さっさと降りて次の【新快速】を待ちます。
この流れもここでは定番となり、
この網干行に乗ったまま移動する人が
地元の人たちだけという状況にも
慣れてきました。
自分は静かな車両が良いと思っていたし
なおかつ中央に乗りたかったので
場所をうまく考えながら
ホームの待ち位置へ陣取りました。
運良く列の一番前なので
好きな席に座れそうです。
米原には、7時40分前に到着したので
【新快速】到着まで10分以上間があり、
米原の冷たい空気の中でしばらく待ちますが、
これが結構厳しいのには
驚くと同時に冬を感じることができました。
12両編成の【新快速】姫路行が到着し、
進行方向右側へ腰掛け、
西明石まで揺られることになりました。
ちなみに今日は米原から結構乗り、
米原出発時にはほとんどの
席が埋まるという状況でした。
米原から約2時間の移動なので
ゆったりと寛ぎながら
車窓をぼんやりと眺めていました。
途中大阪を過ぎた頃、
右側に新幹線の高架橋が見え
0系といわれる丸っこい新幹線を
見ることができ得した気分でした。
というのも、この0系新幹線は
近々廃車される予定になっており、
製造はもちろんされていないし、
今後は減っていくのみの車両だったからです。
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