2018年01月18日
「2段モーションOK」「申告敬遠導入」について3投手の反応は?
カープ3投手「2段モーション」は歓迎 中崎「申告敬遠」に首かしげる
1/18(木) 14:00配信
デイリースポーツ
1月11日に行われたプロ、アマ合同の日本野球規則委員会で、公認野球規則(ルールブック)が改定された。投球動作の「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除され、また、投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠制」がルールブックに記載された。これらの変更は投手にとってメリットとなるのか。12日にマツダスタジアムへ練習に訪れていた広島の3投手に率直な感想を聞いた。
まずは2006年に反則投球とされた「2段モーション」が突然OKになったことについて。大瀬良大地投手は「(反則投球を)気にしなくていいのはいいと思う。自分の投げやすいリズム、バランスで投げられる」と自身の経験から語った。
昨季途中に投球フォームをマイナーチェンジ。左足を上げた際に「一瞬止まっているかな」という不安があったという。すぐさま2段モーションに変えることはないが、「そっちの方が投げやすいとなれば、そうなるかもしれないです」と否定はしなかった。
昨季15勝を挙げ最高勝率に輝いた薮田和樹投手は「昔はそうでした」と、かつて2段モーションだったことを明かした。その後、投球フォームを変更し、「ダメになる前に変えたので、もう気にならない」と言う。守護神の中崎翔太投手は「自分は(2段モーションで)投げられない」としながらも、投手にとって投球フォームは「バッターを打ち取るための技術、武器」と表現した。昨季、西武・菊池雄星投手が反則投球を繰り返し宣告されたことを挙げ、「今までの規定が曖昧だった。特定の選手が言われないなら、ピッチャーにはプラスになる」とした。
「申告敬遠制」については3投手とも歓迎モードだった。大瀬良が「僕は気にならないけど緩い球を投げるのが苦手な人もいる」と言えば、薮田も「球数と時間の短縮になる」とメリットを挙げた。ただ、投手という立場を離れると一概に賛成とは言えないようだ。中崎は「何でもアメリカと同じにしていいのかな」と首をかしげ、「野球は投手が球を投げて始まるスポーツ。暴投や敬遠の球を打ったシーンもあったし、野球じゃなくなる」とと憂いた。大瀬良もそうした敬遠を巡るドラマも「野球の醍醐味だった」と指摘した。
「申告敬遠制」がルールブックに記載されることで、従来通り4球投げる敬遠や、事前に申告し、1球も投げない敬遠、さらに例えばカウントが2ボールになった後に申告し、残り2球を投げずに歩かせることも可能になる。中崎は「チームの方針として、(どの敬遠を選ぶか)決まると思います」と話した。
(デイリースポーツ・杉原史恭)
2段モーションについては、大瀬良投手が含みを残す回答をしたようです。昨シーズンの投球は、2段モーションギリギリの所で止まらずに投げるスタイルでした。とはいえ、2段モーション禁止に苦しめられた訳ではないので、心理的に大きく変わることはないでしょうね。2段モーションOKになって一番喜んでいるのは、西武の菊池投手でしょう。
申告敬遠については、中崎投手が一野球ファンとしては賛成してないようですが、ドリヨシも賛成できない一人です。野球はピッチャーの投球から全てが始まるのに、その投球を省略するのはいかがなものかと思っています。敬遠球の暴投や、敬遠球を打つという、野球のおもしろさやドラマ性がなくなるのはさびしいですね。何でもアメリカの真似をしなくてもいいのではないでしょうか。申告敬遠は1球も投げずに出来るのはもちろん、カウントの途中でも出来るそうですね。
鈴木誠也選手が合同自主トレ参加
広島・鈴木が合同自主トレ参加「地道にやるしかない」
1/18(木) 13:47配信
デイリースポーツ
右くるぶし骨折からの復帰を目指す広島・鈴木誠也外野手(23)が18日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で、合同自主トレに参加。キャッチボールやノック、フリー打撃などで汗を流した。
全体メニューを終えると、患部の状態を確認するように時計回りに走り、ダッシュを行った。日増しにリハビリの強度は上がっており、「やることは増えてきている。ステップは上がっている」と語った。続けて「今までできていたことができないこともある。徐々に慣れてくると思うので、地道にやるしかない」と前を向いた。
少しずつではありますが、ケガの状態も良くなってきているようです。徐々に右足に負荷をかけて、全力でいけるまで確かめながらのリハビリが続きます。開幕まであと2ヵ月少しですが、とにかく焦らないでじっくり調整して欲しいですね。開幕に間に合わなくてもいいくらいのゆとりを持って、万全の状態になって一軍に復帰して、バシバシ打点を稼いでもらいたいです。
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