JR東日本エリアになります。
つまり、今まではJR西日本を
走っていたのであって、
JR東日本エリアの南小谷まで
電化されているというなんとも
はっきりと区分けされた場所だったんですね。
途中の海ノ口から北大町の間では
車両に対し駅が短い為、
3両分しかドアが開かないという
珍しい光景にも当たりました。
そして、
南小谷では降っていなかった雪も
ヤナバスキー場や白馬の辺りで
降ってきたと思ったら、なんと細かい雨でした。
しかし、それも良く見ると
氷いわゆる「ひょう」でした。
空から落ちてきているのは
「ひょう」でしたが、外は寒いらしく
雪はこの辺りにまだかなり残っていました。
南小谷から松本へ向かう途中での
大きな駅というと
白馬、信濃大町、穂高などで
それ以外は、これといって
目立つ駅の無いまま
16時52分に松本に到着しました。
しかし、車内は途中で
帰宅学生のラッシュにあうなどして
かなり混雑に差の出た路線でもありました。
松本では少しの時間調整で出発する事になります。
17時22分松本発の
甲府行普通列車に乗り、
後は関東地方を目指して帰るだけです。
ちなみに17時00分過ぎに
長野県の松本にいても
今日中に神奈川県海老名まで
帰ることができるということと、
特急を使わないでも
帰るつもりでいるということに
多少驚いてはいます。
甲府行は3両編成なのだが
買物帰りや帰宅途中のサラリーマンなど
車内はこれでもかというくらいの混雑で
席に座れた自分はラッキーな方に入りますね。
そして、このラッシュ状態のまま
しばらく走っていきますが、
塩尻や茅野で段々と降り始め
あっという間にガラガラに
なってしまいました。
どうして降りる人だけという
偏った現象になるんでしょうね。
とにかく、茅野を過ぎると乗ってくる人が
ほとんどいなくなりました。
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