2021年10月13日
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広島と読売のセ・リーグCS進出ライン
2021年10月12日
22回戦@マツダ 広島3−0横浜DeNA 九里投手7回1安打無失点の好投で12勝目!栗林投手球団新の15試合連続セーブの32セーブ目!鈴木誠也選手3安打3打点の活躍!
広島鈴木誠の2ランで突き放し今季最長タイ6連勝 DeNA東が2敗目
10/12(火) 21:21
配信
日刊スポーツ
広島対DeNA 8回裏広島1死二塁、鈴木誠は左越え2点本塁打を放つ(撮影・加藤孝規)
<広島3−0DeNA>◇12日◇マツダスタジアム
序盤は広島九里、DeNA東の投手戦。九里は3回まで3四死球も無安打無失点。東は3回まで1人の走者も出さない立ち上がり。
広島は4回1死からチーム初安打の小園から西川、鈴木誠の3連打で1点を先制。先発九里は6回まで1安打投球。
8回に鈴木誠の2ランで突き放した広島が今季最長タイの6連勝。九里が12勝目。栗林が歴代新人単独2位の32セーブ。DeNA東が2敗目。
今日は九里投手の好投と、主砲の鈴木誠也選手の活躍、そして栗林投手がきっちり締めてDeNAに勝利しました。
先発の九里投手は7回1安打無失点の完璧なピッチングで、リーグトップタイの12勝目を挙げました。
1回表は死球と四球でランナーを出しましたが、無失点に抑えると、尻上がりに調子を上げました。打たれたヒットは4回表にDeNA宮崎選手にレフトへの2ベースの1本のみでした。低めに丁寧に変化球を投げるピッチングで、DeNA打線を手玉に取っていました。次回登板は中5日で18日の阪神戦になりそうです。ここまで来たら、是非最多勝のタイトルを獲得して欲しいですね。他の投手の状況次第では、登板間隔を詰める可能性もあります。九里投手はモチベーションが上がりまくっていますので、次の試合でも無双のピッチングをしてくれるでしょう。
打線は、DeNA東投手の前に3回までパーフェクトに抑えられてしまい、手も足も出ない状態でした。
しかし、4回裏にワンチャンスをモノにしました。1アウト後、小園選手と西川選手の連打で1、2塁とすると、鈴木誠也選手がレフトへのタイムリー2ベースを放ち、1−0と先制しました。
1−0で迎えた8回表、2番手の島内投手が登板しました。が、先頭のDeNA柴田選手に四球を与え、送りバントで1アウト2塁とされました。続くDeNA代打神里選手は見逃し三振に打ち取りましたが、DeNA桑原選手にセカンドへの内野安打で2アウト1、3塁とされました。この内野安打ですが、二遊間の当たりを菊池涼介選手が追いついたため、2塁ランナーが生還できず、3塁に止まることになったので、菊池選手の好プレーと言っていいと思います。ここでカープベンチは3番手のバード投手にスイッチしました。これが功を奏して、続くDeNA楠本選手を見逃し三振に仕留め、このイニングのピンチを脱しました。今日の試合のポイントになった所です。
その直後の8回裏、DeNA2番手のエスコバー投手を攻め、先頭の小園選手が内野安打で出塁。送りバントで1アウト2塁として、続く鈴木誠也選手がレフトスタンドへ2ランを放ち、3−0とし、試合を決めました。威力あるストレートに対してコンパクトに振り抜く技ありの一打でした。
9回表は守護神の栗林投手が登板しました。先頭のDeNA佐野選手に四球を与えましたが、後続をしっかり抑えて試合を締めました。栗林投手はこれで32セーブを挙げ、球団新記録となる15試合連続セーブを樹立しました。それまでの大野投手の記録を抜いた事になります。すごいですね。
チームはこれで6連勝となり、3位の読売が今日も敗れているので、5ゲーム差になりました。ひょっとしたらがあるかもしれませんね。カープはとにかく一戦必勝です。
明日のカープの先発は床田投手です。絶好調なので、明日も好投を期待しましょう。DeNAは大貫投手です。試合は作るタイプですが、対カープ戦の防御率は8.31です。今の打線のつながりがあれば、早い回にKOできると思います。明日もとにかく勝ちましょう。
2021年10月11日
ドラフト6位に末包選手(大阪ガス)を指名!
【ドラフト】広島6位 既婚の末包昇大「家族と相談して選択を」
10/11(月) 22:34
配信
中国新聞デジタル
末包昇大
広島東洋カープから6位指名を受けた、大阪ガスの末包(すえかね)昇大は妻帯者。社会人3年目での指名を「ラストチャンスだと思っていたので、本当にうれしい」と喜んだ一方、「今後の人生もある。家族とも相談し、一番いい選択をしたい」と言葉を選んだ。
身長188センチ、体重110キロ。最大の武器の長打力に加え、50メートルを6秒2で駆け抜ける脚力も併せ持つ。「動けないと思われたくない。走れて、守れてというのは意識しています」と力を込める。
母校東洋大の同級生ではDeNA上茶谷や中日梅津たちが先にプロ入り。広島の隠し球的存在だった男は「彼らと対戦したい。目標は鈴木誠也選手。本塁打王、打点王を目指したい」と憧れてきた舞台への思いもあふれ出た。
中国新聞社
末包選手は長打力が魅力です。それも、立派な体格ながら、脚力がある選手です。目標としている選手が鈴木誠也選手というところが嬉しいですね。家族がいる中で、社会人野球を続けるか、プロの世界に飛び込むか悩んでいるところでしょうが、是非カープで頑張って欲しいと思います。
ドラフト7位に木選手(県岐阜商高)を指名!
【ドラフト】広島7位 高木翔斗(県岐阜商高) 打撃が魅力の大型捕手/プロ野球ドラフト会議
10/11(月) 19:04
配信
週刊ベースボールONLINE
県岐阜商高・高木翔斗
11日、2021年プロ野球ドラフト会議が行われ、【広島】が7位で県岐阜商高・高木翔斗を指名し交渉権を獲得した。
■プロフィール
名前:高木翔斗(たかぎ・しょうと)
ポジション:捕手
生年月日:2003年8月12日
身長・体重:188cm89kg
投打:右投右打
所属:県岐阜商高
強肩強打の大型捕手。小学6年で中日ジュニアを経験し、高校1年からベンチ入り。2年から四番を務める強打の捕手だ。遠投が100メートルの強肩も魅力で、二塁送球タイムは2秒0台。リードとキャッチングを磨いていけば、三拍子そろった捕手となる。
体格も良く、力強い打撃。リストが柔らかく、長打力もある。春夏連続出場した21年甲子園では、小園健太(市和歌山高)から1安打したのみでいずれも初戦敗退に終わったが、「うまくボールをバットに乗せて打つ」とスカウトも評価していた。二塁送球は2秒前後とやや課題はあるが、正確性で勝負だ。
週刊ベースボール
おそらく、木選手は将来の右のスラッガー候補として指名したのだと思います。体格も良く、長打力があるので、数年後はポスト鈴木誠也選手としての活躍が期待されます。リストが柔らかいので、カープのレジェンド、前田智徳選手の右バッター版かもしれません。
ドラフト5位に松本投手(Honda鈴鹿)を指名!
ホンダ鈴鹿の松本が広島から5位指名「開幕1軍を目指したい」/ドラフト
10/11(月) 20:09
配信
サンケイスポーツ
プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(11日)ホンダ鈴鹿の松本竜也投手(22)は広島が5位で交渉権を獲得した。
「素直にうれしいです。今はそのことだけしか考えられないです」
力感のないフォームから最速151キロの切れのある直球に強気で内角に投げ込む投球が持ち味の右腕だ。
昨年もドラフト候補として注目されながらも指名漏れ。「嫌な思い出があるので、みたくなかったです」と直視できなかったが、無事指名を受け、ホッとした表情をみせると、「開幕1軍を目指していきたいです」と意気込んだ。
■松本 竜也(まつもと・りゅうや)1999年9月18日、奈良県出身、22歳。投。178センチ87キロ。右投げ右打ち。奈良・智弁学園高→ホンダ鈴鹿。甲子園出場は17年春。最速150キロ。球持ちがよく、球速以上に感じさせる直球で三振を奪う。フォークも脅威があり、救援として活躍しそうだ
将来はカープのセットアッパーか守護神の候補になり得るピッチャーだと思います。昨年はドラフトで指名漏れでプロ入りを果たせなかった分、ハングリー精神は非常に強いと思います。松本投手のフォークボールはかなりエグいらしいので、早くピッチングを見てみたいですね。
ドラフト4位に田村選手(愛工大名電高)を指名!
【ドラフト】広島4位 田村俊介(愛工大名電高) 「二刀流」を目指すサウスポー/プロ野球ドラフト会議
10/11(月) 18:36
配信
週刊ベースボールONLINE
愛工大名電高・田村俊介
11日、2021年プロ野球ドラフト会議が行われ、【広島】が4位で愛工大名電高・田村俊介を指名し交渉権を獲得した。
■プロフィール
名前:田村俊介(たむら・しゅんすけ)
ポジション:投手
生年月日:2003年8月25日
身長・体重:178cm88kg
投打:左投左打
所属:愛工大名電高
経歴:共楽少年野球クラブ(中舞鶴小) - 明徳義塾中 - 和田中(転校) - 愛工大名電高
幼稚園年長から共楽少年野球クラブに在籍し、中舞鶴小5年時にエース・四番で西日本大会準優勝。明徳義塾中では軟式野球部で主将として3年夏の全日本少年準優勝した。同年の2学期に舞鶴市の和田中に転校。愛工大名電高では1年春からベンチ入りし、2年秋から主将で3年夏の甲子園1回戦敗退。最速は145キロで、変化球はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、フォーク、シュート。
左利きながらサードを守ることもあり、打者でも高校通算32本塁打の活躍。今夏の甲子園でも右中間へ豪快な一発を放った。愛知大会で右ヒザを痛めた影響もあり、投手では甲子園で結果を残せなかったが、プロでは「両方で行こうと思う」と二刀流挑戦を希望。
週刊ベースボール
カープにも「二刀流」の選手がやって来ます。田村選手自身も二刀流を希望しているようですが、ドリヨシ的にはピッチャーで取り組んだ方がいいと思います。MAX145キロのストレートに、多彩な変化球を投げる事ができるので、カープでストレートのレベルをアップさせれば、1軍で十分通用するピッチャーになると思います。数年後が楽しみです。
ドラフト3位に中村選手(トヨタ自動車)を指名!
広島ドラ3・中村 元同僚の守護神・栗林と「最強タッグ」を形成「いろんな面で心強い」
10/11(月) 21:10
配信
スポニチアネックス
広島から3位指名を受けたトヨタ自動車・中村健人
広島から3位指名を受けたトヨタ自動車・中村健人外野手(24)が、夢をかなえて喜びを爆発させた。
「光栄すぎます。ありがたかったですし、幸せすぎるというか…」
名門トヨタ自動車で4番を務める強打者。走攻守三拍子がそろい、広角に打てる打撃が持ち味だ。昨年までは栗林と同僚としてプレーしており、「去年までチームメートだった栗林さんがいらっしゃるということで精神面だけでなく、いろんな面で心強いです。続かせて頂くという重みをしっかりと果たせるように、身が引き締まる思いです」と明かした。
チームは右の長距離砲の補強が喫緊の課題だった。補強ポイントにも合致する即戦力として期待される中、「県民愛、ファンから愛されている球団。日本代表の方もたくさんおられる。その中でファンに愛され、引退を惜しまれるような選手になりたいです」と目標を語った。
右打者のスラッガーを獲得しました。トヨタ自動車で4番を打つ強打者です。走攻守そろっているので、カープとしては好みの選手ですね。鈴木誠也選手と肩を並べてクリーンアップを打つ中村選手に期待です。また、今年のルーキーで守護神の栗林投手と同僚だっただけに、栗林投手も喜んでいるでしょう。
ドラフト2位に森投手(三菱重工West)を指名!
広島、三菱重工Westの森翔平を2位で指名 多彩な変化球を持つ左腕はDeNA今永に憧れる「脱力派」
10/11(月) 18:07
配信
スポニチアネックス
三菱重工West・森翔平
プロ野球のドラフト会議は11日に東京都内で開催され、広島が三菱重工Westの森翔平投手(23)を2位で指名。交渉権を獲得した。
しなやかなフォームからリリースされたボールは、見るからに切れ味が鋭い。MAXは150キロでも、本人は球速をそれほど重要視していない。目指すスタイルは、DeNAの今永。同じサウスポーで、サイズもほぼ一緒。動画でフォームなどを研究し、投手として進むべき「バイブル」にしている。
カーブ、カットボール、フォーク、チェンジアップ…。「脱力」を投球のテーマに、多彩な変化球を操る左腕は、都市対抗予選でもエースの働きを見せ、チームを2年ぶりの本戦出場へ導いた。すでに完成品の23歳。22年シーズンの早い時期から、その雄姿をプロのマウンドで見られるのは間違いない。
◆森 翔平(もり・しょうへい)1998年(平10)1月1日、鳥取県鳥取市出身。小1から野球を始め、青谷中では「鳥取クラウンボーイズ」でプレー。鳥取商では1年夏からベンチ入りも甲子園出場なし。関大では3年春からリーグ戦に登板し、4年時には神宮大会準優勝の原動力となった。三菱重工Westでも入社1年目から主戦。同年の都市対抗でNTT西日本の補強選手として2試合登板。遠投100メートル。1メートル77、80キロ。左投げ左打ち。
森投手は1月1日が誕生日なんですね。非常に縁起がいい選手ですね。森投手はドラフト1位の黒原投手同様、即戦力左腕として期待されます。MAX150キロの本格派です。大学時代に同じリーグで対戦した阪神の佐藤選手との再戦を楽しみにしているそうです。来季黒原投手と共に先発ローテーション入り出来るかどうか注目ですね。
ドラフト1位に黒原投手(関西学院大)を指名!
くじ連敗の広島・佐々岡監督「決めて引いた、残念」黒原には「即戦力として期待」
10/11(月) 18:16
配信
デイリースポーツ
「新人王」を目指す広島1位指名の関西学院大・黒原拓未(撮影・佐々木彰尚)
「プロ野球ドラフト会議」(11日、都内ホテル)
広島はドラフト1位指名で2度連続競合し、くじを引いた佐々岡監督が“連敗”。外れの外れ1位で関西学院大の左腕・黒原拓未投手の交渉権を獲得した。
佐々岡監督は「左の即戦力として黒原君も評価をしていた。真っすぐ、変化球、チェンジアップ、カットボール、キレのある球を投げる。即戦力として考えていた」と話し、「評価的には1位。即戦力と完成度もしっかりとできている」と強調した。
広島は1位指名で西日本工大・隅田知一郎投手を指名したが、4球団競合の末、抽選で外した。さらに外れ1位で法大・山下輝投手を指名したが、今度はヤクルトと競合。ここでも交渉権獲得に至らなかった。
連敗した抽選については「最初のときは何番目と決めた中で引いた。最後も右と決めて引いた。残念ながら、白紙の状態。残念です」と振り返り、「2度、外しましたけど、我々は黒原君を評価している。即戦力投手として期待をしている。今、若い投手が多い。早く溶け込めると思う。その中でローテーションを勝ち取れるような投手になってほしい」と期待を込めた。
即戦力左腕を獲得できました。黒原投手は智弁和歌山高に入学の時は球速は120キロに満たなかったですが、3年の時は144キロに。関学大ではMAX151キロになり、カットボールも習得して即戦力候補になりました。来季先発ローテーションに入れるかどうか注目ですね。