お盆が過ぎて、朝晩は涼しくなった。
ところが、会社では夏風邪を引く人や体調不良を訴える人が増えたと感じる。
私自身もその一人である。
そこで先日病院に行って血液検査を実施してきた。
結果は異常なしであった。
私が病院に行こうと思ったきっかけは、
最近2週間の2日に1日は朝方、こむら返り「足がつる」があり、
それが頻繁だった。
また、倦怠感があり、気力が落ちていた。
いままで、こむら返りなどなかったのに。
こむら返りに関して調べて見ると、
症状が関係している病気に肝臓病や糖尿病があるとのことだった。
そのような内臓に病気や異常があると、
「こむらがえり」をおこす人が多いのは事実らしい。
病気以外だと、カルシウムやマグネシウム、塩分不足などの
ミネラルが不足する場合が多いそうである。
また、ダイエットを行っていて、水分不足の人もなるらしい。
私はすぐさま、ドラックストアーに行き、
カルシウムとマグネシウム入りのサプリを3日ほど飲んだ。
そうしたら、こむら返りは起きなくなった。
たぶん、いままで3ヶ月馴れない肉体労働で、
カルシウムやマグネシウムが不足気味であったのだろう。
しかし、天候の変わり目は体がだるいし気力が落ちる。
季節の変わり目の倦怠感に関しては、
低血圧気味の人がなりやすいということもわかった。
自分は低血圧気味の体質であるので、それは理解できた。
夏ばては暑さだけでなく、ビタミンB1をはじめとするビタミンB群が不足の場合が
多いようである。
ビタミン類やミネラル類が体内に不足すると、倦怠感やイライラが生じ易い。
私の知っているビタミンB1の不足症状として脚気がある。
脚気は重症の場合、神経伝達機能が低下し死ぬ場合もありうる病気である。
甘い物好きで糖類を多く摂取する人や、酒を飲む人は特にビタミンB1欠乏症になりやすい、
したがって、甘い物が好きな人や酒を飲む人は「だるさ」が出たら、
脚気を疑うことも必要である。
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