まず降りる駅は長泉なめりにしました。
長泉なめり → ながいずみなめり
と読みます。
新しくできた駅なので
どんな様子か見てみたいのです。
早速降りてみたものの特に何も無く
お店も無くといった感じで
しばらくするとここを通過する
特急【あさぎり】を見るポジションを
探すだけに時間を費やしました。
途中犬に吠えられながら
線路脇の道を歩き散策も終え
ホームに戻ってきました。
このまま更に国府津方面へ行くのですが、
今度の列車は途中の御殿場行だったので
これならばと御殿場のひとつ手前の
南御殿場で下車してみました。
ハイキングに行く人もたくさん降りて
狭いホームが人で埋め尽くされた感じがします。
ハイカーたちはすぐに駅から離れたので
自分はのんびりと駅付近を
散策していました。
富士山もばかでかく見え、
富士山に近付いたことを
しみじみと感じながらぶらぶらします。
御殿場線は確かにローカル線ですが、
沼津と御殿場間の運行は
1時間弱の間隔で列車があります。
御殿場と国府津になると
1時間に1本あるかないかという
ローカルな雰囲気に変わりますが、
御殿場までなら途中下車も
散歩がてらちょうど良いので
暇があれば来たい所ですね。
御殿場で国府津行に乗り換えますが、
少しだけ眺鉄しました。
国府津行の列車は
ロングシートとセミクロスシートが
連結されて到着し、
自分はボックス席を目指したものの
見事に埋まっていますね(^^;
明らかなことなので驚きもしませんが、
その分ドア横の2人掛けシートを
一人で占領できるので
まぁまぁ良い感じでした。
御殿場を過ぎ山北に差し掛かる頃、
沿線の桜が見事な区間を走ります。
ここは有名な桜の密集地帯で
桜と電車を写真に収める
といったカメラマンも多く、
桜が多いのか人が多いのかと
思うくらいたくさんの人が
写真を撮っていました。
駅に着いても桜は良く見えるので
じっくりと眺めていました。
沿線には所々に桜が満開になっていて
春らしい絶妙な日でした
国府津に到着後、
東海道線に乗り換えます。
国府津から茅ヶ崎へ戻り、
茅ヶ崎からは相模線に乗り、
海老名に昼頃に到着しました。
相鉄線に乗り換えて
実家の最寄駅かしわ台へ到着です。
実家で今日は昼飯から
世話になりそうです。
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