2017年12月12日
一岡投手、中崎投手、會澤選手が契約更改!
広島・一岡 2500万増 59試合登板でフル回転「納得して判子押した」
12/12(火) 14:55配信
デイリースポーツ
広島の一岡竜司投手(26)が12日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、2500万アップの5300万円でサインした。今季は自己最多の59試合に登板し6勝2敗1セーブ、防御率1・85と好成績をマーク。リーグ連覇に大きく貢献した。
「納得して判子を押しました。球団から『防御率も1点台で、後半は勝ち継投というかセットアッパーとして投げてくれた』と評価してもらえた」と高い評価に笑みを浮かべた。
7年目の来季。「(防御率)0点台、1点台というのは誰もが目標にするところ。短期的に目標を立てて、最終的にそういう結果になればいい」と気持ちを引き締めた。(金額は推定)
広島の中崎は1億1500万円=プロ野球・契約更改
12/12(火) 19:01配信
時事通信
【広島】中崎が3000万円増の1億1500万円でサインした。開幕直後に腰痛で離脱したが、復帰後は中継ぎ、終盤は抑えに戻り、59試合登板で4勝1敗10セーブ、防御率1.40の成績。来季に向け、「まずは開幕に100%で入れるように」と誓った。
カープ会沢 ロングラン交渉も「自分のことは3分だけ」 新選手会長の役目果たす
12/12(火) 22:28配信
デイリースポーツ
広島・会沢翼捕手が12日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、2200万増の5000万円でサインした。(金額は推定)
今季は最多の106試合に出場し、打率・275でチームの連覇に貢献した。交渉は1時間10分のロングランだったが、「自分のことは3分だけ。あとはチームのこと」と説明。今オフに小窪からバトンを受け選手会長に就任しただけに、施設面の改善など選手の要望を代表して球団側に伝えた。
選手を代表しての意見だけに鈴木球団本部長は「今から検討して回答する」と話した。
一岡投手は今季は中継ぎとしてしっかり頑張ったと思います。59試合に登板して防御率1.85は見事な数字ですね。来季もリーグ3連覇には欠かせないパーソンなので、防御率1点台を目指して頑張って欲しいと思います。
中崎投手はついに1億円の大台を突破しました。すごいですね。今季はインフルエンザや腰痛症などで出遅れ、不調もあって、途中中継ぎからスタートしつ、シーズン終盤に抑えになりました。中崎投手は来季はしっかりした結果が求められます。最低でも30セーブ以上を期待してます。そうすれば自ずと日本一も見えてくるでしょう。
會澤選手は今季106試合に出場し、石原選手を逆転しました。来季はいよいよ正捕手として、フルに活躍しなければならないシーズンにしたいですね。また、選手会長としての責任を負うシーズンにもなります。會澤選手のリーダーシップがチーム日本一のカギを握っていると言っても差し支えないでしょう。来季の飛躍を期待してます。