2018年01月25日
2018年01月24日
野村投手、自主トレを公開!
広島・野村、母校・明大で自主トレ「身が引き締まる思いです」
1/24(水) 15:22配信
サンケイスポーツ
広島・野村祐輔投手(28)が24日、東京・府中市内の母校・明大野球部グラウンド近くの室内練習場で自主トレを公開。約3キロのハンマーでタイヤを20回×5セット力強くたたくなど“世界最強の総合格闘家”エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)をほうふつとさせるトレーニングで順調な調整をアピールした。
「ここから(明大グラウンドで)1年がスタートする。(明大野球部・善波)監督もいらっしゃる。身が引き締まる思いです。トレーニングに慣れてしまってはいけないので、自分自身で体をいじめて成長していかないといけない」
昨季は大事なカード頭を託されて、9勝5敗も防御率はリーグ4位の2・78でリーグ連覇に貢献した。ことしのオフは直球の精度、キレの向上をテーマに掲げて、年明け8日から始動し、ポール間ダッシュや坂道ダッシュなどハードな走り込みを行っている。
昨季15勝の薮田、2年連続のジョンソンらと争う開幕投手について「全員で競争することになると思う。しっかり入っていけるようにしたい」と闘志を燃やした。今季7年目を迎える右腕が2年ぶりの2けた勝利、投球回180以上を目指して進化を続ける。
昨年の野村投手は粘りのピッチングで9勝を挙げ、防御率も2.78とチームのリーグ連覇に貢献しました。ただ、ドリヨシ的にはもう少し長いイニングを投げて欲しいなと思っています。野村投手は精密なコントロールが生命線です。このコントロールが乱れると、球数が増えてスタミナが切れてしまうという事態になってしまいます。しっかり持久力をつけつつ、コントロールをしっかりつけて、打者を手玉に取るピッチングを確立して欲しいです。今季は最低12勝、防御率2点台前半目指して頑張って欲しいですね。
2018年日本生命セ・パ交流戦試合開始時刻入り日程発表!
更新日:2018.01.24
2018年度 日本生命セ・パ交流戦 時間入り試合日程発表!
2018年度 日本生命セ・パ交流戦の時間入り試合日程が発表となりました。
なお、セントラル・リーグ選手権試合の時間入り日程は、1月25日(木)発表予定となっております。
〜2018年度 日本生命セ・パ交流戦 試合日程〜
http://www.carp.co.jp/sp17/schedule/18may.html
交流戦の日程は今年はカープにとっては移動が楽な感じだと思います。遠くて千葉のZOZOマリンで、あとは大阪と福岡ですから、有り難いですね。札幌と仙台への移動が入ると、選手の皆さんもですが、スタッフさんも大変だと思います。昨年は交流戦勝率1位タイでしたが、最終戦でソフトバンクに敗れて2位という、なんとも悔しい思いをしましたので、今年は王者ソフトバンクを倒して、球団初の交流戦優勝を狙って欲しいと思います。最終目標は言わなくてもわかりますよね?
2018年01月23日
日本シリーズ1〜7戦目の延長戦は12回までに変更!
日本シリーズ延長戦を第1〜7戦はレギュラーシーズンと同じ12回までに変更
1/22(月) 17:50配信
スポーツ報知
プロ野球の実行委員会が22日、都内で行われ、これまで第1〜7戦は最長15回まで、第8戦以降は無制限とされていた日本シリーズの延長戦を、第1〜7戦はレギュラーシーズンと同じ12回までに変更することが決定した。
12回を終えて同点の場合は引き分けとなる。第8戦以降は従来通り回数無制限で決着をつける。
ドリヨシとしてはまあ、仕方ないという感じでしょうか。昔は日本シリーズは全試合デーゲームで行われていたので、延長戦に入って15回まで行われても大丈夫だったですが、今は全試合ナイトゲームなので、15回までしてしまうと日付が変わってしまう危険性もあり、観戦するお客様の帰りの交通手段の確保にも問題が出てきますので、妥当な判断だと思います。
高橋樹也投手、若手左腕投手争いに意気込み!
カープ高橋樹 ブルペン40球で順調アピール 若手左腕バトルに向け意気込む
1/23(火) 17:00配信
デイリースポーツ
広島の高橋樹也投手が23日、廿日市市の大野練習場で行われている合同自主トレに参加。ブルペンに入り、捕手を座らせ40球を投げた。カーブなど変化球も織り交ぜての投球。2月1日から始まる春季キャンプに向けて順調な調整ぶりをアピールした。
「真っすぐは良かったと思います。腕も振れていた。あとは変化球の精度を上げていきたい」
2年目の昨季はプロ初登板を果たすなど10試合に登板し0勝2敗、防御率6・43だった。今季は開幕1軍スタートを目標に、2月1日からのサバイバルレースに臨む。自身と同じ年代の塹江、高橋昂も参加するだけに「若い左ピッチャーが結構いる。その中でコントロールには自信があるので、負けないように頑張りたい」と意気込んだ。
この日で合同自主トレを打ち上げ。24日に宮崎県・日南市に移動し、25日からは天福球場で先乗り合同自主トレに参加する。
昨シーズンはプロ初登板を果たした高橋樹也投手ですが、数字から見ると芳しくありませんでした。しかし、ストレートはキレがありますし、変化球もまずまずでした。横浜スタジアムでの登板で、DeNA筒香選手を三振に打ち取った球は素晴らしかったのをドリヨシは覚えています。彼は高橋昂也投手同様にハートの強い投手なので、力がついてきたらリリーフ向けのピッチャーではないかと思っています。今季はその高橋昂也投手と共に「ダブルタカハシ」でブレイクして欲しいと思います。
侍ジャパン豪州戦一次メンバーに広島菊池選手が選出!
侍稲葉監督の6選手選考理由、菊池は「野生の勘」◎
1/23(火) 17:52配信
日刊スポーツ
3月のオーストラリア代表との強化試合(3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム)に出場する侍ジャパンのメンバー6人が23日、都内で発表された。稲葉篤紀監督(45)が初めてフル代表を率いる。
発表されたのは、4番候補のDeNA筒香嘉智外野手(26)、クローザーの有力候補のDeNA山崎康晃投手(25)、抜群の守備力を誇る広島菊池涼介内野手(27)、驚異的な身体能力を持つソフトバンク柳田悠岐外野手(29)、昨年のWBCでも先発の柱として活躍したソフトバンク千賀滉大投手(24)、昨秋のアジアチャンピオンシップに出場した強肩のソフトバンク甲斐拓也捕手(25)。
稲葉監督は「オーストラリアは世界ランキング7位。メジャー選手は多くないが、東京五輪で対戦する可能性が高い(メンバー)。そういう意味でも貴重。ワクワクするし、身が引き締まる」と意気込みを語った。
同監督は、6人の選出理由についても説明した。
筒香には「クリーンアップを東京五輪で打ってほしい。球界全体を見回しても本当の4番打者は見当たらない。4番を打つ可能性は大きい」。
山崎康には「アジアチャンピオンシップで抑えをやってくれた。まだ若い」。
千賀には「WBCで落ちる球が有効だった。絶対に必要」。
甲斐には「守備が魅力。ジャパンの正捕手を期待」。
菊池には「WBCを戦って、野生の勘、チームに与える力が大きい。軸になってほしい」。
柳田には「けがもあって代表では大会ができていない。フルスイング、身体能力、プレースタイルはお手本になる」。
2月には12球団のキャンプ地を巡り、同月中旬にも残りの選手を選考していく。
菊池選手が選出されるのはだれもが納得するところですね。昨年のWBCでは、持ち前の驚異的な守備で幾度となく日本のピンチを救いましたし、準決勝のアメリカ戦では、自らのミスを打ち消すソロホームランを放ったのは、まだ記憶に新しいところです。この度のオーストラリア戦でも、守備の要になるのは間違いないですし、チームのムードメーカーとしても必要不可欠な存在となるでしょう。2月に全メンバーが発表される予定ですが、ドリヨシとしては丸選手、田中選手が選ばれて欲しいですね。