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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2020年07月05日

JR東海エリアへ戻ります

改札を出て駅の外へ出ると
バスとタクシー乗場と
自家用車用の駐車場が
目に入ってきます。



この辺りではやはり車での送迎が
主ということが頷けますね。



しばらく散策しようと思ったのですが、
学生の波がずっと続いており
その波に飲まれないようにするために
結局は散策ができずに終わってしまいました。



彦根駅を一目見ようと思って
いろいろ移動しましたが、
自然を残すため木がたくさん立っており
意外と邪魔でした(^^;



これでは遠くから
駅名を見たくとも見ることが
できないのではないでしょうかね。



そんなことを心配しながら
心の隅では時間を気にしながら
ホームへ戻りました。



彦根からは8時07分発の
米原行へ乗り米原まで一駅の移動となります。



先程乗ってきた列車と同じく
この彦根で大量に下車し
空席ができたので
座ることができてしまいました。



米原に8時12分に到着し
岐阜行へ乗換えます。



ここ米原からは北陸方面と
名古屋方面へ行くことができますが、
やはり名古屋方面へ行く人が多そうですね。



新幹線側の8番線に到着するので
しばらく待っていると
117系列車が入線してきました。

8時25分発の岐阜行です。



やはり彦根で1本早い列車に乗り
成功したようですね。



あっという間に席は埋まっていき
自分は楽々と窓側を取れたのですが
次の列車では座るのさえ
危うい状況でした。



さて次の列車が到着し
人がなだれ込んできます。



空席を必死に探すも
ほとんど埋まっているので
グループや2人組は
立たざるを得ない感じでした。



定刻に出発し初めて
朝の東海道線逆走で、
何度も通っているのに新鮮な感じです(^^)


しばらく窓の外をゆっくりと眺めていました。

駅へ停車するたびに
人が乗ってくるので
車内は段々混雑がひどくなってきて
大垣では人の入替が行われました。



自分は次の穂積で降ります。







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