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2020年01月10日

石原選手、會澤選手、小窪選手、堂林選手が恒例の護摩行!

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広島・石原ら4人がV奪還へ炎の護摩行「これをやらないと始まらない」
1/9(木) 18:52配信

護摩行を行った会沢

 広島の石原慶幸捕手(40)、小窪哲也内野手(34)会沢翼捕手(31)、堂林翔太内野手(28)の4人が9日、鹿児島市内の最福寺でオフ恒例の護摩行を行った。

 燃え盛る炎を前に、顔にやけどを負いながら1時間半敢行。14年連続での参加となった石原は「今日から一年が始まるなという思い。これをやらないと始まらない」と気持ちを新たにし、V奪還に燃える会沢も「昨年はすごく悔しい思いをした。今年は絶対優勝するんだという気持ちでチーム一丸となって頑張っていきたい」と意気込んだ。

 行を終えた池口恵観法主(83)は4人に向けて「気で負けてしまってはいい仕事ができない。今年は何とか優勝してもらいたい」とゲキを飛ばした。

もともとこの護摩行は、金本知憲氏と新井貴浩氏で始まりました。その護摩行の流れを受け継いでいるのはすごいですね。

今年の火は強めだったようですが、4選手は約1時間半頑張りました。池口法主は會澤選手が良かったと絶賛されておられたそうです。會澤選手のピッチャーのリードと、勝負強いバッティングは今年も期待できそうです。

小窪選手が今回初参加でしたが、小窪選手も背水の陣で挑む今シーズンだと思います。この護摩行をきっかけに、チームへの貢献度がアップすることを期待します。

2020年01月07日

球団創立70周年記念イベント計画遂行中!

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広島・松田オーナー70周年記念Vじゃ「日本一まで」頂点立って地元に恩返し
1/7(火) 9:00配信

 2018年、セ・リーグ3連覇を達成した広島。2020年はさらに日本シリーズ制覇を狙う
 広島は6日、新年の仕事始めを迎え、松田元オーナー(68)は球団創立70周年の節目で、1984年以来36年ぶりとなる日本一奪回に期待を寄せた。さらに記念イベントとして、球場周辺に銅板プレートを飾る計画が遂行中で、球団応援歌「それ行けカープ」を広島県民が参加して歌うミュージックビデオも制作中。地元への恩返しを胸に、新生カープが頂点を狙う。

 球団創立70周年のメモリアルイヤーを迎え、松田オーナーはチームの目指すべき場所を語った。「日本一まで行きたい」。4連覇を逃した昨季の悔しさを晴らすべく、36年ぶりの頂点奪回へ意気込みを明かした。

 今オフはFA権を保有していた野村、会沢、長野が権利を行使せず残留。ポスティングシステムでの大リーグ挑戦を目指していた菊池涼もチームに残った。「戦力は維持できている。即戦力の新人、外国人もいる。去年より良くなった感じがする」と手応え十分だ。

 投手陣ではリリーフとして再出発する岡田と、薮田の復活を望み、若手では遠藤に期待。野手では野間の一本立ちを願った。昨年苦しんだ選手たちが巻き返せば、戦力はさらに厚みを増す。

 節目の年に見合った企画も進行中だ。球団創立の1950年から各年の首脳陣、在籍選手の名前とチーム成績が刻まれた銅板がマツダスタジアム周辺に飾られる。完成予定は3月中旬。さらに広島県民が球団応援歌「それ行けカープ」を歌うミュージックビデオも制作中。約40人、3歳から90歳の老若男女が参加するという。

 「地域の人に支えられてここまで来た。これからも応援してほしいということ」と松田オーナー。秋には頂点に立ち、地元に恩返しする。

1950年に創立した我らが広島東洋カープですが、今年で創立70周年という、記念すべき年を迎えました。プロ野球12球団で唯一親会社を持たない、市民球団です。創立して間もなくカープは解散の危機に直面しましたが、市民の「たる募金」などの支援で、危機を回避しました。弱小球団、お荷物球団とも言われましたが、創立25年の1975年にリーグ初優勝し、今までリーグ優勝9回、日本一3回の栄冠に輝いています。

今年創立70周年だけに、是非リーグ優勝、そして日本一の栄冠を勝ち取って欲しいですね。松田オーナーも今年にかける思いは強いようですね。シーズン中も70周年イベントも盛りだくさんあるでしょうから、今から楽しみでなりません。

2020年01月05日

ドラ1森下投手とドラ2宇草選手が新春対談。

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広島・ドラ1森下&ドラ2宇草、東京六大学即戦力コンビが思い出&未来像語り合った
1/5(日) 7:30配信

 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=と同2位・宇草孔基外野手(22)=法大=の新春対談が実現した。高校3年時の日本代表で初めて出会い、東京六大学リーグでもしのぎを削った間柄。大学時代の思い出や同じユニホームを着て描く未来像などを語り合った。森下は新人王を目標に掲げ、宇草は一日一生の精神でグラウンドに立つと誓いを立てた。=ルーキーズ初夢対談1

  ◇   ◇

 −あけましておめでとうございます。今年からカープの一員になった2人が最初に出会ったのはいつ?

 森下「高校3年の日本代表だよね」

 宇草「そうだね。そのとき暢仁が進路を迷ってて、法政に誘ったことを覚えてる」

 森下「プロに行きたいとも思っていた時で。でも行くならプロか明治だった」

 宇草「大学は同じ東京六大学。暢仁が1年から投げていて、僕はその時、スタンドから見てた。でも会うたびに話をしたりご飯を食べに行ったりしたよね。そこから仲良くなった。対戦するのがすごく楽しみだった」

 森下「ドラフトの日に1位で指名された後、いろいろなことが終わってテレビを見たら、2位指名が宇草だった。来た、来たって思ったよ」

 宇草「法政も盛り上がってた。暢仁は競合すると思っていたから、一本釣りだったときは『おー』って。もう一野球ファンとして見ていた」

 森下「ドラフトの日にオレから連絡したよね?」

 宇草「忙しいだろうから、落ち着いたら連絡しようかなって思っていたら連絡が来た。『ドラ1からラインがきたぞ』って盛り上がった」

 森下「何も変わらんけどね(笑)」

 −森下投手は背番号が「18」に、宇草選手は「38」に決まった。

 森下「仮契約のときに言われた。まじかって思った。最初は怖かったな」

 宇草「それくらい素晴らしい投手なんだよ。僕も38番と言ってもらったときは驚いた。うれしいとか考える余裕はなくて、もう頑張るしかないと。赤松さんの番号に泥を塗らないようにしないといけないと思った」

 −良いチームに入ったのでは。

 森下「ずっと上位で戦っているし、日本を代表する選手もいる。学べることは多くあると思っています」

 宇草「たくさん練習するって聞きます。うまく野球をやろうとするのが苦手だから、腹を決めて自分をさらけ出して取り組めるかなっていう印象がある。できないことはできないと言って、一から自分らしさを出して頑張っていきたい」

 −色紙に森下投手は「開幕ローテ」、宇草選手は「全力疾走」と書いた。どんな1年目にしたいか。

 森下「まずはケガをせずにキャンプを終えて、開幕ローテに入れるようにアピールしたい。新人にしか狙えない新人王は目指してやりたい」

 宇草「自分も新人王を取りたいとは思うけど、そういうのは考えずに、1日1日積み重ねていくだけ。全力で取り組んでいたら良い1年になるかなと思います」

鯉のゴールデンルーキー ドラ1森下&ドラ2宇草、開幕1軍へ健闘誓い合った!
1/5(日) 7:30配信

 今季の目標をしたため、互いの健闘を誓い合う森下(左)と宇草(撮影・飯室逸平)

 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=と同2位・宇草孔基外野手(22)=法大=の新春対談が実現した。高校3年時の日本代表で初めて出会い、東京六大学リーグでもしのぎを削った間柄。大学時代の思い出や同じユニホームを着て描く未来像などを語り合った。森下は新人王を目標に掲げ、宇草は一日一生の精神でグラウンドに立つと誓いを立てた。=ルーキーズ初夢対談2

  ◇   ◇

 −これまで広島に来たことは?   

 宇草「1回だけあります。小6のときに全国大会が広島であったんです。マツダスタジアムができた年かな。マツダで入場行進をして、試合は広島市民球場だった」

 森下「へー」

 −大学での初対戦は覚えている?

 宇草「覚えてます。3年の春かな」

 森下「結構、打たれてると思うよ」

 宇草「結果は覚えていないんだよ。でも、見た通りすごい投手だった。素晴らしい、打てないッス」

 −その後も何度か対戦があった。

 森下「宇草は足が速いから逆方向を狙えばヒットになる可能性は高い。でも自分との対戦ではファーストゴロだったっていう印象が強いよ」

 宇草「普段は常にセンター返しを意識するんだけど…。良い投手だから欲が出るんだよ。絶対に打ちたいと。欲を出し過ぎたね」

 −大学進学を選んだ理由は?

 森下「自分の中ではプロに行きたいと思ったけど、プロでできるかって考えたときにうまくいくイメージがなかった。怖い場所だという感覚があって。柳さん(中日)とか(坂本)誠志郎さん(阪神)に『4年間、大学で野球をやってプロに行っても、高校からプロに入ったメンバーと変わらない。野球に対する経験は、自分がやれば変わらないし、大学に行けば横のつながりもできる』と言ってもらった。善波前監督からも『必ずドラ1で行かせてやる』と言ってもらって」

 宇草「僕はプロとか全く考えていなかった。大学でも野球を続けられるかなって心配していたぐらい。法政さんからお話をいただいて、お世話になりますと決めた」

 −常総学院は全国屈指の強豪校。その中でセンバツにも出た。

 宇草「プロに行きたいなと思っていましたけど、本当に現実味を帯びたのは、大学3年の秋が終わってから。それまではメンバーに入れなかったし、試合にも出ていなかった。社会人でできるかなと考えていた。先輩にもそういう相談をさせてもらった」

 −大学4年間を振り返ると。

 森下「高校のときは、ほぼ何もしていなかった。体幹や走り込み、ウオーミングアップやトレーニングも…。バッティングをして終わりの日とかもあった。今思うと、高校のときはめちゃめちゃ甘ちゃんだった。こんな状態で大学に行ったから、アップだけでしんどかった」

 宇草「僕も高校時代はあんまりアップの時間はなかった。大学はアップがめっちゃ長いよね」

 森下「高校時代は、授業が終わったらグラウンドに出てきてケージを準備。集合して『バッティング!』って。投手も野手と一緒。だから大学では野手と投手が分かれているというのが最初、意味がわからなかった」

 宇草「オレも一緒。大学って、めっちゃ分かれてる」

 森下「だから大学では、何でバッティングさせてくれんの?って思った」

 宇草「暢仁ってめっちゃ打つからね。明治で一番嫌だった。マジでめっちゃ打つ」

 森下「打撃と投球はつながっていると思ってるから(笑)」

 宇草「出た!名言!」

 森下「打撃はその場で回転したり、下半身を使わないといけないでしょ。ピッチングも同じ。投げることと打つことは、似ているんじゃないかなという考え」

 宇草「リーグ戦で代打で出てきたことがあったよね。結果は三振だったけど、雰囲気が全然違った。落ち着いていた」

 森下「結構、粘ったなぁ」

 宇草「意味わかんないよ、投手が代打って」

 −プロで打撃での目標は。

 森下「ホームランは1本は打ちたいなっていう気持ちがあります。大学で打てなかったから」

 −森下投手から見て宇草選手はどんな選手だった。

 森下「六大学のオールスターで一緒だった時、練習での打球がみんなと違っていた。みんな真剣に振ってレフトのフェンス直撃だったのに、宇草は最後に出て来て、バックスクリーンへ3本くらいぶち込んだ。コンパクトに振って。ショートの位置で見ていたんだけど、すごいって思った」

 宇草「みんな見てたから練習用の打撃をしたんだよ。ちょっと頑張ろうと思って」

 −宇草選手は俊足も武器。森下投手もかなり警戒したのでは?

 森下「けん制は練習しましたね」

 宇草「めっちゃけん制するもんね、そしてうまい!一塁走者で盗塁を試みたのは1回だけかな。成功もその1回だけ」

 −先輩選手に聞きたいことは?

 森下「一番、聞きたいことは苦労したことですね。勝手なイメージだけど、ほとんどが苦労ばかりで、簡単にいかない世界だと思っているんです。やっておいた方が良いことを知りたい」

 宇草「たくさんあるけど、プロは毎日試合がある。どういう気持ちで臨んでいるのかなと思う。良い日もあれば、悪い日もある。悪い日にどういう考え方で臨んでいるのか聞きたい。もちろん技術的なこともたくさん聞きたいですけど、シーズンの流れが全くわからないので、こういうときは、こういうことを意識した方がいいよとか。取り組み方とか考え方を聞きたいです」

 −目指す選手像は?

 宇草「どんなときも攻めていきたい。打撃と走塁が自分の長所。どんどん攻めていって、負けているときに流れを変えられる選手になりたいです。来年、クビになるかもしれない。自分はそれくらいの危機感を持ってやっていきます」

 森下「結果を残して、できる限り長く野球を続けたい。そして、いずれは球界を代表する選手になりたいと思っています」

森下投手と宇草選手は高校3年の時からの知り合いだったんですね。2人が広島東洋カープのドラフト1位と2位で入団することになるのもご縁があったんでしょうね。それにしても、森下投手と宇草選手は1軍での活躍が非常に楽しみです。

森下投手は開幕1軍、しかも先発ローテーションの一角を担うことが出来る逸材です。先発は大瀬良投手とクリス・ジョンソン投手は確定でしょうが、他は競争になります。野村投手、床田投手、九里投手、さらには若手の山口投手、遠藤投手、そして森下投手が参入します。マウンドさばきが良く、守備も上手いし、牽制も素晴らしいらしいです。森下投手の実戦登板が早く見たいですね。

宇草選手は外野手です。シャープな打撃と俊足が武器ですね。1軍の外野手争いもし烈です。確定しているのは鈴木誠也選手だけで、他は激しい競争になります。野間選手、西川選手、松山選手、長野選手、坂倉選手、大盛選手など、きりがない中で宇草選手も揉まれることになります。1年目からかなり厳しい練習をこなさないと、1軍での出場は難しいかもしれません。が、宇草選手もポテンシャルが高い選手ですから、必ず1軍で必要とされる機会が来るはずです。そのチャンスを掴むべく、しっかり準備して欲しいと思います。

しかし、ここ3年はドラフトで獲得した選手のポテンシャルが高いので、今はダイヤモンドの原石ですが、将来はカープの主力として輝きを放つ可能性が非常に高いだけに、ドリヨシとしても楽しみでなりません。

2020年01月04日

大瀬良投手新春インタビュー!

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新婚の大瀬良 新春の誓い、200回到達&沢村賞&カープVで佐々岡監督胴上げだ
1/4(土) 7:30配信

 ボールを手に今季のさらなる活躍を誓う大瀬良(撮影・飯室逸平)

 広島・大瀬良大地投手(28)が新春インタビューに応じ、佐々岡真司新監督(52)の胴上げを誓った。昨季は初の開幕投手を務めエースとして3年連続2桁勝利を記録。12月にはタレント浅田真由さん(29)との結婚披露宴を開いた。幸せいっぱいの右腕は初の200イニング到達を新年の誓いに立て、さらなる進化を約束した。=インタビュー1

  ◇  ◇

 −今オフの過ごし方は。

 「ゆっくりする時はゆっくりして、しっかり体を動かす時は動かす。メリハリを付けてやっています」

 −昨年12月には結婚式を挙げた。

 「妻がほとんど準備をやってくれました。手伝える部分は手伝ったと思います。大変でしたね(笑)」

 −豪華な披露宴。

 「皆さんが出席してくれて、あれだけ盛大な披露をさせてもらって本当に感謝ですね」

 −黒田さん、新井さんも出席した。

 「黒田さんも新井さんも(出席は)難しいだろうなと思ってたんですけど、すごくお世話になった先輩だったので、お声掛けだけはさせてもらおうと思って。『素晴らしい披露宴やったね』という言葉をお2人から直接もらったので、良かったなと思います」

 −昨年12月の契約更改では沢村賞を狙うと誓いを立てた。

 「(投手)分業制になりましたけど、昨年も中継ぎの人たちにはたくさん負担がかかったと思う。完投が多かったので(リーグトップ6完投)、中継ぎの人たちから冗談交じりに『大地が投げる時は休みや』と言われていた。僕が中継ぎをやっている時にマエケンさんや黒田さんの登板日に思っていたことを思ってくれているというのはうれしいです。負担を軽減できていると思うと余計に意気に感じてやりたいなと思うし、個人的にも先発完投が一番理想だと思っているので。九回まで投げられるスタミナは全然持っていると思うし、最後まで投げたいなという思いがあります」

 −昨季1軍投手コーチだった佐々岡監督の方針もあった。

 「そうですね。イニングを重ねていくごとに、『行くぞ行くぞ』と言われてました。『どうする?』じゃなかった。だからこそ『ヨッシャ!』と思えましたし、それだけ期待してハッパかけてくれてるんだと思うと、何とかその期待に応えたいという思いでした」

 −今年の目標は。

 「昨年は悔しい結果に終わったので、何とか優勝して日本一になりたい。野球を長くやりたいです。早く終わってしまうと面白くないですね」

 −昨年はまさかのBクラス。

 「(終盤の)阪神が強かったですね。しっかり受け止めてチャレンジャー精神で戦いたいと思います」

 −個人的には。

 「すべてにおいてキャリアハイを目指していきたいですし、完投の数も増やしていきたい。すごくお世話になっている佐々岡さんが監督になられたので、何とか期待に応えられるような成績でチームを引っ張っていきたいと思います」

 −監督と話は。

 「球場に来られている時はちょこちょこと。コミュニケーションをすごく大事にされていると思います。ピッチャー出身の監督は僕にとっても初めての経験ですし、いい思いをしていただきたいと思います」

 −今年は東京五輪も開催される。

 「東京でやれるのは一生に一度だと思う。五輪を目指せる年齢でチャンスがあるんだったら、目指さないわけにはいかないですし、何とか日の丸を背負って戦ってみたいという思いはあります。アピールしたいですね」


広島・大瀬良 さらなる進化へ「二段モーションやめようと」
1/4(土) 7:30配信

 広島・大瀬良大地投手(28)が新春インタビューに応じ、佐々岡真司新監督(52)の胴上げを誓った。昨季は初の開幕投手を務めエースとして3年連続2桁勝利を記録。12月にはタレント浅田真由さん(29)との結婚披露宴を開いた。幸せいっぱいの右腕は初の200イニング到達を新年の誓いに立て、さらなる進化を約束した。=インタビュー2

  ◇  ◇

 −フォームの改良に取り組んでいる。

 「二段モーションをやめようかなと思っています。(決断は)春季キャンプでブルペンに入ってからになると思いますけど、キャッチボールや遠投の段階では全然問題なく、いいボールが投げられている。とりあえずこれでいってみようかなと思っています」

 −フォームは毎年、改良を加えている。

 「二段モーションに変えてからも、去年も二段の大きさとか左手を上げるタイミングを変えた。試行錯誤というか、まだ完璧だと思ってないので。たぶん完璧になることはないんだと思います。誠也(鈴木)は誠也でバッティングフォームをちょこちょこ変えてやってますし。うまくいくもの、いかないものがあると思うんですけど、その時その時の体の状態を見ながら、やっていかないといけないかなと思ってます」

 −投手の理想には近づいている?

 「どうですかね。昨年は一昨年より完投数が多かったので良かったと思いますけど、年間通して安定してできなかった。まだまだと思います」

 −年間通して好投を続けるのは難しい。

 「完投した次の登板が良くなかった。例えば七回、八回で降りていたら次の登板は良かったのかなと思ってしまうこともあるんですけど、レベルを下げてしまうのも嫌なので。完投して、次もいいというのを目指したい」

 −完投した次の登板は疲労が影響するのか。

 「投げていて(疲労は)感じなかったんですけど、バッターには気持ちよく打たれているような。決まったなと思ったボールでも打ち返されたり。疲れみたいなものがボールに表れていたのかなと思います」

 −球数より八、九回を投げ抜く方がしんどいと聞く。

 「そうですね、僕もそう思います。でも八回、九回の防御率が良かったんです。しんどいけど、打たれているイメージはない。七回まで行っちゃえば八、九回はもういけるわと思っていたので」

 −アドレナリン?

 「たぶんそういうのもあったと思うんですけどね。あまり打たれる気がしなかったというか。それが最初から続けばいいんですけどね。あの感覚って何だろうと思います」

 −球場の雰囲気も。

 「それもあると思います。こっちの方が有利になっている感じがするので、すごく大きいと思います」

 −目標のイニング数は?

 「やっぱり200イニングぐらい投げてみたい。簡単じゃないですけど、だからこそ、それぐらい設定していてもいいんじゃないかと思ってます」

 −佐々岡監督は野球が変わってきたと話している。中継ぎ投手は球速150キロが当たり前になってきた。

 「中継ぎピッチャーもそうですけど、先発ピッチャーでも平均球速がすごく上がっていると思う。強いボールを投げるピッチャー、パワーピッチャーが増えたと思いますね。だからそれに負けないようにバッターもトレーニングしたり練習するでしょうから。そこの水準は上がっていると思います。僕は1年目から長打を打たれるタイプのピッチャーでしたけど、それでもこすった打球が(スタンドに)入ったり、詰まらせたと思う打球が入ったりするので。その感覚はここ最近ですね」

 −抑えるためには直球の精度向上が大事か。

 「真っすぐと緩急が必要なんじゃないかと思います。力勝負だと難しい部分も出てくると思うし、僕も特別速いボールを投げるわけではない。真っすぐと(持ち球の)カットボールは結局速いボールなので、そこを対応されてしまうと苦しくなってしまう。落ちる球もそうだし、カーブがあるとまた楽なんだろうなと。カーブが使える日はすごく楽なので、バッターの目線を変えたり、気持ち良く振らせない作業が必要なのかなと思います」

 −セ・リーグで手ごわかった打者は。

 「嫌なバッターは多かったです。(DeNA)ソトは前に飛ばされたらホームランというイメージがあった。(巨人)坂本さんとか、岡本君、亀井さん、ジャイアンツには打たれましたね」

 −相手も研究してきている。

 「マウンドでも感じます。ここに投げておけばカウントを取れると思ってるところに投げてもうまく打ち返されたりしていた。どこでカウントを取ろうかなと思うと苦しくなっていました。一昨年は簡単にストライクゾーンに投げてカウントを稼げていたのに、昨年はそれを打たれたのでちょっとしんどかったですね」

 −シーズン中のデータの生かし方は?

 「前回対戦したデータと、前回の対戦が遠ければ過去の対戦のデータの傾向を見て、こういうふうにいってみようとか、ああいうふうにやってみようとか。このボールはあまり使ってなかったから、ちょっと先に見せて配球を変えてるなと思わせてみようとか。その時その時の感覚も大事ですけど、向こうもデータをすごく見て打席に立ってると思うので、そこに対してしっかり準備しておかないと、全部行き当たりばったりになってしまう。抑えた根拠も分からないままだと次につながっていかないですからね」

 −近年はパ・リーグが強い。

 「バッターの振りが強いですね。パ・リーグは特にパワーピッチャーが多いので、真っすぐに強いですね。真っすぐ系をよく打たれましたもんね。(6月12日の)日本ハム戦(8回2失点)は真っすぐよりスライダーとか緩めのボールを多く使った。傾向にない配球だったと思うので八回まで何とか。立ち上がりの2回は真っすぐを多めにいったら打たれたので、そこを変えたら何とかいけたんですけど難しいですね」

 −セ・リーグの意地も見せたい。

 「そうですね。特にうちは交流戦でこけちゃうことが多いので、そこで何とか勝てればですね。打撃もいいし、ピッチャーもいいけど、何かしないといけない。庄司が(パ・リーグ担当の)スコアラーをやってくれるんですよね?同級生ですし、いろいろ話を聞きながら対策を練ってやりたいなと思います」

今季の大瀬良投手は広島東洋カープのエースとして、大車輪の活躍をしてくれると期待しています。
昨年はリーグトップの6完投を成し遂げましたが、完投した次に登板した試合は失点が多く、防御率が悪かったのが反省点でしょうか。大瀬良投手はやはりストレートに磨きをかけて欲しいと思います。相手打者を押し込むストレートで追い込み、キレのある変化球で打ち取るピッチングが理想でしょうかね。ドリヨシは2014年のクライマックスシリーズファーストステージ、あの甲子園でのピッチングがベストだと思っています。今季、あの時のピッチングが出来れば、リーグ投手のタイトル総なめが出来るでしょうし、沢村賞も夢ではありません。そして、今年夏のオリンピック出場も果たせるものと思います。

ますます進化する大瀬良投手に注目ですね。

2020年01月03日

佐々岡監督と安仁屋宗八氏が新春対談。

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広島・佐々岡監督×安仁屋宗八氏新春対談【1】誓った!当然V奪還&日本一
1/3(金) 7:30配信

 広島・佐々岡真司新監督(52)と、カープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(75)が新春初対談を行った。リーグ4連覇が懸かった昨季はまさかのBクラスに沈み、今季はV奪回を目指すシーズン。新指揮官はリーグ優勝とともに自身初の日本一を誓い、安仁屋氏は53年ぶりとなる投手出身監督に大きな期待を寄せた。以下は対談その1。

  ◇  ◇

 安仁屋氏(以下、安仁屋)「監督就任、おめでとう!」

 佐々岡監督(以下、佐々岡)「ありがとうございます。よろしくお願いします」

 安仁屋「まず最初に聞きたいんだけど、昨年1軍の投手コーチを1年やって、その延長のような形で監督を受けた。チーム事情は分かってると思う。10月には日南へ秋季キャンプの視察にも行って、かなり勉強になったんじゃないかな」

 佐々岡「そうですね。昨年はCS進出を逃してキャンプ期間が長かったですからね。約3週間、若手中心のキャンプにしたのはいろんな若手を見てみたかったから。野手にしても投手にしても実戦で見るのが一番だと思うので。僕もバックネット裏からサインなどの勉強をしたり、攻撃面、守備面は高ヘッドコーチと“こういう時はこう”という話をしながら見ていた。攻撃面は分からないことがあったので実戦も多くやりましたね」

 −先発は大瀬良とジョンソンが軸になる。

 佐々岡「当然ながら2人は別格としてやってもらわないと。あとは床田、九里、祐輔(野村)というところが競争しながら。昨年1軍のコーチになった時から『みんな競争』と言ってきた。ポジションは与えられるものではない。遠藤、山口、アドゥワら若手が伸びてきている中で、みんなで競争するという意識を持ってやってほしい。(ドラフト1位の)森下にも期待している。6つある先発のイスを取ってほしいなと。いろいろ考えると、余裕があるように思うけど(笑)」

 安仁屋「数はおるんだよね(笑)」

 佐々岡「開幕前は“安仁屋算”で140勝ぐらいする計算になる(笑)」

 −昨年も夏場の先発事情は苦しかった。

 佐々岡「だからこそ何枚でも先発投手がほしい。差がないというか、1人故障してファームから選手を上げる時にレベルの差が違ってはいけない。そこの底上げが重要になる。誰が1軍に上がってきても、勝てるピッチャーというか、そういう競争意識を持って準備してほしい」

 −監督になって正月の過ごし方は。

 佐々岡「ルーティンは全く変わらないと思う(笑)。気持ちは引き締まるかもしれませんけど、田舎に帰って、田舎の人と会ったり、お墓参りしたり。いつも通りですね」

 安仁屋「そうだよね。監督になって性格が変わることはないだろうし。みんなに好かれる性格をしているからそのままでいい。監督になって威張ることはないし、逆に頭を下げてみんなにかわいがってもらうぐらいの監督になってくれんとね。人間的には最高の人が監督になったんじゃないかなあと僕は思う。今年はものすごく期待できる。まして久しぶりのピッチャー出身監督となればね。期待も大きいし、今までも応援してきたけど、それ以上に応援したいというのもあるからね。陰ながらでしか力になれんけど」

 佐々岡「目標は当然、V奪還と日本一です。日本一というのは、安仁屋さんからいつも口酸っぱく言われてますけど(笑)」

 安仁屋「そうそう。当然、日本一しかないだろう」

 佐々岡「僕はリーグ優勝の経験はあるんですけど、日本一は経験したことがない。入団2年目の1991年の日本シリーズも西武に3勝4敗で負けてしまって…。だから日本一というものを味わってみたいんです」(対談2に続く)

広島・佐々岡監督×安仁屋宗八氏新春対談【2】森下開幕1軍期待!岡田はリリーフ
1/3(金) 7:30配信

 対談する安仁屋宗八氏(左)と広島・佐々岡真司監督(撮影・飯室逸平)

 広島・佐々岡真司新監督(52)と、カープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(75)が新春初対談を行った。リーグ4連覇が懸かった昨季はまさかのBクラスに沈み、今季はV奪回を目指すシーズン。新指揮官はリーグ優勝とともに自身初の日本一を誓い、安仁屋氏は53年ぶりとなる投手出身監督に大きな期待を寄せた。以下は対談その2。

  ◇  ◇

 −秋季キャンプではブルペンに足を運ぶ時間が長かった。

 佐々岡監督(以下、佐々岡)「1日の練習で8割ぐらいはブルペンにいたんじゃないかな(笑)。バッティングを見たり守備を見たりは2割ぐらい。ついつい足が向くのはブルペンの方という感じはしました」

 安仁屋宗八氏(以下、安仁屋)「一昨年と比べて昨年はチーム防御率は良くなったけど、一岡、岡田、薮田ら成績が上がっていない投手も多かった」

 佐々岡「優勝した一昨年は防御率4点台(4・12)で、昨年は3点台(3・68)になったといっても、失点と自責点は多いわけで。先発もそうですけど、ここぞというところで…。試合終盤にかけての逃げ切りというか、リリーフ陣の層の薄さというかね。中崎の不調、一岡の故障も痛かった。そこでフランスアを後ろに持っていくと、今度はセットアッパーの薄さが出たと思うんですよね。カープが目指している1点を守る野球、最少失点で逃げ切るという試合ができなかったという感じがします」

 −オフにはDJ・ジョンソン、スコットと2人の新外国人の中継ぎ投手が加入した。

 佐々岡「球団にリリーフ陣の強化をお願いして取ってもらった。2月には後ろで使えるかどうかを判断しないといけない。外国人は見てみないと分からないけど、期待する面は当然ある。2人が入ってくると、リリーフ陣の層は厚くなると思う。フランスアを含めて3人。フランスアも安泰じゃないよというところで競争してもらわないと」

 安仁屋「個人的には、昨年未勝利に終わった岡田、そして4年目の矢崎というところが出てきてほしい」

 佐々岡「僕が監督になってすぐ思ったのが岡田のリリーフ。短い1イニングを任せたいなとずっと思っていたので。昨年は先発として期待されながら、ああいう成績で終わったのでね。ちょっとリリーフとしてやってまた何かつかんでくれたらいいと思うし。僕も先発、リリーフをやってきて、調子を落とした時にリリーフに回ったこともある。岡田のいいところは三振が取れる、真っすぐで押せるというところ。あのボールを見たら、リリーフでやってくれないかなという期待はすごくあります」

 安仁屋「先発は考えてない?」

 佐々岡「考えてないですね。岡田にもリリーフでと言ってありますし」

 安仁屋「なるほど。まあ、本人もはっきり言ってもらった方が気分的にも楽になる部分はあるだろう」

 佐々岡「優勝した年も先発で2ケタ勝利を挙げた投手ではありますけどね。いい意味で今度は後ろ。先発がダメというわけじゃなくて、期待しての後ろなので、それを意気に感じてやってくれたらと思います」

 安仁屋「ドラフト1位の森下は即戦力として考えているそうだね」

 佐々岡「ビデオを見て、ドラフト前に即戦力の森下君がほしいと(松田)オーナーに伝えた。期待する面はすごくあるし、当然ながら開幕1軍で先発ローテーションに入ってくれるという気持ちはあります」

 安仁屋「彼には新人王を目指して頑張ってもらいたいね。僕も1、2回、彼の投げている映像を見て、これは即戦力でいけるんじゃないかなという気はした。まず一番にコントロールがいいピッチャーだなあと思ったし、三振も取れるピッチャーという印象を受けた」

 −佐々岡監督が入団した年は安仁屋さんは1軍コーチだった。

 安仁屋「監督が入団した時はすごくスマートやった。今は体形が全く変わってしまったけど(笑)。入ってきてくれてすごく助けてもらった。それがすごく印象に残っている。スライダーが良かったし、ストレートも150キロぐらい出とったし。三振が取れたよね。それに輪をかけて3年目ぐらいからシュートのキレも良くなった。三振が取れるピッチャーはコーチをしていて楽だった。使い減りしないピッチャーだったから。そういうピッチャーをどんどん育ててほしい」

 −捕手については。会沢を筆頭に磯村、坂倉、そしてベテラン石原もいる。

 佐々岡「坂倉が秋のキャンプで打力で伸びてきている面があるので、何とか使えるというところにいってほしいなと。基本は会沢が中心になると思いますけど、坂倉には会沢を脅かすような存在になってほしい」(対談3に続く)

広島・佐々岡監督×安仁屋宗八氏新春対談【3】誠也の前後打つ長距離砲欲しい
1/3(金) 7:30配信

 広島・佐々岡真司新監督(52)と、カープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(75)が新春初対談を行った。リーグ4連覇が懸かった昨季はまさかのBクラスに沈み、今季はV奪回を目指すシーズン。新指揮官はリーグ優勝とともに自身初の日本一を誓い、安仁屋氏は53年ぶりとなる投手出身監督に大きな期待を寄せた。以下は対談その3。

  ◇  ◇

 安仁屋宗八氏(以下、安仁屋)「地元広島出身の中村奨成も忘れちゃいけない。みんなから聞かれるのは彼のことばかり(笑)」

 佐々岡監督(以下、佐々岡)「秋では頑張ってましたからね。オフの課題も与えた中で、この2月にどういう形でキャンプに入ってくるか」

 安仁屋「そうよね、1軍に入っていけるか、ワシも楽しみにしているんだ」

 −攻撃に関しては。

 佐々岡「まだ春季キャンプにならないと分からない面もありますけど、誠也の前後をしっかり打てるバッターが重要になってくるんじゃないかなと。1点を取る野球、1点を守る野球、カープ野球を継承しつつも、やっぱり打たないと勝てないというのを昨年感じたので。特にパ・リーグは打って打って、ランナーをためて長打という野球をしてくる。ランナーを進めて1点を取るというのもありなんですけど、やっぱり長打は相手にダメージを与える。そういう面では誠也は当然ながら、その前後にもホームランを打てる、長打を打てるバッターが欲しいと思います」

 安仁屋「昨年は3番、5番の打順の入れ替えがものすごく激しく、なかなか打線を固定できなかった」

 佐々岡「そうですね。松山の不調も響いたと思いますし、田中の不調もあった。ただ、今の時代は2番に長打を打てるバッターが入ったりもするので、4番にそこまでこだわるべきかは分からないですけど、オーソドックスであれば4番を軸に3、5番のバッターが重要になるんじゃないかと思います」

 安仁屋「5番はある程度長打を打てないと、誠也を敬遠という形があるからね。5番はすごく重要。5番を誰にするのかという選択がすごく難しくなってくるよね。野手のことは野手のコーチに任せて決めていかないと。毎日毎日、日替わりではイカンしね」

 佐々岡「ある程度、固定はしたいんですけど、相性とか左右の問題もあるだろうし、体調面も含めて、いろんなデータをそろえた上で考えないといけない。基本はメンバーを固定できたら強いと思いますけど」

 安仁屋「高ヘッドが軸になるんだろうけど、打撃コーチ、守備コーチともよく話し合っていかないとね」

 佐々岡「攻撃と守備は高ヘッドを中心に、打撃に関しては朝山コーチともコミュニケーションを取りながらやっていきたいと思っています」

 安仁屋「それがいい。1人で悩んでもしょうがない。勝ったら勝ったで悩むことがある。負けたらなお悩まんとイカンから、ある程度、コーチに任せてね。そうしながら自分が気づいたこともどんどん積極的に話していけば、また良いときのカープに戻れるんじゃないかな」

 −他の5球団も補強を進めている。

 佐々岡「今は他球団のことより自分のところの方が…(苦笑)」

 安仁屋「そこまで余裕はないよな」

 佐々岡「各球団とも外国人を中心に補強しているけど、うちも外国人は取ってるわけだし、実際に見てみないと分からないこともある。他は他で、まずは自分のチームというところです」

 安仁屋「不安半分、楽しみ半分、やりがいを感じるよね」

 佐々岡「そうですね。今の段階では先発もいろんなピッチャーがいるし、後ろも数はいる。野手もセカンドの菊池が残ってくれたのはとても大きい。外野にしても誠也、西川、長野がいて、野間も秋のキャンプでは良かった。そういう面では楽しみな部分は十分あると思います。不安もあるけど。期待もしっかりあります」(終わり)

佐々岡監督と安仁屋さんは仲のいい師弟関係なので、話も弾んでいるようですね。

今季は投手陣では岡田投手と、新たに戦力としてDJジョンソン投手とスコット投手の助っ人外国人が加入して、特に昨年不安定だったリリーフ陣の厚みが増してくる感じがしますね。

攻撃陣では、4番に固定の鈴木誠也選手の前と後を打つバッターがカギになりますね。昨年不調に終わった松山選手の復活が望まれますし、新たに助っ人外国人のピレラ選手が加入したことで、ある程度バッティングが好調ならば、クリーンアップに起用の可能性がありますね。

いずれにせよ、投手陣も野手陣も良い意味での競争になりそうです。キャンプインまで1ヵ月を切っていますが、自主トレから選手の皆さんの競争が始まっています。

2020年01月01日

佐々岡監督と新井貴浩氏が新春対談。

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広島 佐々岡監督、新井貴浩氏に構想語る「1年目から勝負してV奪回と日本一」
1/1(水) 9:40配信

新井氏からおとそを注がれる佐々岡監督(撮影・奥 調)

 広島20代目の監督に就任した佐々岡真司氏(52)と、スポニチ本紙評論家・新井貴浩氏(42)の新春対談が実現した。リーグ3連覇の栄光から4位に沈んだチームを立て直し、悲願の日本一を目指して捲土(けんど)重来を期する2020年元旦。新井氏の軽妙なトークに爆笑しつつ、投手コーチを務めた経験と反省を踏まえて明かした、新指揮官のV奪回構想とは――。(構成・江尾 卓也)

 新 井 新年明けましておめでとうございます。どうですか、監督業は?忙しくされているんでしょうね。

 佐々岡 明けましておめでとう。年末までに周辺の自治体を就任あいさつで回ったんだけど、皆さんが祝ってくださって本当にありがたかった。5日間で17カ所を回って。

 新 井 カープは地域密着の球団。あいさつ回りは大切ですね。

 佐々岡 うん。地域の皆さんの支援があってこその球団だから。

 新 井 佐々岡新監督に期待する声は大きいんじゃないですか?

 佐々岡 すごく感じる。去年は4位に終わったけど、3連覇した実績のあるチームだからね。1年目から勝負してV奪回と日本一。皆さんに喜んでもらいたいと思うね。

 新 井 カープで投手出身の監督は、長谷川良平さん以来53年ぶり。佐々岡さんがどんな野球をするのか、すごく興味があります。

 佐々岡 基本は変わらんよ。歴代監督がやってこられた野球を踏襲することになる。野村、緒方両監督の野球を熟知しているのが高ヘッドコーチだし、野手(の起用)は高ヘッドや朝山打撃コーチ、守備走塁コーチらと話し合いながら…ね。

 新 井 なるほど。

 佐々岡 ただ解説を7年やってきた中で、自分ならこうする…と思うことはあったし、5年務めた投手コーチとしても、去年は悔いの残る起用があった。(緒方)監督の意思を尊重するんだけど、もう少し強く言えばよかった…とか、こうすればよかった…とか。

 新 井 投手交代のタイミングは、早くて後悔するよりも遅くて後悔する方が多い…と思うんですけど。

 佐々岡 その典型が最終戦(9月27日、中日戦)のジョンソン。

 新 井 引っ張りすぎた…と。

 佐々岡 あそこは悔いが残る。ジョンソンを5、6回で代えていればタイトル(最優秀防御率)が獲れたし、ベンチには(大瀬良)大地や(野村)祐輔を入れていたからね。

 新 井 なるほど。

 佐々岡 9月の勝負どころで大地を中4、中5で投げさせようと思いながら中5、中6日で回したり…。そういう反省はあるので、今度は沢崎、横山両投手コーチと話をしながら、起用は自分が主でやりたいと思う。

 新 井 新たに1軍に加わる朝山、横山コーチは僕と同学年。彼らに期待することは?

 佐々岡 (朝山)東洋とは2軍で4年間一緒にやって、厳しく接しながらも選手に信頼されているし、不調の選手を再生する指導力もある。

 新 井 そうですよね。横山コーチも若くして中継ぎで10勝し、いろんな苦労をしているので、いい指導者になると思うんです。

 佐々岡 うん。現役時代の、闘志むき出しで打者に向かっていく姿勢は好きだった。鬼軍曹になると言っているみたいだけど、ブルペンでもリリーフ陣に的確な助言をしてくれるんじゃないかな。

 新 井 彼ら2人は間違いなくいい風を吹かせてくれますよ。

 佐々岡 そう思う。シーズンに入れば僕の酒飲み友達にもなってくれるだろうし(笑)

 新 井 僕も付き合いますよ(笑)

 佐々岡 いや。それは遠慮するわ(笑)

佐々岡監督は投手出身だけあって、投手の起用については佐々岡監督自身が判断するようですね。

監督が言われていたあの昨年9月27日の中日との最終戦、先発のクリス・ジョンソン投手を引っ張り過ぎて、中日打線に捕まり、大事な1勝を逃し、クライマックスシリーズ進出ならず、と同時に、クリス・ジョンソン投手の最優秀防御率のタイトルも失うという、最悪の結果になりました。佐々岡監督も言われてましたが、あの試合、大瀬良投手も野村投手もブルペン待機していただけに、惜しまず早めにどんどんつぎ込むべきだったと思います。

昨シーズンはリリーフ投手の起用のタイミングのミスで落とした試合もありました。来季は投手起用については劇的に変わる可能性があります。

投手陣が安泰になれば、間違いなくリーグ優勝は可能です。打撃陣については朝山コーチに任せておけば良さそうなので、何度も言うようですが、来季頂点を獲れるかどうかは投手陣次第と言ってもいいでしょう。

2019年12月23日

年末年始のカープ特番紹介その3

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●12/29
(日)
[16:15]「被災地に笑顔を〜西日本豪雨 復興プロジェクト〜元広陵バッテリー野村祐輔×小林誠司」
【テレビ新広島】
昨年7月の西日本豪雨、鉄道、幹線道路が復旧復興していく中、未だ仮設住宅に暮らす被災者の姿と、野球を通して被災者を応援する野村・小林両選手の姿を描いていく。


●12/30
(月)
[12:50]「World Baseballエンタテイメント たまッチ!」
【フジテレビ系列】
ベースボールエンターテインメント番組「たまッチ!」の年末スペシャル!

[22:00]「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」
【TBSテレビ系列】


●12/31
(火)
[16:15]「サシ飲み 大晦日 〜 エルドレッド親子も初めてのありがとうSP」
【テレビ新広島】


●01/01
(水・祝)
[14:30]「カーチカチ!テレビ『カープ初夢SP 新井さん家の新年会』」
【RCCテレビ】

[15:00]「へやのみ 2020」
【RCCラジオ】
今シーズンは苦労の連続だった田中広輔選手と、新天地の楽天イーグルスに移籍して2年ぶりの勝利を挙げた福井優也選手のスペシャル対談をへやのみスタイルでお届けします

[16:30]「『新春!釣り自慢』たった今 この佐々の子 舞いたった」
【RCCテレビ】


●01/02
(木)
[13:30]「なにわカープ男子旅 やっぱ地元が好きやねんSP」
【テレビ新広島】

[17:00]「カープ道 新春SP 菊池流おもてなしツアー〜赤松さんお疲れ様でした!〜」
【広島ホームテレビ】
現役選手の出演がほとんどない番組に、超ビックネームが登場!菊池選手が、選手生活を終えた赤松さんを労う旅にご招待!菊池流のおもてなしツアーを、カープ道が徹底サポート。

[18:30]「夢対決2020 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」
【テレビ朝日系】


●01/03
(金)
[13:00]「独占密着!カープ大瀬良 結婚式&石原・小窪・會澤の男の大新年会」
【テレビ新広島】

[16:55]「新春恒例! カープ選手会ゴルフ 2020」
【広島テレビ】


●01/04
(土)
[11:55]「HAPPY CARP YEAR あらたな1歩、お供します。」
【広島テレビ】

[14:00]「プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム」
【読売テレビ・日本テレビ系列】
※ 12月5日(木)に収録

[15:30]「勝ちグセ。カープ新春SP〜V奪還へ!身も心も洗っちゃいます。〜今村・アドゥワ タイの旅&堂林・磯村 下関の旅」
【広島ホームテレビ】


●01/05
(日)
[12:55]「広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会」
【テレビ新広島】

なお、紹介がその1、その2の分と被っているところがあることをご了承ください。

年末年始のカープ特番紹介その2(広島ホームテレビ放送分)

HOME 2019年→2020年 年末年始カープ特別番組

●勝ちグセ。年末総決算 佐々岡CARP V奪還へのシナリオ!
12月28日(土)15:15〜
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佐々岡新監督に単独インタビュー。
今シーズンを振り返りながら、2019年の反省と2020年V奪還へ向けた意気込み、具体的な戦略、キーポイントになる選手など、胸の内を聞きます。
また、カープからポスティングでメジャー挑戦する菊池涼介選手のLA自主トレに独占密着。
カープへの思い、メジャーへの思い、HOMEでしか聞けない話しを伺います。


●カープ道 年末SP ありがとうエルドレッド〜これからも頼んだぞ!〜
12月29日(日)0:20〜
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カープに在籍すること7年!
9月にマツダスタジアムで引退セレモニーを行ったエルドレッドさん。
「カープ道」がこの1年密着した、エルドレッドさん最後の総集編!?
カープ駐米スカウトとしての活躍にエールを送るべく、短く、けれど濃密に過ごしたエルドレッドさんとの貴重な時間を、年末SPバージョンでお届けします!


●カープ道 新春SP 菊池流おもてなしツアー〜赤松さんお疲れ様でした!〜
1月2日(木)17:00〜
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カープ道2020年第1弾のスペシャル企画。
現役選手の出演がほとんどない番組に、超ビッグネームが登場!菊池選手が、選手生活を終えた赤松さんを労う旅にご招待!
菊池流のおもてなしツアーを、カープ道が徹底サポート。


●勝ちグセ。カープ新春SP V奪還へ!身も心も洗っちゃいます。〜今村・アドゥワタイの旅&堂林・磯村下関の旅〜
1月4日(土)15:30〜
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カープ・今村猛投手&アドゥワ誠投手が、「微笑みの国」タイへ。タイの魅力を満喫、来シーズンへの英気を養います。
堂林選手&磯村選手の中京大学付属中京高校出身の仲良しコンビは、下関へ日帰り旅行。旅の内容はすべてセルフプロデュース。
自分たちで取材のアポを取りつつ、旅を満喫できるのか?

なお、紹介がその1の分と被っているところがあることをご了承ください。

年末年始のカープ特番紹介その1

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●大瀬良・エルドレッドら出演の新春カープ特番、1月4日11:55〜広島テレビで放送予定

広島テレビが新春カープ特番の放送予定を告知。出演は大瀬良大地投手や、エルドレッドの元を訪れる野村謙二郎さん。

大瀬良・エルドレッドら出演、広テレの新春カープ特番
番組名
: Happy Carp Year あらたな1歩、お供します。

テレビ放送局
: 【地上波】広島テレビ

放送日時
: 2020年1月4日(土) 11:55〜

👥カープ関係の出演者
: 大瀬良大地、エルドレッド、野村謙二郎ほか


●大晦日の特番『サシ飲み』にエルドレッド親子が出演、12月31日16:45〜TSSテレビ新広島で放送予定

大晦日にTSSテレビ新広島で放送される特番『サシ飲み』。来季から駐米スカウトを務めるカープのブラッド・エルドレッドさん親子が出演。

大晦日のTSS特番『サシ飲み』にエルドレッド親子が出演
番組名
: サシ飲み 大晦日〜エルドレッド親子も初めてのありがとうSP〜

テレビ放送局
: 【地上波】TSSテレビ新広島

放送日時
: 2019年12月31日(火) 16:45〜17:45

👥カープ関係の出演者
: ブラッド・エルドレッド


●今村&アドゥワ・堂林&磯村が出演のカープ新春特番、1月4日15時半〜広島ホームテレビで放送予定

広島ホームテレビの新春カープ特番『勝ちグセ。カープ新春SP V奪還へ!身も心も洗っちゃいます。〜今村・アドゥワ タイの旅&堂林・磯村 下関の旅〜』。その内容が一部公開されました。

今村&アドゥワ・堂林&磯村が出演、ホームテレビの新春カープ特番
番組名
: 勝ちグセ。カープ新春SP V奪還へ!身も心も洗っちゃいます。
〜今村・アドゥワ タイの旅&堂林・磯村 下関の旅〜

テレビ放送局
: 【地上波】広島ホームテレビ

放送日時
: 2020年1月4日(土) 15:30〜17:00

👥カープ関係の出演者
: 今村猛&アドゥワ誠、堂林翔太&磯村嘉孝


●正月特番 田中広輔・福井優也の「へやのみ 2020」1月1日15時〜RCCラジオで放送予定

開催が危ぶまれていたRCCラジオの正月特番『へやのみ』の放送が決定。おなじみの2人、楽天に移籍した福井優也投手&カープ田中広輔選手が新春対談。

RCCラジオ正月特番 田中広輔・福井優也の「へやのみ 2020」
番組名
優也×広輔へやのみ2020
ラジオ放送局
RCCラジオ
放送日時
2020年1月1日(水・祝) 15:00〜16:00
👥カープ関係の出演者
福井優也、田中広輔


●正月特番『カープ新春!釣り自慢 たった今 この佐々の子 舞いたった』1月1日16時半〜RCCテレビで放送予定

正月恒例、RCCテレビの新春カープ釣り特番が来年も放送予定。監督・投手コーチになった佐々岡真司・横山竜士さんが出演。

RCCテレビ正月特番『カープ新春!釣り自慢 たった今 この佐々の子 舞いたった』
テレビ放送局
: 【地上波】RCCテレビ

放送日時
: 2020年1月1日(水・祝) 16:30〜

👥カープ関係の出演者
: 佐々岡真司、横山竜士


●RCCの正月カープ特番『新井さん家の新年会』1月1日14時半〜RCCテレビで放送予定

RCCテレビ正月カープ特番、来年は3時間スペシャル。恒例の佐々岡監督による釣り『チーム「佐々の子」出航!』と『新井さん家の新年会』。

RCCテレビの正月カープ特番は佐々岡監督の釣り&新井さん新年会
テレビ放送局
【地上波】RCCテレビ
放送日時
2020年1月1日(水・祝) 14:30〜
👥カープ関係の出演者
佐々岡真司、横山竜士、新井貴浩

2019年12月08日

安仁屋OB会長が佐々岡監督に熱いエール!

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広島OB懇親会 安仁屋会長が佐々岡監督に太鼓判「絶対やってくれます!」
12/7(土) 20:07配信

OB会懇親会で佐々岡監督にエールを送る安仁屋OB会長(撮影・飯室逸平)

 広島の「2019年広島カープOB会懇親会」が7日、広島市内のホテルで開かれ、本紙評論家の安仁屋宗八OB会長が佐々岡監督へエールを送った。

 安仁屋会長は「今年は4位に落ちて…」と悔しがると、「来年は、来年は、もう一回、言います」と声のボリュームを上げ、「来年は!大いに期待できる監督が就任いたしました!他の監督に体じゃあ負けていません。度胸もいい。来年は絶対やってくれます!」と声を張り上げた。

 さらに采配についても言及。「野手のことは高ヘッドコーチに任せたらいい。野手がダメなら高コーチを責めてください。投手のことは監督を責めてください」と笑わせた。

 続けて壇上に立った佐々岡監督は「安仁屋OB会長、温かい激励の言葉をいただき、ありがとうございます」と感謝し、「今年は悔しい1年だった。来年はV奪回と日本一を目指して頑張ります!」と誓っていた。

毎年のごとく、安仁屋OB会長が元気な激励の言葉を述べられました。

安仁屋さんにとっても、今シーズンのカープの成績に、かなり残念がっていましたが、気持ちは来季に切り替わっていますね。

当然、安仁屋さんの予想は、「カープ日本一」です。佐々岡監督は投手出身ですから、安仁屋さんも遠慮することなく助言できるかなと思います。

来春のキャンプには安仁屋さんが投手臨時コーチに再び就任されるかどうかに注目ですね。
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