2023年02月14日
床田投手が骨折後初のシート打撃に登板!
【広島】床田寛樹、シート打撃で右足骨折から195日ぶりに打者と対戦「投げる不安はない」
2/14(火) 18:35配信
スポーツ報知
今キャンプ初めてシート打撃に登板した広島・床田寛樹(カメラ・畑中祐司)
広島の床田寛樹投手が14日、宮崎・日南キャンプでシート打撃に登板した。昨年8月3日のDeNA戦(横浜)で右足関節骨折し、リハビリを続けていた。打者相手の投球は195日ぶり。打者12人と対戦し、安打性の打球は2本のみ。開幕ローテ入りに順調な調整をアピールした。
「もっと荒れるかなと思いましたけど、普通にストライクも取れましたし、良かったなと思います。投げる不安は、もうない。どんどん状態を上げていけたら」
34球を投じ、直球の最速は144キロを計測した。宇草との対戦ではバットを折る場面もあった。
「あまり納得のいく球はなかったけど、あれは今日、一番手応えがありました。空振りを取りたい球で取れなかったりはあったけど、しっかりゴロを打たせられたので、そこは良かったと思います」
今キャンプでは一部のランニングをのぞいて、メニューをこなしてきた。
「(残る不安は)ベースカバーとバント処理。試合のテンションの中で突発的な動きがどうかなと。沖縄に行ったらやるので問題ない。大丈夫だと思う。予定していたより、ちょっといい感じでできている」
左腕の投球に、首脳陣も一安心。新井監督は「彼の場合はちゃんと投げられるかというだけのこと。今日見て、問題ないんじゃないのかなと。ただ、やっぱり身長に一段一段上げていって欲しい」と求めた。
報知新聞社
床田投手が徐々にエンジンをかけてきました。打者12人に34球を投げ、安打性の打球を2本にとどめる上々の内容を披露しました。
床田投手は昨年8月に右足関節を骨折し、打者相手の投球は約半年ぶりとなりましたが、ストレートには力強さがあり、変化球でも空振りを奪う場面もありました。
末包選手、宇草選手、羽月選手の3人と交互に対戦して安打性の打球は2本でした。新井監督も一定の評価をしていました。
とはいえ、まだ足に不安の残る床田投手です。ピッチングに関しては問題ありませんが、投内連携などで足への負担がどれだけかかるか、未知数なところがあります。沖縄での2次キャンプで、いろいろな動きを試すものと思いますが、焦らず、じっくり負荷をかけて欲しいと思います。
床田投手は骨折の関係で下半身のトレーニングが十分ではありません。なのでシーズンに入っても、長いイニングを投げるスタミナに課題がありそうです。そこを首脳陣が上手くサポート出来れば、今季床田投手は二桁勝てると思います。
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