2017年11月14日
2017年11月13日
【速報】今夜の地上波フジテレビ系列「THE NEWS α」で、赤松選手と菊池選手の特集を放送!
“THE NEWS α”で赤松&菊池の特集、13日23:40〜フジテレビ系で放送
カープまにあ
フジテレビ系で平日に放送されている“THE NEWS α”。13日にカープ赤松真人&菊池涼介選手の特集が放送予定。
フジテレビ系“THE NEWS α”で赤松と菊池の友情が放送
放送局
【地上波】フジテレビ系
放送日時
2017年11月13日(月) 23:40〜0:25内
👥カープ関係の出演者
赤松真人、菊池涼介
13日(月)のTHE NEWS α(23時40分〜24時25分)ではカープ赤松選手復帰への歩みとその裏にある菊池選手との友情に迫ります!
ガンからの一軍復帰を目指す赤松選手に頻繁に連絡を取っていたのが菊池選手です。今年9月に甲子園でリーグ連覇を決めた時、赤松選手にずっと付き添っていたのが菊池選手でした。エルドレッド選手が鈴木誠也選手をおんぶしているシーンも泣けましたが、赤松選手に付いていた菊池選手を見てさらに泣けました。今夜のニュース番組の中での放送ですから、短い時間でしょうが、絶対見逃せません。
ファーム表彰 坂倉選手が4つの賞を受賞!
ファーム優秀選手賞、スポンサー表彰選手を発表 ビッグホープ賞に細川成也、坂倉将吾
11/13(月) 16:55配信
週刊ベースボールONLINE
日本野球機構は13日、2017年度イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグの優秀選手賞、スポンサー表彰の受賞者を発表した。
【イースタン・リーグ】
▼優秀選手賞
宇佐見真吾(巨人)
藤平尚真(楽天)
廣岡大志(ヤクルト)
成田翔(ロッテ)
平井克典(西武)
横尾俊建(日本ハム)
飯塚悟史(DeNA)
<スポンサー表彰>
▼優秀投手賞
今村信貴(巨人)
▼新人賞
森山恵佑(日本ハム)
▼技能賞
島井寛仁(楽天)
▼努力賞
細川成也(DeNA)
▼殊勲賞
今村信貴(巨人)
▼ビッグホープ賞
細川成也(DeNA)
【ウエスタン・リーグ】
▼優秀選手賞
坂倉将吾(広島)
阿知羅拓馬(中日)
釜元豪(ソフトバンク)
宗佑磨(オリックス)
陽川尚将(阪神)
<スポンサー表彰>
▼優秀投手賞
阿知羅拓馬(中日)
▼新人賞
坂倉将吾(広島)
▼技能賞
植田海(阪神)
▼努力賞
阿知羅拓馬(中日)
▼殊勲賞
阿知羅拓馬(中日)
▼期待賞
坂倉将吾(広島)
▼ビッグホープ賞
坂倉将吾(広島)
週刊ベースボール
今年ファームでの坂倉選手の活躍がいかにすごかったかが分かります。今季ファームでの打率は.294という、高卒ルーキーとしては立派な成績を残しました。ファームの日本選手権で読売の森福投手から打ったホームランはまだ記憶に新しいところです。来季は一軍に定着できるようにと、この秋季キャンプはは必死にもがいているようです。将来的には中村奨成選手と切磋琢磨しながら、カープのバッテリーを支えて欲しいですね。
2017年11月12日
侍ジャパン薮田投手、2回3安打2失点。
侍J 先発・薮田は2回2失点、韓国戦での先発濃厚も…
11/12(日) 14:36配信
デイリースポーツ
「練習試合、日本−日本ハム」(12日、清武SOKKENスタジアム)
侍ジャパンの先発として登板した薮田和樹投手(広島)が2回3安打2失点で降板した。
初回先頭の西川には四球を与えたが、後続を断ち無失点に抑えた。だが、二回は先頭の石井一、続く森山に連打を浴びるなどで1死二、三塁。太田賢にはカウント1−0から右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴び、先制点を献上した。
「四球を出さず、ストライク先行で試合を作りたい」と意気込んでいた薮田。初戦の16日・韓国戦にも先発濃厚な右腕だが、この日は好投とはいかなかった。
どうも気になるのが、ここ最近勝負所での失点が目立つような感じです。レギュラーシーズンの終盤からそんな感じです。多少疲れているのではないかと思います。元々ストライクゾーンで勝負するピッチャーです。それだけにストレートの伸びと、変化球のキレが甘くなってくると、集中打を浴びる危険性が増してきます。そのあたりのチェックが必要かと思います。今のところ、16日の韓国戦に先発濃厚ですが、是非ナイスピッチングができるように頑張って欲しいですね。今日の試合結果は3−3の引き分けでした。
丸選手、打撃フォーム固めに専念。
カープ丸、今秋のテーマは打撃フォーム固め 休日もきっちり体ケア1時間半
11/12(日) 9:02配信
デイリースポーツ
広島の丸佳浩外野手(28)が11日、現在のテーマにフォーム固めを掲げた。昨秋のキャンプで左肘を使ってタイミングを取る打撃フォームに改良。今季171安打でDeNA・ロペスと並ぶ最多安打を記録するなど結果を出したことで、今回の秋季キャンプでは現フォームを揺るがないものにするためバットを振る考えだ。
つかんだ感覚を忘れるわけにはいかない。自主練習でも連日バットを振り込んでいる丸は「同じフォームで打てるかというところをテーマにしている。基本的には打撃フォームを固めることをやっている」と明かした。
この日は秋季キャンプ初の休日だったが、天福球場で約1時間半、体のケアに努め、12日からの第2クールに備えた。結果を残しても安心感はない。どん欲な姿勢を貫き、来シーズンもフル回転でチームをけん引する。
丸選手の気持ちは既に来シーズンにあるようですね。今季はリーグ最多安打のタイトルを獲得し、打撃フォームを変えて挑んだ結果が出て、本当に良かったと思います。ドリヨシ的には、来季は3割、30本塁打、100打点を目指して頑張って欲しいですね。それだけ達成できるポテンシャルは十分あると確信しています。
2017年11月11日
美間選手、休日返上て練習。
広島・美間 休日返上で練習「周りはすごい選手ばかり。練習しないと」
11/11(土) 14:53配信
デイリースポーツ
「広島秋季キャンプ」(11日、日南)
キャンプ初の休日を返上して、美間優槻内野手(23)が汗を流した。
室内練習場で1人、打撃マシンと対峙(たいじ)。約30分間、黙々と打ち込んだ。その後、野間、坂倉と共にランニング。第2クールへ向けて調整した。
自主練習を終えた美間は「フェニックスリーグの時も休みの日に練習をしていた。他の選手がやっているのを見ると、やらなかったときになんでやらなかったんだろうと後悔する。周りはすごい選手ばかりなので、もっと練習をやらないといけない」と前を向いた。
美間選手も危機感を持って取り組んでいるようです。毎年、右のスラッガーとして注目されながらも、二軍生活が長くなっています。ドリヨシも彼の長打力には魅力を感じています。ポジション的にはサードかファーストになりますが、一軍ではどのポジションも激戦区ですから、やはり打撃でアピールするしかありません。是非頑張って、来季こそ一軍切符をつかんで欲しいですね。