まだまだ肌寒い中ではありますが、
小旅行に出かけました。
仕事が終わった後、
自宅の最寄り駅かしわ台から
深夜に近い時間帯に出発します。
かしわ台22時59分発
相鉄線横浜行急行に乗り
ガラガラの車内でゆったりとしながら、
乗車待ちのできている横浜ホームへ突入しました。
横浜到着が、23時30分頃です。
まだまだ夜行列車まで時間があるので、
ビールやその他備品(非常食のパンや水などです)を
購入するために夜の
横浜の街を歩き回りました。
土曜日ということもあり、
横浜の街は酒をいっぱい飲んだ人
ばかりがいます。
こいつらに絡まれたら面倒だなと思いながら
コンビニを探すためにひたすら歩きました。
時間が決まっている中、
コンビニを探しているので
結構焦っていましたが、
15分もかからないうちに
酒類を扱っているコンビニを
見つけることができました。
必要最低限なものを購入し、
駅へ戻ると、少し人が減っています。
やはり時間も時間ということと、
最終電車の時間が迫っており
ホームで待つ人が増えたと
いうことが重なっていると思います。
自分の乗る列車は
0時11分発大垣行【ムーンライトながら】です。
定番なので詳細は省きますが、
自分は発売日当日に
切符を購入したにもかかわらず、
なんと7号車がやっと取れました。
つまり、
名古屋で切り離されてしまう
車両ということになりました。
まぁ名古屋まで座れるので
たいしたことではありませんが、
それでもこの列車の人気に
改めて驚きましたね(^^)
0時になるまで
ホームへ入ることができないので
改札口前で待っていると
この辺りだけ旅情気分が出ています。
一般人がほとんどいないで、
みんな大きな荷物を持っている人
ばかりだからでしょう。
0時になると改札口に旅人が殺到して
かなりの混雑となります。
自分はというと
その波が静まるまで改札の外で
待つことにし、3分ぐらい経ち
人がいなくなったのを見計らって
改札を通りました。
東海道線下りホームは
真夜中なのにすごい人数で
ホームの東京寄りへ歩いていく時にも
人をかき分けて歩かなくてはなりませんでした。
今日は自分が乗る【ムーンライトながら】の後に
【臨時大垣夜行】が運行されていますが、
こちらは始発駅品川で
席は全て埋まってしまうので
この横浜から乗る人はあまり
いないと思われます。
ということは、
今ホームにいる人はほとんどが
【ムーンライトながら】の指定席を持っている人
ということになりますね。
これだけの人が乗るとは
この列車の人気はまだまだ続いているのでしょう。
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