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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年10月14日

仕事の合間で眺鉄

2021年末〜2022年始にかけて
コロナ禍により、泊まりでの
旅には出られませんでした。



たまたま、移動時間に余裕があったので
ちょっとだけ眺鉄しました。


まずは、京急久里浜到着前の
右側車窓で、
横須賀線久里浜駅が見えました。



2021.12 (1).jpg

2021.12 (2).jpg

2021.12 (3).jpg

2021.12 (4).jpg



2022年末のことでした。



年が明けて、2023年
1月5日に
また京急線に乗り、京急久里浜へ行きました。



京急久里浜車庫を
眺めながらの移動でした。



@ 1月5日 京急久里浜車庫 (1).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (2).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (3).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (4).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (5).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (6).jpg

@ 1月5日 京急久里浜車庫 (7).jpg




高架駅の京急久里浜



B 1月5日 京急久里浜.jpg



地上駅のJR横須賀線久里浜



A 1月5日 JR久里浜.jpg



そして、この日は
相模線にも乗りました。



C 1月5日 入谷 (1).jpg

C 1月5日 入谷 (2).jpg

C 1月5日 入谷 (3).jpg

C 1月5日 入谷 (4).jpg

C 1月5日 入谷 (5).jpg



無人駅入谷です。



D 1月5日 入谷 (1).jpg

D 1月5日 入谷 (2).jpg



相模線は車両の置き換えが
始まっており、205系は
そろそろ姿を消すかもしれません。



E 1月5日 入谷 (1).jpg

E 1月5日 入谷 (2).jpg

E 1月5日 入谷 (3).jpg

E 1月5日 入谷 (4).jpg



実家のあるかしわ台からは
そう遠くはない入谷なんですが、
ほとんど来たことがなく、
今回は周辺も散策しながら
楽しみました。



F 1月5日 入谷 (1).jpg

F 1月5日 入谷 (2).jpg

F 1月5日 入谷 (3).jpg

F 1月5日 入谷 (4).jpg

F 1月5日 入谷 (5).jpg

F 1月5日 入谷 (6).jpg

F 1月5日 入谷 (7).jpg

F 1月5日 入谷 (8).jpg



205系は見納めかもしれません。



H 1月5日 入谷 (1).jpg

H 1月5日 入谷 (2).jpg



相模川の向こう側の
愛川町の山々です。



I 1月5日 入谷から愛川方面 (1).jpg

I 1月5日 入谷から愛川方面 (2).jpg




海老名へ行くために
乗る列車は205系でした。



J 1月5日 入谷 (1).jpg

J 1月5日 入谷 (2).jpg

J 1月5日 入谷 (3).jpg



そして、別日に
錦糸町へ行きました。



K 1月18日 錦糸町 (1).jpg

K 1月18日 錦糸町 (2).jpg

K 1月18日 錦糸町 (3).jpg

K 1月18日 錦糸町 (4).jpg



このE217系も
置き換えが予定されています。


錦糸町の留置線は、
E217系で埋め尽くされていましたが、
この光景もあと少しかもしれません。



そして、最後は
あざみ野のホームで待っていたら
たまたま目の前に到着した列車。



L 1月21日 あざみ野.jpg



東急8500系は引退しました。

まさかのタイミングで良かったです。



2022年1月の眺鉄でした。







2023年10月13日

一筆書き終了

約20分遅れで大宮を出発し、
鶴見へ向かっています。



37 大宮 (3).JPG


38 大宮〜さいたま新都心 (1).JPG



さいたま新都心、浦和と
ホームに人が溢れています。

20分の遅れにより、
人の流れも止まってしまったからですね。



京浜東北線もかなりの人で
ごった返しています。



事故ではない遅れの場合、
後続の列車もすぐそこに来ています。


余裕があれば、1,2本見送り
後の空いている列車に乗るのが良いです。



自分自身何度も安全確認による
遅れには遭遇しており、

だいたいの場合1本見逃し、
その次の列車に乗ります。


目的地への到着時刻も
数分違い。
それに対し車内はガラガラ
ということが度々ありましたので。



39 南浦和車庫 (2).JPG

39 南浦和車庫 (3).JPG

39 南浦和車庫 (4).JPG



京浜東北線の南浦和の車庫を過ぎ、
東十条、赤羽と過ぎていきます。



40 東十条.JPG



赤羽と尾久の間で
スカイツリーを見つけました。



41 赤羽〜尾久 (1).JPG



この辺り線路が入り乱れており
日暮里で常磐線が接近してきました。



41 赤羽〜尾久 (2).JPG



42 日暮里.JPG



しばらく走ると
上野の地上ホームと高架ホームへの
分岐点が出てきて
地上ホーム手前の留置線には
651系が待機していました。



43 上野の前 (1).JPG

43 上野の前 (2).JPG

43 上野の前 (3).JPG



東海道線直通なので
高架ホームへ到着です。



43 上野の前 (4).JPG

43 上野の前 (5).JPG



向こう側には常磐線ですね。



44 上野.JPG



極端なほど、人を乗せて
沼津行は上野を過ぎ
東海道線を走ります。

上野を出るとかなり高いところを走ります。
ここは毎回気になる所です。



45 秋葉原〜東京 (1).JPG

45 秋葉原〜東京 (2).JPG

45 秋葉原〜東京 (3).JPG



山形新幹線が見えたら
東京でした。
新幹線横のホームへ滑り込みます。



46 東京.JPG



東京ではとうとうグリーン車にも
立ち客が出始めました。



次の列車にすれば
座れるんですが、急いでいるのかなぁ?



到着予定時刻よりだいぶ遅れて
17時頃川崎へ到着です。



川崎で下車するとかなりの人が
両隣の普通車から降りていました。



47 川崎.JPG



なんとなく次の状況が見たいので
しばらく東海道線ホームに残っていると

案の定、次の国府津行は
空席があるくらいの車内状況でした。

1本待つだけでこの違い。



ただ、自分が乗ったのは沼津行なので、
国府津より先、小田原、熱海、沼津へ行く人は
乗るしかないか。



川崎17時05分発大船行に乗り
17時10分過ぎに鶴見へ到着です。


大船行は遅れたので、
時刻表通りの運行ではなかったです。

どうってことはないんですが(^^;



鶴見で降ります。



48 鶴見 (1).JPG



思ったより人がいて
コロナ禍の感染拡大中とは思えないです。



48 鶴見 (2).JPG


48 鶴見 (3).JPG



既に酔っぱらっている人もいるのは
年末あるあるかな。



49 京急鶴見.JPG


出発地点となった京急鶴見



50 鶴見 (1).JPG

50 鶴見 (2).JPG



そして、ゴール地点となった鶴見



だいぶ寒くなってきました。

今日はゆっくりと休むことにします。









2023年10月12日

大宮で抑止

高崎線でだいぶ戻ってきました。


北上尾を過ぎると、そろそろ大宮です。



35 北上尾.JPG



新幹線のガードの下をしばらく走り、
右手に鉄道博物館が見え

宇都宮線と合流し、
左側に東武アーバンパークラインが見えると
埼玉県最大の駅大宮へ到着です。



36 大宮の前 (1).JPG

36 大宮の前 (2).JPG

36 大宮の前 (3).JPG

36 大宮の前 (4).JPG

36 大宮の前 (5).JPG



大都市大宮だけあって、
乗り降りが多いです。


駅構内が薄暗いのも
駅ビルの下にホームがあるので、
この薄暗さが大宮という感じがします。



37 大宮 (1).JPG



大宮では、少しだけ
停車時間がありますが、
なんだか出発が遅い気がします。



駅ホームに流れる
途切れ途切れのアナウンスによると

さいたま新都心と大宮間で
別の列車が異音を確認したようです。



今、すぐそこで起きた出来事。

しばらく大宮で停車することになりました。
京浜東北線には抑止信号が出ています。



37 大宮 (2).JPG



ということは並んで走る
すべての列車に抑止信号が出ていますね。



ただ、地下から高架線を走る
埼京線、川越線は関係ないので、
運行しているとのアナウンスが入っています。


赤羽、池袋、新宿へは
埼京線でも行くことができるので、
乗り換え案内ですね。



大宮から上野、東京へ向けての
京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインが
すべて止まると結構面倒な大宮ですね。



先に、湘南新宿ラインの線路に、
支障がないことが分かり
湘南新宿ラインは運行を再開しました。



自分乗っている上野東京ライン沼津行は
大宮で約20分待たされ、
安全が確認できたので運行再開となりました。


この間もグリーン車に乗っているので
快適なことに変わりなく
また急いでいないので、
長い時間グリーン車に
乗っていられるという気持ちでした。









2023年10月11日

途中下車を諦める

倉賀野から高崎線沼津行
5号車のグリーン車に乗っています。



後は帰るだけですが、
久しぶりの高崎線のような
気がしますので、
車窓をゆっくりと楽しみます。



新町で停車。

自分の中では、
新町=神奈川新町(京急線)
なんですが、
こっちへ来たらやっぱりこっちの新町です。



33 新町.JPG



籠原には高崎線の車庫があります。


籠原始発の列車も多く、
少し眺鉄するために、
籠原で乗り換えも考えたんですが、
次の上野東京ラインが
30分待ちなので諦めます。



籠原から出発する
次の列車はそう待たずにあるのですが、
湘南新宿ラインなので乗れないのです。



今回の一筆書きでは
湘南新宿ラインに乗ると
鶴見最寄りの駅は横浜になり、
一筆書きが成立しなくなります。



今回は、新子安から鶴見へ
逆方向で周る一筆書きです。


横浜から鶴見へ帰るには
東神奈川、新子安を通るため
一筆書きにはならなくなります。
(同じ駅を2度通ってはいけないのです。)



そのため、湘南新宿ラインに乗ってもは
結局途中で上野東京ラインへの
乗り換えが余儀なくされるために
籠原ではそのまま乗り通すことにしました。



籠原の次の熊谷で
秩父鉄道と新幹線を左に見送ります。



34 熊谷出て新幹線と秩父鉄道 (1).JPG

34 熊谷出て新幹線と秩父鉄道 (2).JPG



上を走っている上越新幹線が
離れていきます。



34 熊谷出て新幹線と秩父鉄道 (3).JPG

34 熊谷出て新幹線と秩父鉄道 (4).JPG

34 熊谷出て新幹線と秩父鉄道 (5).JPG



八高線ではしゃぎ過ぎたのと
グリーン車が静かで
乗り心地が良すぎることで、
グリーン車の快適なシートで
ウトウトしていました。



駅に着くたびに人が乗ってきます。
降りる人の方が少ないので、
2両のグリーン車以外の車内は
混んできた感じです。

グリーン車内は静かですが、
乗客は増えています。


グリーン車には大人数のグループが
いないので、静かなんです。


自分個人的な感想ですが、
グリーン車の人気が出た一つに
この静けさというのもあるような気がします。



またアテンダントによる
飲み物、お菓子販売も
グリーン車だけの特権ですね。







帰りはグリーン車で

倉賀野で折返し、
高崎線を待っているのですが、

通過列車のアナウンスがあったので、
下り高崎ホームを注目していました。


しばらくすると、明らかに
高崎線普通列車ではない車体が見え、
急いでカメラを構えました。



どうやら臨時列車のようです。


時刻表で確認すると
おそらく【水上91号】になります。



31 倉賀野 (4).JPG



まったく予想していなかったことなので、
ラッキーでした。


以前は常磐線の【ひたち】で
活躍していた651系を
ここで眺鉄できたのもよかったです。



倉賀野での余裕時間は
12分だったんですが、
思った以上に楽しんじゃいました。



14時33分発沼津行の
高崎線で戻ることにします。


高崎方面からE231系が
見えてきました。



31 倉賀野 (5).JPG



こうやって見ると倉賀野は
かなり広い構内ですね。



高崎近くには車両基地がありますし、
倉賀野からも多くの線路が
並んでいます。


ずいぶん前に通ったときには
機関車が並んでいた気がしますが
定かではありません。


ですが、鉄道の要所が近い
ということもあって
倉賀野駅構内も広く
造られているという感じがしました。



ここでは10両編成での到着です。



31 倉賀野 (6).JPG



倉賀野からは長距離移動であるし、
せっかくなので、
グリーン車(5号車)に乗ります。



JREポイントというもので
乗ることができるので
得をした感じです(^^)


グリーン車の2階席
進行方向左の窓側の席を
確保できました。



32 グリーン車内.JPG



近年グリーン車を利用する人が増え
途中から乗るとなかなか
良い席に座ることができません。



今日もヒヤヒヤしましたが、
なんとか座れてよかったです。








2023年10月10日

折り返し地点倉賀野

群馬藤岡を出て上越新幹線が
接近したのを確認しました。



そして、今度は高崎線が
近付いてくるはずです。



28 北藤岡 (1).JPG



ポッと現れた高崎線の線路が
横に並んだところで停車すると北藤岡です。



28 北藤岡 (2).JPG



八高線にのみホームがあります。



28 北藤岡 (3).JPG



北藤岡を出発後、
高崎線と合流します。



29 高崎線と合流 (1).JPG

29 高崎線と合流 (2).JPG



高崎線下り線路に入ると
高崎線上りとの間に
もう一本線路があります。



29 高崎線と合流 (3).JPG



この線路は高崎を出発した
八高線が、高崎線から分岐する際に
使用する線路です。



29 高崎線と合流 (4).JPG

29 高崎線と合流 (5).JPG



ただ乗っているだけでは分からない
こういうところが面白いです。



上り高崎線と離れて
長い鉄橋を渡ります。



30 倉賀野の前 (1).JPG

30 倉賀野の前 (2).JPG



この鉄橋を渡ると
そろそろ高崎だなぁ
というのが高崎線を乗ってきて
北上しているときに見ている風景です。



今日も同じ風景なんですが、
八高線だとまた違った感じです。



30 倉賀野の前 (3).JPG



鉄橋を渡ると倉賀野です。
倉賀野で、自分は降ります。



14時21分に到着した
倉賀野で混雑した車内から
ホームへ出ました。



31 倉賀野 (1).JPG

31 倉賀野 (2).JPG



高麗川から1時間40分程の
ディーゼルカーでの旅は
一筆書きできるエリア内で
かなり異質に感じました。


旅感溢れる感じでよかったです。



車内にいたほとんどの人が
倉賀野では降りずに
次の高崎まで行きますね。


群馬県中心都市高崎は
街も大きいですし、
鉄道も要所ですので、
当たり前という感じもします。



31 倉賀野 (3).JPG



倉賀野のホームで
少しだけ休憩して、
パンをかじりました。

これが昼飯です。



しばらくすると通過列車が来るようです。

予想外のことだったので、
何かと思い確かめることにします。








2023年10月09日

そろそろ八高線の旅が終わります

山の中から出てきたら
鉄道が集結していた
そんな感じの寄居です。



21 寄居 (3).JPG



寄居は東武線、秩父鉄道、八高線が
乗り入れているので構内が広いです。



埼玉県の奥の方の観光地
その入り口みたいなイメージです。



八高線はここで行き違いです。



21 寄居 (4).JPG



他の路線も八高線と似たような
ホームと線路が並んでいました。


寄居では思ったほど
人が乗り降りせず、出発しました。



寄居を出るとしばらく
秩父鉄道と線路が並行します。



22 秩父鉄道と並行 (1).JPG



秩父鉄道は電化されているので
架線がありますね。



22 秩父鉄道と並行 (2).JPG



秩父鉄道が熊谷方面へ
旋回して離れていきました。



22 秩父鉄道と並行 (3).JPG



数駅先に小前田という駅があったはずです。

「おまえだ!」と読みます。
「!」はイメージで勝手に付けました(^^;



用土、松久と行き違い設備がなく
1面1線の駅です。



八高線としては
なんとなく珍しく
まっさらなところを走っているので、
遠くまで良く見えます。



23 寄居〜児玉 (1).JPG

23 寄居〜児玉 (2).JPG

23 寄居〜児玉 (3).JPG

23 寄居〜児玉 (4).JPG



遠い山の方に雪が見えていました。
赤城山とかかな?



23 寄居〜児玉 (5).JPG

23 寄居〜児玉 (6).JPG

23 寄居〜児玉 (7).JPG



この辺りになると高崎からの
活動圏内という感じなので、
高崎から区間列車が運行されています。


その区間列車の終点が児玉です。



24 児玉.JPG



行先で見たことがあるので
知っているというだけです。



神流川を渡ります。



25 児玉〜群馬藤岡 (1).JPG

25 児玉〜群馬藤岡 (2).JPG

25 児玉〜群馬藤岡 (3).JPG


この川を渡ると群馬藤岡です。
毎回多くの人が乗り降りするので
チェックポイントみたいです。



25 児玉〜群馬藤岡 (4).JPG


寄居、小川町、高麗川方面のホームにも
待ち人がいました。



26 群馬藤岡 (1).JPG



群馬藤岡で行き違いです。



26 群馬藤岡 (2).JPG



自分の予想より早く
車内は混んでいたので
群馬藤岡から更に乗って立ち客多数です。



右手に高架線が見えてきました。
上越新幹線です。



27 上越新幹線 (1).JPG

27 上越新幹線 (2).JPG

27 上越新幹線 (3).JPG



在来線と新幹線が近付くと
接続する駅が近くにあるという感じがします。



27 上越新幹線 (4).JPG



ここも例外ではなく、
高崎に近付いています。






2023年10月08日

一駅ごとに見応えがあります

八高線は小川町を出ると
東武線と離れます。



しかし、また東武線が
今度は垂直に交差しました。



17 竹沢 東武線 (1).JPG



この東武線をくぐると竹沢です。



17 竹沢 東武線 (2).JPG



東武線にも東武竹沢駅があります。



八高線の竹沢は片側の線路が
撤去されていました。



18 竹沢 (1).JPG



もともとは駅構内で
行き違いができるように
なっていたのですが、

近年の運行本数の減少と
管理面からだと思いますが
不要な線路と判断されて撤去でしょう。



18 竹沢 (2).JPG



賑やかな頃の思い出も
合わせて撤去されていくのかなぁ。



折原は1面1線の駅でした。
高崎に向かって左側にホームがあるので
道路に面して停車していました。



19 道路に近い.JPG



すぐそこの道路に面していて
柵も簡易的です。
昔はこれでよかったんですね。


今は線路に侵入する人たちを
防ぐために柵も高くなり、
柵よりも頑丈な壁だったり、
なんだか寂しい限りですね。


ちょっとした守るべきところを守ればと思います。


低い山というか丘が続いていて
景色の良いところを走りますね。



20 寄居の前 (1).JPG

20 寄居の前 (2).JPG

20 寄居の前 (3).JPG



寄居の手前で山を下ります。



20 寄居の前 (4).JPG

20 寄居の前 (5).JPG



清流を超えます。
荒川なんですねΣ(・□・;)



20 寄居の前 (6).JPG



そして、秩父鉄道の線路をくぐると
寄居へ到着します。



21 寄居 (1).JPG



急に線路が多くなり
駅前も何かしらありそうな
建物が見えてきました。



21 寄居 (2).JPG







2023年10月07日

明覚に到着

越生を出て明覚へ到着しました。



14 明覚 (2).JPG



明覚では8分停車し、
反対方面の高麗川行と行き違いです。



明覚は「関東駅百選」に選ばれた駅で
駅舎がログハウス風で
わざわざ降りて駅舎を
見る価値もあると思いますね。



自分が以前降りたときは、
猫が悠々と過ごしていたような。



明覚は対面式ホームなので、
自分が乗っている高崎行は
駅舎側に停まっています。



14 明覚 (4).JPG



駅構内の連絡橋を使って移動する
反対側ホームには
屋根、囲い付きベンチの
待合室っぽいものがありました。


そこには、
親子が仲良く高麗川行の
列車到着を待っていました。



14 明覚 (1).JPG



ディーゼルエンジン音が聞こえ
高麗川行が到着すると
少しだけ賑わう感じになりました。



14 明覚 (3).JPG



時間調整が終わると
ほぼ同時出発で、
高麗川行も明覚を離れていきました。



14 明覚 (5).JPG

14 明覚 (6).JPG


14 明覚 (7).JPG



東武東上線の線路を越えると
小川町へ到着します。



15 小川町東武線 (1).JPG

15 小川町東武線 (2).JPG



池袋から直通列車が
多数運行されている東武東上線との
接続駅なので、街という感じがします。



16 小川町 (1).JPG



予想通り、小川町では
乗り降りがそこそこ多かったです。



小川町でも少しだけ時間調整を行い
列車は埼玉県の奥地へ向けて
出発しました。



16 小川町 (2).JPG



小川町でだいぶ席が埋まりました。


ボックス席は
相席になりつつあり、
4人用席から埋まっていきます。


まだ、自分は2人用
ボックス席を1人で使えています。









2023年10月06日

架線が無いので車窓が見やすい

八高線のディーゼルカーに乗って
高麗川から高崎方面へ向かっています。


今回は、一筆書きなので
高崎の一つ手前
倉賀野まで行くことにしています。



埼玉県の奥地を走る感じで、
のどかな風景が流れていきます。



毛呂を出ると小高い山が
繋がっている横を走ります。



12 毛呂〜越生 (1).JPG



ビルは無く、並走している道路も
片側一車線で、慌ただしい感じもなく
緩やかな時間が流れます。



12 毛呂〜越生 (2).JPG



スピードが落ち、越生へ到着です。



12 毛呂〜越生 (3).JPG



毛呂で左側4人掛けボックス席に
座っていたのですが、
ここ越生で右側2人掛けボックス席が
空いたので移動しました。



13 越生 (1).JPG



東武線との接続駅越生ですが、
意外なことに無人駅でした。



川越、和光市、池袋へ向かう
東武線と接続するのに(^^;


東武線が東武東上線ではなく
東武越生線という支線と
いうことも影響しているのかもしれませんね。



13 越生 (2).JPG



八高線は
ワンマン運転方式をとっているので
2両編成のすべてのドアが
開くわけではありません。



ワンマン運転方式は、
運転手後ろのドアから降ります。

そして、降りる前に、
切符、運賃等を
運転手近くの運賃箱へ入れるやり方です。



ドアは、後の車両は開閉しないので、
1両目後ろのドアから乗ります。



なので、自分は2両目に乗っています。

ドアの開閉が無い駅もあり、
また、地元の人は必然的に
1両目に乗ることが多くなります。



人の出入りが少ない車両は
気分的にも落ち着きますからね(^^)