京都行に乗り、少しずつ戻ります。
京都行は奈良線ですね。
ここの区間は、関西本線の列車と
奈良線の列車が走っていたんですね(^^)
平城山では2人しか乗りませんでしたが、
この辺りの空気を読むと
妥当な数字に感じました。
ロングシート車なので
広い座席を悠々と使用できますが、
車窓が見づらくちょっとばかり
苦労しながら車窓に見入っていました。
この辺りはまだ開発途中で
工事中のところがやたらと多いです。
というか工事中しかないような感じでした。
そして工事の区切りがくる頃に
駅へ到着といったパターンになりますね。
この辺りがベッドタウン化すれば
人はかなり増えると思うので
今は4両編成が基本の奈良線も
そのうち長い編成になるのではないでしょうか。
平城山から約30分で城陽へ到着します。
城陽から【快速】へ乗換えます。
しかし乗換えまで4分あるので
城陽の駅をいったん出てから
またすぐに戻りました。
自分の想像では平屋の駅で
すぐに改札を出ることができるのではと
思っていたのですが、
実際は橋上駅舎で改札が2階にあり、
出口まで降りてまた上って
またホームへ降りてという
かなりハードな移動になってしまいました。
その甲斐あって11時19分発
京都行【快速】へ乗ることができました。
4両編成ながら221系列車なので
転換式クロスシートに
ゆったりと腰掛け快適に過ごせました。
途中、京阪線と並行して走るところなどがあり
前に通ったことのある路線を
少し思い出させてくれました。
京都へは12時ちょっと前に到着しました。
せっかく京都へ来たのだからと
やはり飯はいつものうどんにしましょう。
そのためにこの京都で20分の余裕を取ってあります。
早速うどん屋へ向かい
いつもの通り食し、お腹を満たして
東海道線ホームへ移動しました。
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