終点姫路へ10時28分に到着しました。
別に慌てる必要もなさそうですが、
乗換えの列車まで5分ほどしかないので
急ぎ足で隣ホームへ移動します。
姫路は事ある度に降りている駅で、
【新快速】はまずここで乗換えると
いうふうに思っています。
だから妙に慣れていて
また、不安にさせない駅でもありました。
10時34分発上郡行列車は
4両編成ですが、
姫路から岡山まで行かずに途中で終点となるため
姫路出発時は結構空いていました。
ホームには次の三原行と
特急を待っている人たちで
賑やかだったので余計にそう感じました。
上郡行の普通列車は20分ほどで
相生へ到着しました。
相生で降ります。
なぜかといえば一応新幹線が停まる駅ということと
何かしら面白い発見があるのではないかという
期待からです。
早速改札から表に出てみると
雰囲気がいまいちパッとしないですね(^^;
というのも人が余りにも少なすぎます。
道路は渋滞などとは程遠いくらいの車量だし、
人は歩いている人を見つけるのが
一苦労というくらいしか見かけません。
店もコンビニ1軒本屋2軒しかないので
ほとんど無いに等しく
とても新幹線が停まる駅とは思えませんでした。
確かに駅は小さいのですが、
新幹線は高架線を走っているので
面目は保ったという感じがしました。
とにかく小さいというイメージしか残りませんでしたが
次の列車までまだ時間があるので
周辺を散歩するも、
住居が並んでいるくらいで
面白味も無く本屋でしばらく時間をつぶして
ホームへ戻ることにしました。
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