14時22分発の高萩行列車に
乗り込み取手まで移動します。
なぜ取手かといえば
この先の乗換えが友部での水戸線になるのですが
この水戸線の本数が少ないので
時間調整を兼ねて、
途中下車していくつもりなのです。
そして取手では関東鉄道という
ローカル線が発着しているので
それを一目見てからまた常磐線に乗り込みました。
ちなみに取手は駅ビルではあるが
ホームの端っこはなんだか普通の駅で
非常にギャップのある駅でした。
取手14時43分発の土浦行に乗り
今度は土浦まで移動します。
取手と土浦間は遠いという
イメージがありましたが
30分かからずに
15時09分に土浦へ到着しました。
ここ土浦ではただ列車を待つだけなのですが、
自分の乗る列車の前に【フレッシュひたち】が
到着したのでよく見ると、
この特急の車掌は女性でした。
西日本地区ではだんだんと増えてきている
女性車掌がこの東日本でも出てきたことに
少しばかりびびりながら列車を見送りました。
土浦より北に行くと、
段々と列車の本数が減ってくるので
この土浦では20分ほど待つことになります。
しばらくホームのベンチで待ち、
15時31分発の勝田行に
やっとという感じで乗り込みました。
車内はそこそこの混雑であり、
自分はボックス席に
後ろ向きで座ることができました。
窓際には相席になった女子高生が
座っていて本を読んでいる。
今風のコギャルではなく
学生という感じの娘なので
何となく清々しい気分になりながら
車内で寛いでいました。
途中でその娘は降りましたが
なんだか得した気分でした。
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