堅田辺りから人が乗り始め
立ち客が出ました。
そして京都で人の入替えが行われ、
大阪でも同じような状況になり、
琵琶湖沿いの田舎から
あっという間に都会へ出てしまいました。
定刻通り12時42分に芦屋へ到着し
早速散策を始めます。
【新快速】用と【普通、快速列車】用のホームに
分かれていますが、それほど大きな感じはないですね。
ホームも狭いので
人の乗り降りは少なそうですが、
名の知れている街なので
いったいどうなっているのか
期待と不安が混じりながら改札を出ました。
ショッピング街と駅とが一緒になっています。
ホーム上に建物があるわけではないので
それほど大きさは感じなかったのですが
実際はかなり大きな建物でした。
ショッピング街の出口へは
何だか面白く無さそうなので
反対側へ出てみました。
こちらはちっこい駅で
タクシーが客待ちをしており、
その前の道路は中央車線があるだけで
ショッピング街とはかなりのギャップがありました。
店も個人店が多く昔からここに
住んでいる人たちの町という感じがしました。
次の列車まで15分の余裕を取っていましたが
意外と時間が掛かってしまったので
ホームへ戻りました。
昼時の落ち着いた時なので
ホームも何だかのんびりしています。
そして12時57分姫路行【新快速】が到着し
難なく座る事ができて姫路まで移動します。
姫路に13時42分に到着し
次の列車が到着するホームへ移動します。
実はこの姫路から先が難関で
本数が1時間に1本と極端に減ってしまいます。
車両数も3両がほとんどで
座るのは至難の業です。
よって1本早い【新快速】で
姫路に到着したのです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image