2018年01月30日
マツダスタジアムにパーティー席を新設!
広島がマツダスタジアムにパーティー席を新設
1/30(火) 19:26配信
デイリースポーツ
広島は30日、マツダスタジアムの新パーティー席「アウトドアデッキ」と「オブジェデッキ」を発表した。
アウトドアデッキは1、3塁側の2階に新設され、ソファーやビーズクッションが置かれている。くつろぎながらゆっくりと試合観戦できるのが魅力。
オブジェデッキはコンコース1塁側の「かば広場」の上に新設。当席でしか見ることができない、サングラスをかけた12体の赤い動物オブジェが売り。試合が見えにくいエリアだが、大型モニターを設置するなどして観戦環境を整えている。
進化し続けるマツダスタジアムですが、また新たなスペースが誕生するようです。さらに人気が高まって、チケット購入がより困難にならないか心配です。ドリヨシが求めるのは、収容人員を増やして欲しいということです。現在のマツダスタジアムの定員は33000人ですが、これを40000人規模に増席できればと思っています。素人ながら考えるのですが、2階席をライト側はカープパフォーマンスシートまで、3塁側はビジターシートまで伸ばす形で増設すれば、あと7000席は確保可能かと考えてますが、どうでしょうか。そして、内野自由席をなくして、全席指定にするべきだと思います。いかがでしょうか。魅力ある、ユニークな席があるマツダスタジアムですが、本気でキャパを考えていただきたいと思います。
セ・リーグが今季のCSの日程を発表!
セ・リーグがCS日程発表 昨季と同じ予備日1日だけ
1/30(火) 7:00配信
サンケイスポーツ
セ・リーグは29日、今季のクライマックスシリーズ(CS)の日程を発表した。レギュラーシーズンの2、3位が対戦するファーストステージは10月13日、1位とファーストステージを勝ち上がったチームが対戦するファイナルステージは同17日にスタート。ファーストステージの予備日は16日の1日だけで、間隔は例年通りとなった。
昨年のセは2007年の制度導入以来、初めて1位(広島)と2位(阪神)を屋外球場を本拠地とするチームが占めた。ファーストステージの阪神−DeNA(甲子園)は悪天候に見舞われ、試合を未消化のままでの打ち切りを避けるため、第2戦はグラウンドが水浸しの中で強行された。リーグは昨年11月から理事会や担当者会議などで日程を検討。予備日を増やす案も出たが、CSの開幕日を繰り上げるとレギュラーシーズンの追加日程の期間(今年は10月1−11日)が短くなり、レギュラーシーズンの全日程消化を最優先させた。
CSでは打ち切りの場合を含め、最終的に両チームがタイで並んだ場合はレギュラーシーズン上位チームが勝ち上がる。杵渕和秀セ・リーグ統括は「レギュラーシーズンとCSは連動しており、CSは上位チームに優位性を持たせたルールであることが大前提」と説明。ダブルヘッダーの開催については「CSでは試合運営やチケットの販売で混乱を招く可能性があるので行わない。レギュラーシーズンでは必要であれば行う」とした。
パ・リーグのCS日程は後日、発表される。
昨年のセ・リーグのCSファーストステージは雨が降ってグランドコンディションが最悪の中で試合を強行しましたが、いくら日程が詰まっているとはいえ、あそこまでして試合を強行するのはドリヨシとしては反対です。選手がケガでもして、選手生命が絶たれるような事があったら、誰が責任を取るのでしょうか?あの試合強行はセ・リーグとして反省してもらわないといけません。実際、試合が消化されない場合の規定もあるわけですから、無理して試合を行う必要はなかったと思います。
で、今季もファーストステージの予備日は1日限りに決まったようです。昨年と同じケースになった場合、リーグとしてどのような判断を下すのか興味深いところです。我が広島東洋カープはファイナルステージで、DeNAを倒して日本シリーズで王者ソフトバンクと対戦するシチュエーションは出来上がっています。
レジェンド黒田氏が大瀬良投手にアドバイス!
黒田氏が広島・大瀬良に“男気エキス”注入
1/30(火) 11:01配信
東スポWeb
広島の大瀬良大地投手(26)が“男気エキス”を注入で5年目のシーズンへ着々と準備を進めている。今オフは3年連続で行ってきたドジャース・前田健太投手(29)との合同自主トレーニングを“卒業”。「いろんな考えを持っている人の話を聞いたりすることはできないけど、やりたいことは何不自由なくできている」と、ひと皮むけるために環境を変える選択をした。
昨季終了後、2016年限りで引退した黒田博樹氏(42)と食事をした際には“勝負師の心得”を学んだという。話題が昨年8月16日の阪神戦で藤浪から死球を受けながら、相手を気遣い笑顔を見せたことに及んだ。黒田氏から「大地がとった態度を肯定も否定もしない。ただ、勝負師としての姿というか、やるかやられるかという気持ちをもってやらないといけない」と指摘され「自分も若いころ、そういう気持ちが足りなかったが、経験していくうちに大切さが分かった」とアドバイスをもらった。大瀬良は「すごく心に残ったし、これまで以上に向かっていく気持ちでやっていきたい」と振り返る。
昨季はルーキーイヤーの14年以来となる10勝をマークしたが、精彩を欠く投球も目立ち「(首脳陣から)絶対的な信頼を勝ち取ることができなかった」と反省点も多かった。だが、レジェンド右腕から助言を受けたことで「勝てる投手になるためにマウンド上での気持ちの持ち方や考え方が広がった」と言い切る。
リーグ3連覇に向けて盤石な先発ローテーションを編成するためにも背番号14の活躍は欠かせない。“男気継承”で大瀬良がさらなる飛躍を目指す。
大瀬良投手のピッチングはこんなもんじゃないと思います。彼は技術的な面はしっかりしていると思いますが、メンタル面がまだ不安定な感じがします。昨年8月の阪神戦で、大瀬良投手が打席の時、阪神藤浪投手から死球を受けた際に、大瀬良投手が笑顔で藤浪投手に対応したケースも、大瀬良投手の優しさが出てしまったところですね。プロの勝負の世界、強いて言えば生きるか死ぬかの世界ですから、勝負師としてのメンタルを確立して欲しいなと感じています。過去に背番号14を背負ったあの「炎のストッパー」津田さんも、普段は優しい性格ですが、いざ勝負となると強気のピッチングで、相手打者をバッタバッタとねじ伏せました。大瀬良投手にはそんな「真っ向勝負」の強気の表情を、ピッチングに表して欲しいですね。レジェンド黒田氏の助言で、今季はどのようなピッチングをするのか、楽しみでなりません。