使用されていた展望付きグリーン車で
色が白と紺になっていました。
【しらさぎ】が全てこの色になったので
それは別に驚かなかったのですが、
【雷鳥】で展望付きグリーン車が
消えてしまった理由がどうも
この【しらさぎ】で使用するためという
感じに取れたことに世の中の流れを感じさせられました。
十分に観察し、満足したので
次の列車の到着するホームへ移動します。
今度の列車は大垣14時48分発
【新快速】浜松行です。
本来なら大垣からは豊橋まで
【新快速】【快速】【特別快速】と運行されていますが、
たまに浜松まで延長運転されている列車があります。
今回はその列車にあたり
浜松まで転換式クロスシートの
快適な車内で過ごすことができました。
豊橋までは小さな乗降客の少ない駅は
とばして運転するため
かなり早く感じましたが、
豊橋より先は各駅に停車するため
何となくのろく感じるのも
面白いところですね。
大垣を出てから約2時間揺られ浜松に
16時38分に到着しました。
浜松では9分の乗換え時間で、
隣ホームに停車中の沼津行に乗り
終点沼津まで移動します。
この時間になると、もう途中下車する
余裕がなくなってくるので
座れることを祈りながら
車内に入ります。
かなりの乗換え客のため
ギリギリではありましたが、
座ることができ沼津までの
2時間を楽に過ごすことができました。
ただ、セミクロスシート車なので
ボックス席に座り多少狭い
感じにはなりましたが。
沼津へは18時51分に到着。
このまま隣のホームへ停車中の
11両編成の東京行に乗り換えます。
沼津まで来て東京という行き先方向幕を見ると、
戻ってきたという感じがしてきます。
辺りは真っ暗でも何だか落ち着けるのも
日頃からよく来ている所だからでしょう。
沼津から東京行で茅ヶ崎へ向かい、
茅ヶ崎に20時33分に到着し、
茅ヶ崎20時37分発の
相模線橋本行に乗る予定でしたが、
小田原で【快速】に連絡しており、
【快速】の方が先に行くということで
小田原で【快速】へ乗換え、
1本前の相模線に乗り
無事帰宅できました。
さて、次回もまた小旅行。
今度は能登半島をJR線ギリギリのところまで乗る予定です(^^)
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