【新快速】で京都、野洲、米原と
乗り継いで移動したような
気がしたのですが、
実は、もっと時間があって、
途中の駅で降りながら
楽しんでいました(^^;
茨木駅です。
【新快速】は通過ですが、
【快速】は停まるので
次の列車に乗り換えやすいという
単純な理由で降りました。
茨木からは高槻行の
普通列車に乗り高槻まで移動しました。
終点なのでホームに降りると
ネオンが輝いていました。
【新快速】が京都と新大阪の間で
唯一停車する駅だけあって
さすがに賑わっていました。
そして、高槻からは
【新快速】と各駅に停車する列車の
運行体系に変わります。
運行本数は少なくは無いので
まだまだ途中下車しながら
京都へ近付いていこうと思います。
次に下車したのは、
山崎です。
サントリーの工場がある駅で
ウイスキーの「山崎」は
ここから名付けられたと聞いています。
風情のある駅で、明るいうちに
来られればもっとよかったと思いました。
山崎カーブという撮影ポイントも
あるようですが、
当時はまったく知りませんでした。
次に下車したのは
長岡京です。
京と付くので、歴史に興味があると
なんとなく気になる駅名でした。
長岡京と向日町の間に
車両基地があり、
そちらも気になります。
明るい時は様々な列車を
走る車窓から眺めることができるので、
眺鉄の自分には良い区間ですね(^^)
ということで、次の下車は
向日町になりました。
そして、ダメ押しみたいな感じで
京都の一つ手前
西大路で下車しました。
この区間は列車運行本数も多く
途中下車しやすいところなんですが、
意外と降りていませんでした。
やはり【新快速】の快適さ
移動の利便性に負けてしまっていたのでしょう。
西大路を途中下車の最後とし
京都へ到着しました。
主に北陸方面の列車が停車する
ホームで、改札口に近いところです。
ここから眺めるのが気に入っていて
特急が来るとワクワクするところです。
さて、京都と言えば
立ち喰いうどん
汁まで楽しんでから、
米原方面へ帰ります。
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