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2021年10月16日
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広島と読売のセ・リーグCS進出ライン
25回戦@東京ドーム 広島8−7読売 打線つながり8点リードするも、終盤読売の猛追で1点差に。最後は栗林投手踏ん張り直接対決制す!
【広島】直接対決制して3位・巨人に3差接近 薄氷勝利で逆転CSの望みつなぐ
10/16(土) 17:42
配信
スポーツ報知
3回、36号ソロを放った鈴木誠也
◆JERAセ・リーグ 巨人7―8広島(16日・東京D)
広島が逆転CS進出に向けて3位・巨人との直接対決を制した。最大15あった巨人とのゲーム差は3にまで接近した。
初回に2年目・宇草のプロ初先頭弾から打者9人の猛攻で4点を挙げて巨人先発・高橋をKO。3回には鈴木誠の36号ソロ、菊池涼の16号2ランで序盤に大量リードを奪った。
先発・森下が7回に突如乱れ、5失点。9回には守護神・栗林が24試合ぶりの失点で1点差にまで詰め寄られたが、リードを守り抜いた。森下は6回1/3を9安打5失点で8勝目。栗林は歴代単独3位となる17試合連続セーブ、15年のDeNA・山崎の新人記録まであと3つに迫る34セーブ目を挙げた。
シーズン終盤になって広島の勢いが止まらない。直近10試合8勝2敗で最大17まで膨らんだ借金は8に減った。残り8試合、全勝で勝率5割。一方の3位・巨人は10連敗で借金2となり、残り4試合。広島が全勝に近い成績を残せば、逆転CSも不可能ではない。
報知新聞社
最後はヒヤヒヤしながら見守っていましたが、栗林投手渾身の1球で読売打線を仕留めて直接対決を制しました。
打線は1回表、読売先発の高橋投手を攻め、先頭の宇草選手が右中間スタンドへ自身初の先頭打者ホームランで1点を先制しました。読売高橋投手の出鼻をくじく一発は、カープ打線に勇気を与えてくれました。その後2アウト1、3塁とし、菊池涼介選手がレフト線へタイムリー2ベースを放ち、2点目。さらに2、3塁から林選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、4点を先制しました。読売高橋投手は1回もたずにKOとなりました。
さらに、3回表は読売2番手の戸根投手を攻め、先頭の鈴木誠也選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、5−0。さらにノーアウト1塁から菊池涼介選手がレフトスタンドへ2ランを放ち、7−0と大きくリードしました。
6回表は読売4番手の鍵谷投手を攻め、2アウト2塁から小園選手がレフト前タイムリーを放ち、8−0としました。
これで今日は楽勝かなと思いましたが、野球は何が起こるかわかりません。
先発の森下投手は6回1/3、112球を投げて9安打5失点でした。6回まではスコアボードに0を並べ、無四球の安定したピッチングでした。しかし、7回裏、先頭の読売ウィーラー選手にレフトスタンドへソロホームランを被弾。さらに連打と四球でノーアウト満塁の大ピンチを背負うと、読売代打中島選手のショートゴロの間に1点で8−2。続く読売松原選手にセンター前タイムリーを浴びて8−3。続く読売坂本選手に死球を与えたところで2番手森浦投手に代わりましたが、2アウト満塁から読売岡本選手にレフト前に2点タイムリーを浴びて8−5と、たちまち3点差まで追い上げられました。森下投手もこの7回のピッチングを反省していました。
そして、8−5のまま9回裏を迎えました。カープは栗林投手がマウンドへ上がりました。2アウトまではなんとか取れました。1アウト目は読売松原選手のレフト線を破りそうなライナーの打球をレフトに守備固めで入った上本選手がダイビングキャッチする超ファインプレーを見せました。今日のプロ野球ニュースのプレー・オブ・ザ・デイに間違いなく選ばれると思います。2アウト後、2者連続四球を与えて1、2塁とすると、読売ウィーラー選手に左中間への2点タイムリー2ベースを浴びて8−7の1点差になりました。ドリヨシも手に汗握る展開となりました。でも、栗林投手は落ち着いていました。最後は読売中田選手に7球粘られましたが、インコース低めに渾身のストレートを投げ込み、空振り三振を奪い試合が終わりました。
カープも必死ですが、読売も必死でした。でも、勝てて本当に良かったと思います。これで3位読売と3ゲーム差になりました。逆転CSの光りが少し見えて来たでしょうか。もし、読売が残り4試合全敗した場合、カープは5勝3敗で逆転CS出場となります。
さて、明日からは甲子園で阪神との2連戦です。阪神も逆転優勝目指して必死で来ますから、タフな試合になるのは間違いないですね。明日のカープの先発は玉村投手です。なんとか2失点以内で試合を作って欲しいです。阪神は秋山投手です。今のカープ打線の力ならば、3、4点は取れると思うので、粘り強く攻撃して欲しいですね。