南福岡では5分の余裕を有効に使いました。
乗ってきた列車は
南福岡で切り離しなどをするために
6分停車していたので、
結局同じ列車である南福岡20時05分発
小倉行【快速】に乗ることができました。
そして博多へ20時14分に到着です。
とうとう九州を離れる時がきました。
わずかな日数でしたが
九州の5分の1くらいを
満喫したんではないでしょうかね。
そして、
宿代を浮かすため今日は
京都行【ムーンライト九州】へ乗り
本州へ戻ることになります。
その前にお土産と身支度を整え、
余っている時間を有効に使用しました。
それでも時間が余ったのですが、
九州は走っている特急が多く
ホームで眺鉄しているだけで
すごく面白く退屈しなかったですね(^^)
別府から大分を通って、
久大本線を走り、由布院を経由してきた
【ゆふ】が停まっていました。
185系車両で元はJR四国の
車両だったような気がします。
眺鉄を適当なところで切り上げ
【ムーンライト九州】が発車する
10分くらい前にホームへ上がりましたが、
まだ列車は到着しておらず、
ホームには人がごった返しています。
この列車の人気の高さに驚き、感心しました。
博多21時09分発京都行
【ムーンライト九州】は
機関車に牽かれて6両の客車で到着しました。
もう何度かお目にかかっている列車で
いまさら詳しく言う必要はないのですが、
どうしても言いたくなってしまいます(^^;
スキーシーズンに使用される列車で、
スキー板を置けるところや
更衣室がついている豪華車両です。
そして、リクライニングはかなり倒れ
座席ではありますが十分に
体を休めることができるのです。
ホームに溢れている人たちは
ほとんどがこの列車に乗るらしく
自分はゆっくり乗る準備をして
みんなが乗り終わった最後の方で
車内に入った時には、ホームに
ほとんど人影がありませんでした。
21時05分頃到着したので
あっという間に出発時間になり
列車は客車特有のガタンという
音とともに動き出しました。
2020年12月31日
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