2018年01月17日
新人9選手が歯科検診
広島ドラ1中村奨成ら新人9選手が歯科検診「丁寧に歯磨きすることを意識」
1/17(水) 16:51配信
デイリースポーツ
広島の新人9選手が17日、広島市内の広島口腔保健センターで、歯科検診を受けた。
ドラフト1位・中村奨成捕手(18)=広陵=は「特に歯の異常はないと言われました。丁寧に歯磨きすることを意識していきたいです」と感想を語った。
チョコレートなど「甘いものは好き」と言うが、「自分の体は自分が知っておかないといけない。野球につなげていければいい」とプロの自覚を示していた。
歯はスポーツ選手にとっては非常に大切なものです。プロ野球選手も同様です。瞬間的に大きな力を入れる時に歯を食い縛りますが、そこにかかる力は想像以上だそうです。日頃から歯のメンテナンスをしなければ、選手は100%のパフォーマンスを発揮できないことになります。ドラ1の中村奨成選手はじめ、新人選手に問題ないそうなので、体作りに専念しつつ、歯のメンテナンスをしっかりして欲しいと思います。
「痛快!明石家電視台」に新井選手、石原選手、菊池選手がゲスト出演!
広島・新井「明石家電視台」出演、さんまに大失敗エピソード明かした
2018年01月16日 06:00 野球
MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58、関西ローカル)に、広島の新井貴浩内野手(40)、石原慶幸捕手(38)、菊池涼介内野手(27)らがゲスト出演した。
新井は16年12月以来3度目の出演。「実際どうなん!?広島カープ」という企画で、過去の大失敗エピソードを披露。新井が入団1年目の1999年9月14日の対ヤクルト戦(広島市民)で、一塁走者として自身の勘違いからディアスに一、二塁間で追い越され、ディアスの本塁打を台無しにした話を明かした。新井は映像を見ながら「懐かしい」と苦笑いした。また、玉山健太スコアラー(35)が新井に関する悩みを暴露。明石家さんま(62)から「いじられキャラだね」と爆笑を誘った。
さんまの「41歳まで野球をやってこれたのは?」との質問に、新井は「気づいたらここまでやってた。最近は回復が遅くなった。起き上がるのも慎重になりました」と苦労話も。「3連覇は?」とさんまから聞かれ「周りの5球団もカープだけには負けたくない、とくるので、かなり厳しいと思う。でも、チームの状況、雰囲気はいい」とチーム一丸を強調した。
番組は2月5日に放送される。
関西地区の番組でカープの選手3人がゲスト出演するのは異例ではないでしょうか。普通は阪神やオリックスの選手が出演するのが当然だと思うのですが…。それだけカープファンが全国に広がっているんだなあと実感するばかりです。本文にある99年の試合は覚えています。新井選手が1塁ランナーだったのですが、ディアス選手の実際はホームランの打球を新井選手が外野手が捕ったと勘違いしてあわてて1塁に戻っているところへ、ホームランで1塁を回ったディアス選手に抜かされてしまったという失態です。このシーンは「アメトーク」の「広島カープ芸人」の番組のなかでも紹介されるほど、新井選手にとっての伝説になっています。
この番組は地上波関西地区のMBS毎日放送製作のローカル番組ですが、全国の系列局でも日にちと時間が違えども放送があるかもしれません。申し訳ありませんが、その点は各自でチェックをお願いします。また、CSの「ガオラ」でも放送していますので、併せてチェックしてみてください。
地上波MBS毎日放送で2月5日月曜日の午後11時58分から放送です。