2021年09月24日
19回戦@横浜 広島9−2横浜DeNA 大瀬良投手8回途中2失点粘投!打線つながり14安打9得点!
【カープ】打線つながり快勝 大瀬良7勝、小園2ラン含む5安打
9/24(金) 21:25
配信
中国新聞デジタル
【DeNA―広島】八回途中2失点で7勝目を挙げた大瀬良
【広島9―2DeNA】(24日、横浜)
広島東洋カープが14安打9得点と打線がつながり連敗を2で止めた。同点の三回、坂倉将吾の2点二塁打で勝ち越し。小園海斗も2号2ランを含むプロ初の5安打と活躍した。
先発の大瀬良大地は八回途中2失点で7勝目を挙げた。タフさを発揮した。中5日で上がったマウンドで今季最長の7回2/3を投げ、球数も今季最多の117球。6安打2失点にまとめて、4試合ぶりの白星をつかんだ。
大瀬良は二回、宮崎に先制ソロを打たれたものの、逆転した三回からはテンポのいい投球。コースを突く丁寧な投球で三〜七回は安打を許さなかった。今季、中5日で登板すると3試合3勝、21回2/3で4失点。順当にいけば少なくとも4試合に登板できる。2年ぶりの2桁勝利へ、ラストスパートに入る。
中国新聞社
今日は投打ががっちり噛み合い、DeNAに快勝しました。
先発の大瀬良投手は、本調子でない中、今季最長の7回2/3を投げて2失点で7勝目を挙げました。立ち上がりから制球が定まらず、2回裏にはDeNA宮崎選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて0−1と先制されました。
しかし、苦しみながらも味方が勝ち越した3回から7回まではノーヒットに抑えました。調子が悪いなりにも粘りのピッチングを展開するのは、さすがカープのエースですね。そして、忘れてはならないのが、キャッチャーの會澤選手のリードですね。配球面で試行錯誤しながら、大瀬良投手の良い面を引き出してくれたと思います。
8回裏は2アウトから3連打を浴びて1点を失ったところで降板しました。今季最多の117球の粘投でした。その後2番手のケムナ投手、そして9回は島内投手が締めました。
ちょっと心配なのは、守護神である栗林投手が最近登板していない事です。セーブシチュエーションにならないため、登板機会がないのですが、試合勘が薄れているかもしれないので心配です。今日あたり9回に登板させても良かったのではないかと思いました。
打線は久しぶりにつながりました。0−1で迎えた3回表、DeNA先発の宮國投手を攻め、1アウト1、3塁から西川選手のセカンドゴロの間に1点を入れて1−1。さらに2アウト1、2塁から坂倉選手が右中間への2点タイムリー2ベースを放ち3−1と逆転しました。
5回表はノーアウト1塁から小園選手がライトスタンドへ2ランを放ち、5−1としました。
7回表はDeNA2番手の平田投手の前に、2アウト1、3塁から鈴木誠也選手のショートゴロの当たりをDeNA森選手が悪送球をし、3塁ランナーが生還して6−1としました。
6−2で迎えた9回表はDeNA4番手のジャッケルフォード投手を攻め、ノーアウト1、2塁から小園選手がライト前タイムリーを放ち7−2。さらに1、3塁から西川選手がレフト線へタイムリー2ベースを放ち8−2。さらに2、3塁から鈴木誠也選手がレフトへ犠牲フライを打ち、9−2として、試合を決めました。
今日の打線は逆転、中押し、ダメ押しと理想的な点の取り方でした。久しぶりにストレスのない攻撃を見る事ができました。
さて、明日とあさってはデーゲームです。明日のカープの先発は高橋昂也投手です。ここ2試合勝てていませんので、明日は持ち前の粘りのピッチングでDeNA打線を封じ込めて欲しいですね。DeNAは京山投手です。前回の広島戦では7回途中1失点と好投されていますので、明日は野手一丸となって攻略しましょう!
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