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2021年06月16日
広島東洋カープ サンフレコラボユニフォーム (レプリカ) 20 栗林良吏 (S)
侍ジャパンにカープから5選手が選出!
広島から5人が侍入り 栗林「選ばれてびっくり」 森下「野球人生にプラスになる」
6/16(水) 18:54
配信
デイリースポーツ
東京五輪代表に選出され抱負を語る栗林(左)と森下=マツダスタジアム
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」の内定選手発表会見が16日、都内で行われ、広島からは球団別で最多の5選手が選ばれた。菊池涼介内野手、鈴木誠也外野手、栗林良吏投手、森下暢仁投手のコメントは下記の通り。会沢翼捕手は前日15日の西武戦で左足を負傷し、この日出場選手登録を抹消されており、取材対応はなかった。
菊池涼「本当に光栄。うれしい思いと、東京オリンピックというプレッシャーもある。半分半分です。本当に子供たちだけでなく、世界中、こういう状況で開催されるということで、盛り上がりも十分に必要だと思うし、その中で東京ということで良いニュースを届けられるようにしっかり貢献しなければならないなと思います」
鈴木誠「代表で試合をするという形になるので、気は引き締まりますし、日本のためにしっかり頑張りたい。重みもありますし、普段のシーズン中では感じられないプレッシャーがやっぱり感じられるものになる。自分の野球人としての成長もそうだし、いろんなところで成長できる大会になる」
栗林「ジャパンに入れることに感謝して、しっかり結果で恩返しできるようにしたい。カープでやってきたことを自信に変えて、日本の野球でもしっかり輪に入れるようにやっていきたい。本当に選ばれてびっくりしたし、選んでもらった以上は、という気持ちでいます。与えられたポジションでしっかり自分の力を発揮して日本の金メダルに貢献できるようにやっていきたい」
森下「うれしい気持ちが一番。4年に一度しかない大会なので、本当に出られるか、出られないかという大会だと思う。そういうすばらしい大会に出られるというのは自分のこれからの野球人生にプラスになることではないかと思います。日本で開催ですし、絶対に勝たないといけないという思いの中で、ある大会だと思うので、本当に重みのある大会だと思います」
侍ジャパンにカープからは12球団最多の5人が選ばれました。栗林投手はルーキーで唯一選ばれました。
栗林投手と森下投手はフレッシュなかおぶれになりますが、この2人は大学時代に日本代表に選ばれて一緒にプレーしているだけに、今回侍ジャパンに一緒に選出された事で、モチベーションがかなり上がるだろうと思います。
一方で心配なのは、會澤選手、鈴木誠也選手、菊池涼介選手の3人です。會澤選手は昨日の西武戦での守備で左足を負傷してしまったので、オリンピックまでに復帰できるかどうか微妙ですね。2019年のプレミア12では、ジャパンの投手陣をしっかりリードして、世界一に貢献しているだけに、なんとか出場できればと思うのですが…。
鈴木誠也選手はやはりプレミア12での実績を買われての選出だと思いますが、今年のバッティングの状態では、4番どころかクリーンアップの起用もどうかなと思います。オリンピックで大化けするのを期待するしかありません。
菊池涼介選手はコロナからの復帰後という事で、体力が完全に回復しているかどうかが気になります。疲労などが蓄積すると、ケガの元にもなりますので、無理はしないで欲しいところです。
しかし、12球団で最多の5人が選ばれましたが、セ・リーグ最下位のチームからこれだけ選出されていいのかなという思いもありますが、5人の選手の皆さんには、せめてチームの足を引っ張らないように頑張って欲しいですね。
3回戦@マツダ 広島1−8北海道日本ハム 九里投手5回2失点も、後半攻守に精彩を欠き大敗。交流戦わずか3勝のワースト記録。
【カープ】交流戦、打てず守れず惨敗で終わる 球団ワーストの勝率2割
6/16(水) 21:58
配信
中国新聞デジタル
五回、広島1死一、三塁、代打田中は三振に倒れる。投手伊藤、捕手石川亮
【広島1―8日本ハム】(16日、マツダ)
打てず守れず、惨めな敗戦で交流戦を締めくくった。3勝(12敗3分け)は2015年のDeNAと並んで12球団最少タイ。勝率2割は球団ワーストを塗り替えた。
勝負手が裏目に出た。0―2の五回1死一、三塁。九里亜蓮の打席で、代打に田中広輔を起用した。打率1割台の選手会長は10日ぶりの打席に立ったが、空振り三振に倒れた。野間峻祥の適時内野安打で1点を返したものの、攻めきれなかった。
直後の六回1死二、三塁で捕逸でリードを広げられると、直後にスクイズを決められて突き放された。
日本代表大量選出のお祝いムードも、前夜に連敗ストップした反撃の勢いも生かせぬ大敗となった。
中国新聞社
昨日の良い勝ちを今日の試合に生かす事はできませんでした。というか、今日の試合、後半は試合をぶち壊す感じになりました。
先発の九里投手はコロナからの復帰後の1軍初登板でしたが、まずまずの内容でした。1回表を8球で3者凡退。立ち上がりをスムーズに発進した九里投手でしたが、3回表には4安打を集められ、日本ハム近藤選手、王選手のタイムリーで2点を失いました。しかし、それ以外は要所を締めて、ピンチを招かず、5回76球を投げて5安打、2四死球で2失点でした。コロナからの復帰直後の登板なので、無理はさせられないですね。ドリヨシ的にはやはり無理はさせられないので、5回までの登板は妥当かと思います。
しかし、6回、7回の失点は痛かったですね。6回表、2番手のコルニエル投手が登板しましたが、いきなり連打と送りバントで1アウト2、3塁とされると、キャッチャー石原選手のパスボールで3塁ランナーが生還し1−3。さらにその直後日本ハム石川亮選手にスクイズを決められ、1−4とされました。カープバッテリーがスキを見せずにしっかり対応していれば、この2点は防げたと思います。石原選手のパスボールが、次のスクイズを呼んでしまいました。非常にもったいないですね。
7回表は、3番手の中田投手が捕まりました。2ベースと中田投手のエラーと四球でノーアウト満塁の大ピンチを背負うと、日本ハム王選手にライト前へ2点タイムリーを浴びて1−6。なおノーアウト1、3塁から日本ハム渡邉選手にレフト前タイムリーを浴びて1−7。ここで4番手の菊池保則投手に代わりましたが、2アウト1、2塁から日本ハム石川亮選手にレフト前タイムリーを浴びて1−8とされ、試合が決まりました。
ビハインドで登板する投手がよく打たれています。カープが強かった時は、ビハインドでも投手陣が踏ん張り、試合終盤に逆転しるパターンが多かったです。しかし、今はますますリードを広げられて、しらけたムードになり、大敗を喫するパターンが多いですね。
打線は5回裏、日本ハム先発の伊藤投手を攻め、2アウト満塁から野間選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、1−2として、なおも2アウト満塁のチャンスでしたが、続く小園選手はセカンドゴロに倒れ、結局1点止まりでした。
攻撃の時はチャンスになっても、何かバッターが萎縮しているというか、ゆとりがなく、追い込まれているような感じになっています。そして守備では、お互いに声の連携がうまくいってないような気がします。やはり、野球をする上での基本がなっていないですよね。今一度選手の皆さん、確認してみてください。
これで今年の交流戦が終わりましたが、カープは振り返りたくないぐらいの悲惨な結果に終わりました。3勝12敗3分けで、もちろん交流戦最下位です。そして交流戦3勝は2015年のDeNAに並んでワーストタイの記録になります。セ・リーグも最下位に再び転落。このまま再び連敗街道を突き進むのでしょうか。
さて、あさって18日からリーグ戦が再開されます。カープは東京ドームでDeNAとの3連戦です。非常に寂しいですが、最下位争いです。DeNAは交流戦3位と勢いがついていますので、カープにとっては非常にタフな3連戦になりそうです。ドリヨシ的にはあまりいい予感はしませんが、なんとか頑張って欲しいと思います。
會澤選手が左足負傷。16日に検査。
広島が会沢の左足負傷を発表 16日に病院検査 15日に挟殺プレーで痛めて負傷退場
6/15(火) 22:23
配信
スポニチアネックス
<広・西(3)>8回1死一、三塁、栗山の三ゴロで三塁走者のスパンジェンバーグを三本間で挟んだ時に足を痛めた会沢(27)を心配そうに見つめる広島・佐々岡監督(右) (撮影・奥 調)
◇交流戦 広島5ー3西武(2021年6月15日 マツダ)
広島は15日、会沢翼捕手(33)が左足を負傷したことを発表した。同日の西武戦8回の守備で、挟殺プレーの際に左足をひねった模様。球団によると、16日に病院で検査を受け、今後の出場などを判断する。
会沢は16日に発表される東京五輪の日本代表メンバーでも最終候補に残っており、侍ジャパンへの影響も避けられない。
會澤選手が再び離脱となると、非常に痛いですね。特に連敗を止めた15日の試合では、走塁で全力疾走して、若手選手を見せる事で鼓舞していただけに、チームの精神的支柱がいなくなるのは残念です。
會澤選手は今年のオリンピックの侍ジャパンの候補に入る可能性があっただけに、残念です。おそらく肉離れではないかと思いますが、とにかく無理せず、しっかり治してから復帰して欲しいと思います。検査結果については、このブログにアップしたいと思います。
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3回戦@マツダ 広島5−3埼玉西武 宇草選手決勝2ラン!若鯉選手が躍動!連敗は8でストップ!
広島8連敗で止めた!宇草孔基が決勝2ラン「長かったね」佐々岡監督
6/15(火) 22:51
配信
日刊スポーツ
広島対西武 ポーズを決める林(左)と宇草(右)
<日本生命セ・パ交流戦:広島5−3西武>◇15日◇マツダスタジアム
トンネルを抜けた。広島宇草孔基外野手(24)が「日本生命セ・パ交流戦」の西武戦の8回に決勝2号2ランを放ち、チームの連敗を8で止めた。
激しい外野手争いの中でチャンスを得た若手が、2試合ぶりの先発出場で大きな仕事をやってのけた。この1勝で、セ・リーグの09年以来2度目となる交流戦勝ち越しも決まった。
◇ ◇ ◇
アドレナリンがあふれ出した。同点の8回2死一塁から、宇草は追い込まれながら高め真っすぐを上からバットをかぶせるようにたたいた。左翼方向へ上がった打球はそのままスタンドイン。勝ち越しの2号2ランに、チームメートもベンチを飛び出し喜びを爆発させた。重い空気を振り払う1発が、8連敗に終止符を打った。
「何でできないんだと不安もありますけど、グラウンドに出ているときはなにくそと思ってやろうと思っている。そういう悔しい気持ちがあるから前向きにプレーできるんだと思います」
西川に代わる2試合ぶりの先発出場。とにかく、必死だった。4回は無死一、三塁から二ゴロで打点をマークした。二直、投直に倒れた1、3打席目も捉えた打球だった。
激しい外野手争いの中にいる。主軸の鈴木誠に西川、若い羽月や野間らが3つのポジションを争う。1年目の昨季も外野の一角を任された。だが、10月に右かかと付近に死球を受けた。ベンチ裏で治療を受けながら、グラウンドに戻ることしか頭になかった。「盗塁することしか頭になかった。痛みは感じなかった。アドレナリンってすごいですね」。ただ、動いた瞬間、激痛が走った。右腓骨(ひこつ)骨折だった。
ケガからはい上がり、外野手争いに加わる。「(ケガによる出遅れは)悔しくてもどかしかった。けがした時から“進化して戻ってやろう”と強い気持ちでやっていた。進化できているかは分からないですけど、そういう気持ちを常に持ちながらやってました」。成功と失敗を繰り返しながら成長する。試合前には打撃フォームを修正。上げた右足をひねらずに、そのまま踏み込むようにしたことで好結果につなげた。
2日の日本ハム戦以来の白星。セ・リーグの09年以来2度目となる交流戦勝ち越しも決めた。佐々岡監督は「長かったね。1つ勝つのがこんなに難しく、苦しいものとは。選手たちが頑張ってくれました」と一体感でつかんだ勝利をかみしめた。【前原淳】
▽広島大瀬良(7回3失点で勝ち星つかず) 簡単にスイスイいけるとは思っていませんでしたが、何とか粘り強くとは思っていた。勝ってくれて、何とか報われました
▽広島栗林(前回登板で連続無失点ストップも3者連続三振で12セーブ目) 前回は自分のミスでチームが負けてしまったので、今日は必ず勝とうと。8回に宇草がホームラン打ってチームがいい流れだったので、絶対に抑えるぞという気持ちで行けたのがいい結果につながった
長いトンネルをやっと抜け出しました。今日も終盤まで重苦しい雰囲気でしたが、宇草選手の一振りでガラリと変わりました。
先発の大瀬良投手は7回7安打3失点で降板しました。今日の大瀬良投手は調子は良かったとは言えませんが、連敗をなんとか止めようと1球1球必死になげていた印象がありました。全体的に球が高めに浮いていましたが、試合途中で修正出来たと思います。3失点の内容は、どれも防ぐことができたかもしれません。1−0で迎えた2回表は1アウト1、3塁から西武山田選手のライトへの犠牲フライで1−1の同点に追いつかれました。そして2−1で迎えた5回表は2アウトランナーなしから西武代打川越選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて2−2の同点に追いつかれました。さらに3−2で迎えた7回表は先頭の西武山川選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて3−3の同点に追いつかれました。大瀬良投手はストレートとカットボールのコンビネーションなので、どうしても被弾しやすいですね。ただ、今日救いだったのは、ランナーを出しての被弾がなかった事です。最少失点で切り抜けられたのは大きかったですね。連敗ストップの重圧と責任感の中で必死に投げた116球でした。ドリヨシ的には、大瀬良投手に是非勝ちをつけてあげたかったです。
打線は1回からどんどん攻めていく姿勢が見られました。1回裏、西武先発の松本投手を攻め、1アウト3塁からレフト線へのタイムリー2ベースで、1−0と先制しました。1−1で迎えた4回裏は、ノーアウト1、3塁から宇草選手のセカンドゴロの間に1点で2−1と勝ち越しました。そして2−2で迎えた5回裏は西武2番手の宮川投手を攻め、2アウト1塁から坂倉選手が左中間へタイムリー3ベースを浴びて3−2と再びリードしました。リードしては追いつかれるという、重苦しい試合運びでした。
3−3で迎えた8回表、2番手塹江投手がピリッとしません。2アウト満塁の一打逆転の大ピンチを招きました。ここで西武愛斗選手はピッチャー返しの強いゴロを打ちました。塹江投手がグラブで弾いて、打球方向がセカンド寄りに変わったところで、菊池涼介選手が好捕し、難しい体勢で1塁に送球しました。送球の球がショートバウンドする非常に難しいところでしたが、ファーストの坂倉選手がうまくすくい上げ、1塁をアウトにしました。まさに勝利に対する執念でしょうか。今日の選手の皆さんは違っていました。
そして迎えた8回裏、西武5番手のギャレット投手を攻め、2アウトランナーなしから、林選手がライト前ヒットで出塁しました。代走は上本選手に変わりました。続くバッターは宇草選手です。それまでの宇草選手の打席では、いい当たりを打っていたので、この打席にかなり注目していました。カウント1−2と追い込まれましたが、4球目を思いきりスイング。打球はレフトスタンドぎりぎりに吸い込まれる2ランとなりました。これで5−3となり、終盤に突き放しました。まさに値千金の一発でした。ベンチの選手の皆さんは、まさに優勝したかのように大騒ぎでした。ドリヨシは胸にジーンと来ました。これで連敗の呪縛から開放されたと思います。
9回表はルーキーの守護神栗林投手が登板し、西武打線を3者三振に打ち取り、完璧な火消しで12セーブ目を挙げました。
これでカープは8連敗でストップ。再びリーグ5位に浮上です。今季の交流戦セ・リーグの勝ち越しが決まりました。
さて、連勝を狙っての明日の試合です。明日はマツダスタジアムで日本ハムとの交流戦最終戦です。カープは九里投手です。コロナからの復帰登板となります。気迫あふれるピッチングを期待します。日本ハムは伊藤投手です。難敵ですが、頑張って打ち崩しましょう。