顔を見たので、
他の列車も気になり始めました。
とうことで、青森方面へ向かう
列車が到着しそうなので、
ホームを移動します。
ちょうど、青森行の
【はつかり】が到着していました。
今は雪が降っていませんが、
途中途中で雪が降り
そのままこびりついてしまうんでしょうね。
青森とは逆の10時18分発
盛岡行の【はつかり】も
ほとんど原型が分からなくなるくらい
の雪化粧でした。
かろうじて、運転席付近だけ
雪を溶かし、窓が曇らないように
していましたね。
この【はつかり】ですが、
新幹線連絡特急としての
役割を担っています。
東北新幹線の終点の盛岡から
八戸、野辺地、青森、そして
一部の列車は青函トンネルをくぐり
函館までを結んでいます。
東京や仙台から東北新幹線を使い
盛岡で【はつかり】に乗り換える
ことで、青森、北海道への
アクセスを向上させています。
もちろん接続タイミングも
計算されています。
さて、野辺地のホームを
眺鉄のために移動して
冷えてきたので、次の
列車まで待合室で待つことにします。
ホームの待合室ですから
暖房は効いていませんが、
それでも風を防ぐことができ
吹きっさらしに立っているよりは
だいぶましでした。
そういえば、
ホームの一部だけ雪かきが
されていて列車に
乗りやすくなっていました。
風が強く、ホームの屋根が
雪を避けてくれるのは
上から降る雪だけ。
真横を舞っている雪は
防ぐことができず
ホームが雪まみれだったんですね。
駅員さんや係員さんは
見えないところで、ちょっとした
気配りをしてくれていたんですね(^^)
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