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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年11月11日

上越妙高で眺鉄

【越乃shu★kura】
はディーゼルカーでの運行です。


ホームに停車中も
エンジン音が重く響いていました。



この車両も今回の楽しみです。

しかも国鉄型「キハ48」に
乗るのでなおさらです。



8、上越妙高 (3).JPG



出発までの間、ホームをウロウロし
思う存分に眺鉄します。



直江津方面先頭車は
「キハ40」の指定席です。



8、上越妙高 (6).JPG



座席指定席料金が必要ですが、
中で飲み物などを購入することができます。



8、上越妙高 (7).JPG



この列車、車内で
飲み物、おつまみを売っているんです(^-^)



その売店のある車両が2号車です。



9、越のシュクラ (1).JPG



立ち飲みスペースもあり、
指定席をとって
ここで飲むというのも
悪くないですね。



1号車のボックス席は
窓が大きく景色が見やすいようになっています。



8、上越妙高 (4).JPG



乗車口はここで、
なんとなく特別列車
という感じがしますね。



8、上越妙高 (5).JPG



ホームには撮影する人が
かなりいて
人の少ない上越妙高も
賑わいを見せていました。



列車に乗るときには
予約している旨を伝え
ボックス席に案内されました。



今回は3人なのでボックス席ですが、
2人用の席もいくつかあります。



そちらは横向きですが、
日本海側を向いているので
これはこれで楽しそうです。



ボックス席は幅がやたらと広く
大きめのテーブルがあるので、
ゆったりと座ることができます。



通常のシートとは違う感じで
優雅ですね。







2024年11月10日

今回のメイン

8時半前に到着し
のんびりと過ごした上越妙高を
そろそろ出発しましょう。


今回の旅のメインは
この後に乗る列車です。



「えちごトキめき鉄道」はねうまラインの
ホームへ降りていくと
すでに到着していました。



8、上越妙高 (3).JPG



【越乃shu★kura】です。



8、上越妙高 (2).JPG



土日、祝日に運行されている
観光列車になります。


簡単に言うと
お酒とつまみが出る
列車になります。



運行形態がいくつかあり、
今回は上越妙高から十日町まで
この「キハ48系」の改造車両で
運行されます。



3両編成で運行されており、

先頭車は「キハ40」の指定席、
中間車は「キハ48」のイベントスペース
最後尾は「キハ48」のボックス席

という編成です。


最後尾の車両は旅行商品として
販売されており、
JRみどりの窓口では購入できません。


専用サイトからの申し込みになります。



出発時刻よりだいぶ早い入線も
撮影する人、買い出しに行く人
それぞれいろいろな人がいるために
配慮してくれているように思いました。







2024年11月09日

上越妙高駅の反対側にも行ってみます

上越妙高は人が少なく
自由に散歩できます。



ゴールデンウィークなので
もう少し人が多くても
良いと思うのですが、
見どころがちょっと少ないですかね(^^;



駅へ戻っていると
列車が到着する音が聞こえたので、
線路横へ向かいました。



直江津方面の列車が
到着するようなので、
手前の線路かと思いきや
向こう側の線路へ到着するようです。



地方では良くあることなんですが、
運行本数が少ないので
片側の線路ばかりを
使用するということがあります。



今回もそのパターンでした。

でも車体の塗装が
変わっている車両が2両と
通常の車両が4両の
6両編成を眺鉄できました。



6、上越妙高 (1).JPG


6、上越妙高 (2).JPG



車掌さんもいる運行で
6両は長すぎかもしれませんが、
一部の車両を直江津まで
回送しているのかもしれませんね。



6、上越妙高 (3).JPG



普通列車は地元の人たちを
乗せてホームを離れていきました。



6、上越妙高 (5).JPG

6、上越妙高 (6).JPG

6、上越妙高 (7).JPG



線路の反対側には
駐車場があり、
駐車スペースの後ろ側が
かなり広い余裕を持った駐車場でした。



6、上越妙高 (4).JPG



体力のある元気なうちに散策を。


上越妙高の連絡通路を
そのまま突っ切り
反対側へ出てみました。



こちらはほとんど人影がありませんが、
上杉謙信公の銅像が置かれていました。



7、上越妙高 (3).JPG



ちょっと駅から離れており、
あまり目立たなかったなぁ(^^;



スキーとかスノボーのできる
場所が近くにあれば
または新幹線連絡バスなどを
大々的にアピールすれば
上越妙高は利用勝手の良い
整備されたところだと思いますね。







2024年11月08日

上越妙高駅の外へ出てみます

上越妙高の新幹線改札口近くの
連絡通路にあるお土産屋は
9時開店なので、
しばらくベンチで休んでいると

えちごトキめき鉄道
妙高はねうまラインの
列車が到着する
アナウンスが聞こえました。



ちょうどホームの真上にいたので、
到着を待っていると
455系、413系が連結されている
3両編成の列車が到着しました。



4、上越妙高 (1).JPG



良く調べなかったのですが、
特別列車だったのかもしれません。



4、上越妙高 (2).JPG

4、上越妙高 (3).JPG



あまりに突然の国鉄型の
急行に使用されていた車両なので、
慌てて眺鉄しました(^^;



ヘッドマーク付きの列車で
国鉄型が見られた
貴重な瞬間でした。



4、上越妙高 (4).JPG

4、上越妙高 (5).JPG



新潟県内の山間部の隙間を
縫うように敷かれている
線路を颯爽と走っていきました。



4、上越妙高 (6).JPG

4、上越妙高 (7).JPG

4、上越妙高 (8).JPG



まだ時間があるので、
駅の外へ出てみます。



外へ出る階段、エスカレーターの
手前に展望スペースのような
ところもありました。



5、上越妙高 (1).JPG



外から見えたのは雪が張り付いている
山脈です。



5、上越妙高 (2).JPG

5、上越妙高 (5).JPG

5、上越妙高 (6).JPG



妙高山は左の方になるようですが、
山の名称はなくても
鋭い先端部は山の厳しさが
表れていました。



住宅もちらほらありますが、
住むという環境ではあまりないような
気もしました。



北陸新幹線は12両編成なので、
駅も横に長く
もう少し利用者が増えれば
高架下にも何かできるのに
と思いながら眺めていました。



5、上越妙高 (3).JPG

5、上越妙高 (4).JPG

5、上越妙高 (7).JPG







2024年11月07日

上越妙高で時間が余る

北陸新幹線で上越妙高へ来ました。



3、上越妙高 (1)編集.JPG



上越妙高は長野新幹線が
開業したことで
駅名を改名しました。



元々は信越本線の駅で
「脇野田」でした。


「上越妙高」の方が
地名として分かりやすいですね。


ただ、「脇野田」も
何かしら要因があっての
駅名だったと思うので、
改名には迷ったかもしれませんね。



6時28分発の東京から
8時27分着の上越妙高へ来る
始発の新幹線でした。


通過する新幹線はこの後にも
あるのですがね。



上越妙高では1時間半ほど
待ち時間があります。



この後の新幹線でも
ギリギリ間に合ったかもしれませんが、
万が一を考慮して余裕を持ちました。



上越妙高のホームは待ち合わせが
できるように上下線ともに
2本の線路があります。



8時半頃の上越妙高は
少しだけ乗客が降りましたが、
本当に10数人で閑散としています。



最後尾の車両に乗っていたので、
ゆっくりと改札口へ向かいます。



人が誰もいないホームを
のんびりと歩き、
エスカレーターも独占状態。



改札を出るときも
自動改札で出られるので
駅員さんにも会いませんでした。



改札の少し先に
ニューデイズがあったので、
少し中をのぞいてみると
やはり関東地方とは
品揃えが違います。



関東地方でも良く見る
日本酒の特別バージョンがあり、
早速購入しました。


これも地方へ来たときの
楽しみですね。








2024年11月06日

やっと出発です

隣ホームから「E7系」が出発すると
その後に来たのが「E5系」です。



2、東京 (13).JPG



北海道の新函館北斗まで行く
東北、北海道新幹線用車両です。



10両編成で、グランクラス、
グリーン車が連結されており

秋田へ向かう【こまち】の
「E6系」と併結して
走ることも多いです。



JR東日本管轄「E5系」と同じく
JR北海道管轄の「H5系」もあり
この区別は車体横でできるようです。


車体の帯の色が違います。

ピンク色が「E5系」
ブルー系が「H5系」

ロゴも違いますね。



ということで、目の前に
停車中の車両は「E5系」でした。



そろそろ出発時刻なので、
車内へ入ると
最後尾の車両なのでかなり空いています。



2、東京 (12).JPG



ただ、これも上野、大宮と
降りる人はいないで
乗ってくる人ばかりなので
もう少し席は埋まると思います。



ゴールデンウィークではありますが、
ちょうど中間日なので、
移動よりは、旅先で
遊んでいる、くつろいでいる人たちが
多い時かと思います。

そのことも重なって
思ったより空いていたのだと思います。



地下駅の上野では、
この列車に乗る人が列を作っていました。



大宮まで新幹線とは思えない
ゆっくりとしたスピードで走るので
車窓が見やすく
明るい景色は今日も気温が上がってきそうです。



大宮で東北新幹線と分岐し
高崎で上越新幹線と分岐。



軽井沢で多くの乗客を降ろし、

自分たちが降りる
上越妙高へ到着しました。








2024年11月05日

余裕をもってホームへ行ったら

東京から乗る新幹線は
自由席なので、座れないと困る
ということから早めにホームへ行きます。



【はくたか551号】の前に
回送が来るとのことで
待っていると、
「E2系」の200系カラーの
車両でした。



2、東京 (2).JPG



珍しい車両なのでラッキーです(^-^)



2、東京 (4).JPG

2、東京 (5).JPG



やはりこの車両は
そこそこ知名度があり、
ホーム中ほどにいる人たちも
興味深そうに眺めていました。



自分たちが乗る北陸新幹線は
「E7系」だと思うのですが、
「W7系」との区別はつきません。


別に良いんですがね。



2、東京 (3).JPG



北陸新幹線を横から。

※上越新幹線にも「E7系」は
 使用されていました。
 この編成がどちらかは不明です。



東海道線側の線路に
金沢行【はくたか551号】が
入線してきました。



2、東京 (6).JPG

2、東京 (7).JPG

2、東京 (8).JPG



出発まで少し時間があるので、
ホームに出て眺鉄の続きです。



東海道新幹線も向こう側に
発着しているので見ることができました。



2、東京 (9).JPG



そして、隣ホームに
停車していた「E7系」が
出発していきました。



2、東京 (10).JPG

2、東京 (11).JPG



時刻は6時半前ですが、
すでに新幹線は多くの車両が
東京駅から出発していきます。



東海道新幹線と違い
東北、上越、山形、秋田、北陸
と新幹線も種類、種別が多いので
間違いのないようにしないといけませんね(^^;








2024年11月04日

贅沢旅

2024年5月4日から
1泊2日で贅沢旅です。



1、鶴見 (1).JPG



両親を連れて、
観光列車に乗ります。


軽い親孝行ですかね。



まず乗り遅れてはいけないのが
東京6時28分発
【はくたか551号】金沢行です。



この新幹線に合わせるように
東京へ向かいました。



鶴見からは京浜東北線と
東海道線で東京まで。



1、鶴見 (2).JPG

1、鶴見 (3).JPG

2、東京 (1).JPG



東京駅は早朝にもかかわらず
多くの人で賑わっていました。



新幹線の改札口近くにある
有名なニューデイズも
買い物客が多かったです。



今回は往復とも自由席にしています。



指定席にすれば必ず座れますが、
乗る新幹線が決まってしまい、
融通が利きません。



始発駅から乗ることにしているので
自由席でも問題ないとの判断です。



北陸新幹線は「E7系」か「W7系」の
車両で運行されており

12両編成の金沢寄り
12号車はグランクラス

11号車はグリーン車

10号車から1号車(東京寄り)が
普通座席となっています。



そして東京寄りの車両が
自由席なので、今回は最後尾の
車両に乗っていきます。



その方が空いているので。





2024年11月03日

仕事の合間に眺鉄は相鉄線

実家が相鉄線のかしわ台なので、
頻繁に乗ってはいますが、
じっくりと眺鉄する機会の少ない
相鉄線です。



2024年5月2日
ゴールデンウイーク真っ只中の
平日です。



今日は仕事の合間の
時間調整で西谷で眺鉄しました。



IMG_1894.jpeg



平成の初め(1990年代初め)に
登場した「8000系」と
平成中盤から後期(2009年頃)に
登場した「11000系」です。



IMG_1895.jpeg



「8000系」は海老名より3両目と6両目に
セミクロスシート(ボックス席)が
ある車両です。



自分としてはこの車両と
「9000系」が来ると
ボックス席に一目散です。



IMG_1896.jpeg

IMG_1897.jpeg



海老名へ向かう快速は
「20000系」です。
平成30年(2018年頃)に
登場した車両です。



IMG_1898.jpeg

IMG_1899.jpeg



JR線、東急線への
乗り入れのために導入された
車両になります。



IMG_1900.jpeg



また、「8000系」です。



IMG_1901.jpeg

IMG_1902.jpeg

IMG_1903.jpeg



車両の老朽化により
すでに廃車されている編成もあります。



新型車両が登場すると
入れ替わるように消えていく
車両になりそうです。



羽沢横浜国大から向かってくる
トンネル出口に列車が来ます。



IMG_1904.jpeg

IMG_1905.jpeg



JR線の車両「E233系」です。

埼京線用車両で、相鉄線へ
乗り入れてきます。



今度は「10000系」です。

平成14年(2002年頃)に
登場した車両です。



IMG_1906.jpeg



8両編成と10両編成があります。



同じく顔は違いますが
「10000系」です。



IMG_1916.jpeg

IMG_1917.jpeg



二俣川へ移動します。



IMG_1918.jpeg



相鉄線内を走っているのか
乗り入れているのか

どちらにも使用される車両は
分かりにくいですね。



IMG_1919.jpeg



JR線から乗り入れてくる
「E233系」は
海老名方面へ向かいます。



こちらは、新宿へ向かう「E233系」



IMG_1920.jpeg



横浜へ向かう相鉄線



IMG_1921.jpeg



【特急】横浜行は「8000系」



IMG_1922.jpeg

IMG_1923.jpeg



三ツ境は歩道橋があるので
そこから眺鉄できます。



相鉄線のキャラクター
「そうにゃん」がラッピングされた車両です。



IMG_1924.jpeg

IMG_1925.jpeg

IMG_1926.jpeg




東急「5000系」が来ました。



IMG_1927.jpeg



なんか違和感がありますね(^^;



全く関係ないことですが、
仕事がうまく済めば
今到着した「5000系」に
乗っていました。



間に合わなかったので、
あえて眺鉄。



かえって良かったかもしれません(^-^)



三ツ境で下り海老名行は
東急「3000系」でした。



IMG_1928.jpeg

IMG_1929.jpeg

IMG_1930.jpeg

IMG_1931.jpeg



ゴールデンウィークなので、
いつもより人出が少なく
楽しめました。






2024年11月02日

最後に川崎で眺鉄

熱海から乗ってきた東海道線は、
車内がだいぶ混んでいます。

ちょっと早めにドア付近へ
行かないと迷惑なので、
川崎へ到着するアナウンスが
流れ始めたら席を立ちます。


先頭車だったので
それほど乗客の乗り降りが
多くはありませんが、
それでも乗る人がいたので、
早めに移動しておいてよかったです。



せっかく川崎にいて
しかもホームの端にいるので
眺鉄しましょう。



38 川崎 (1).JPG



今乗ってきた東海道線から
降りると京浜東北線が入線し
並びました。



38 川崎 (2).JPG



東海道線を見送ります。



38 川崎 (3).JPG

38 川崎 (4).JPG



それを追うように京浜東北線も
川崎から出発しました。



38 川崎 (5).JPG

38 川崎 (6).JPG

38 川崎 (7).JPG



東海道線下りが入線です。



38 川崎 (8).JPG



京浜東北線下りも入線です。



38 川崎 (9).JPG



東海道線平塚行が出発です。



38 川崎 (10).JPG

38 川崎 (11).JPG



通過列車が来るようです。



38 川崎 (12).JPG



【サフィール踊り子】でした。



38 川崎 (13).JPG

38 川崎 (14).JPG

38 川崎 (15).JPG



上りには東海道線普通列車が来ましたが、
実はこの後に臨時列車が来ます。



39 川崎 (1).JPG



「E657系」を使用した
【絶景ネモフィラ平塚号」です。



39 川崎 (2) 絶景ネモフィラ平塚号.JPG



この列車は、午前中に
平塚から常磐線勝田へ行き、
折り返し
常磐線勝田から平塚への運行でした。



39 川崎 (3) 絶景ネモフィラ平塚号.JPG



そして、しばらくすると
また臨時列車です。



39 川崎 (4) あしかが大藤大船号.JPG



【あしかが大藤大船号】
は「E257系」でした。



39 川崎 (5) あしかが大藤大船号.JPG



この列車は
大船から宇都宮線の小山へ行き
そこから両毛線へ乗り入れ
足利まで行った帰りになります。



39 川崎 (6) あしかが大藤大船号.JPG



いろいろな列車を眺鉄し、
良い気分転換になりました。