岩見沢を過ぎ、札幌へ近づいています。
非冷房車ですが、
夕方から夜にかけては
だいぶ涼しく感じられる車内です。
最近は、鉄道に乗ると
夏はクーラー
冬は暖房
と車内が快適な環境に
なっていましたが、
昔のような自然に任せた
車内環境もたまには良いかもしれません。
それに、この後は
まずはひとっ風呂のつもりなので
汗をかいても気にならないところがありましたね(^^)
列車は札幌の手前の苗穂へ到着し、
自分はここで降ります。
苗穂には近くに温泉なのに
スーパー銭湯のようなところが
あるのを事前に調べていたので
そこへ行ってみます。
駅を出ると札幌に近いだけあって
人も車も多いです。
道路も広く、都会へ戻ってきたぁ
という感じがしました。
駅から徒歩５分もかからずに
目的の「蔵の湯」へ到着です。
早速汗を流し、
美瑛の坂を自転車で巡った
足の疲れをしっかりと取ります。
夏に温泉に入ると
しばらくは汗が引きませんが、
それでも館内で涼めば
汗も落ち着き、
温泉の成分のおかげで体が
軽くなる気がするのも良いですね。
日帰り温泉に入るときには
温泉に浸かった後の
身体を休める時間のために
余裕を持った方が
良いといつも思います。
苗穂駅へ戻り、
サクッと札幌へ移動しましょう。
既に夜２１時を過ぎていますので、
だいぶ遅い時間です。
ホテルや旅館への宿泊であれば
チェックインを済ませている時間ですが、
今日の宿も列車なので
その必要はありません。
チェックインは出発時刻ということなんで(^^)
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