野町から乗った北鉄は
電車なので架線の下を走ります。
そしてその列車が
昔、東急線で活躍していたと
思われる列車で懐かしく思いました。
というより、元東急7000系でした(^^;
実は年末年始に行った
福島の飯坂温泉へ向かうローカル線も
東急線の車両だったので
ずいぶんといろいろな所に元東急の車両が
あるもんだと驚いたのが本音です。
他にも青森県弘前でも
同じ元東急線の車両を見ているので
全国に廃車されずに散らばった感じがしました。
わずか5分の乗車でしたが
それでも楽しむことができ
新西金沢へ到着しました。
この駅は少し離れた所に
JR線の西金沢駅があり、
何で別の名前にしたのか
不思議に思う距離感です。
分かりやすいといえば
分かりやすいのですが、
近いのだから間違っても
それほど問題はなさそうですけどね。
西金沢へ向かい時刻表を見ると
次の列車は13時09分までありません。
この辺りを散策し時間をつぶし、
やっと到着した金沢行に乗ります。
そしてすぐに次の列車が
来ることが分かっていたので
野々市で下車し、少し散策して
また列車に乗り込みました。
野々市へ13時12分に到着し、
13時16分に出発。
金沢へ13時30分頃に到着しました。
歩いて移動して、
列車に乗って移動してと
昼食を食べなかったので
立ち喰いうどんを食べ、
腹も満たして今宵の宿
和倉温泉へ向かいましょう。
ロッカーへ荷物を取りに行き、
ホームへ上がり「さぁ和倉へ」
と思ったのですが、
時間が予定していたより
だいぶ余っています。
ここは乗る列車を
迎えにいってしまいましょう。
金沢を14時06分発
名古屋行【しらさぎ10号】に乗り
加賀温泉まで行きます。
富山始発の特急だったので
自由席はかなり混んでいました。
2022年02月26日
2022年02月27日
ゴールデンウィークの北陸地方は激混みです
金沢から【しらさぎ】で
再訪問の加賀温泉到着は
14時52分で
加賀温泉14時56分発の
和倉温泉行【サンダーバード21号】に
間に合いました。
この列車に金沢からも乗る予定だったので
先に座ることができてよかったです。
自由席の少ないこの列車は
座ることができない可能性も
ないとはいえないからです。
到着した【サンダーバード】は
12両編成でした。
金沢から先は
前側7〜12号車が和倉温泉行になり、
後ろ側1〜6号車が富山行になります。
しかも、
自由席は5,6,7号車のみで
かなり混んでいます。
これは早めに乗って正解だったようです。
金沢で大量下車すると思われるので
その隙に良い席を
確保してしまおうと企んでいます。
とりあえず今は
座れただけでもラッキーです。
というのもあるシートは
前向きを後ろ向きに回転させて
ボックスシートにしています。
しかし座っているのは2人で
老夫婦なんです。
多数の人が座れないので
ここはボックス席を解除してもらえれば
良いと思うのですが、
あいにく奥さんが寝ています。
声を掛けるにも掛けづらい状況で
その周りを何人もの人が
素通りしていきました。
大阪からここまでは
12両全ての車両の間を
行き来できるように貫通させていた通路も
金沢到着10分前頃から遮断し
分割作業の準備に入ります。
その合間に車内からちょっと眺鉄
七尾線を走る普通列車です。
金沢に到着後、
予想通り人はかなり降りましたが
それより多くの人が乗ってきて
車内は騒然となります(^^;
先ほど以上に席が埋まり
中には自由席ではだめだからと
指定券を買って指定席に移動するということを
口走っている人まで出てくるほどでした。
そんな騒ぎの中
自分はかなり疲れていたのでしょう。
良く眠ってしまいました。
再訪問の加賀温泉到着は
14時52分で
加賀温泉14時56分発の
和倉温泉行【サンダーバード21号】に
間に合いました。
この列車に金沢からも乗る予定だったので
先に座ることができてよかったです。
自由席の少ないこの列車は
座ることができない可能性も
ないとはいえないからです。
到着した【サンダーバード】は
12両編成でした。
金沢から先は
前側7〜12号車が和倉温泉行になり、
後ろ側1〜6号車が富山行になります。
しかも、
自由席は5,6,7号車のみで
かなり混んでいます。
これは早めに乗って正解だったようです。
金沢で大量下車すると思われるので
その隙に良い席を
確保してしまおうと企んでいます。
とりあえず今は
座れただけでもラッキーです。
というのもあるシートは
前向きを後ろ向きに回転させて
ボックスシートにしています。
しかし座っているのは2人で
老夫婦なんです。
多数の人が座れないので
ここはボックス席を解除してもらえれば
良いと思うのですが、
あいにく奥さんが寝ています。
声を掛けるにも掛けづらい状況で
その周りを何人もの人が
素通りしていきました。
大阪からここまでは
12両全ての車両の間を
行き来できるように貫通させていた通路も
金沢到着10分前頃から遮断し
分割作業の準備に入ります。
その合間に車内からちょっと眺鉄
七尾線を走る普通列車です。
金沢に到着後、
予想通り人はかなり降りましたが
それより多くの人が乗ってきて
車内は騒然となります(^^;
先ほど以上に席が埋まり
中には自由席ではだめだからと
指定券を買って指定席に移動するということを
口走っている人まで出てくるほどでした。
そんな騒ぎの中
自分はかなり疲れていたのでしょう。
良く眠ってしまいました。
2022年02月28日
和倉温泉へ着きました
金沢から乗る予定だった
【サンダーバード21号】を
加賀温泉まで迎えに行くという
フリー切符ならではの使い方で、
和倉温泉へ16時29分に到着しました。
ずいぶん早い到着ですが、
ここから移動といっても
「のと鉄道」は別料金になるし
和倉温泉というくらいだから
温泉に浸かりたいので
本日の宿に荷物を置いて
一休みしたら総湯へ行くことにしています。
フロントのおばちゃんに
総湯への行き方を聞いたら
駅前からバスに乗ったほうが良い距離のようです。
ですが、時間もあるので
歩いていってみます。
歩いたら30分は掛かると言われたので
散歩がてら行くことにしました。
段々と日が暮れていく中、
タオルや石鹸などを持って
のんびりと歩きます。
遠くの山には桜が見え、
近くの水溜りというか
池にはカエルが鳴いていて
田舎らしい時間の止まったような所を
一人で何も考えずに歩いた感じでした。
何も考えたくない
そんな空気だったのです(^^;
歩いていく途中で
人には全く出会わず
車がたまに走っている道路を
温泉街に向かっていきます。
だいぶ温泉街らしい
雰囲気になった頃、
太陽も山に隠れてしまい
薄暗さが増してきました。
宿のフロントから約25分で
目的の総湯に到着しました。
早速入ろうと思うのですが、
すごい人の数です。
この辺りの旅館なら
もちろん温泉を引いているのでしょうが、
どうも宿泊客ではない感じの人が多く、
ひとっ風呂浴びに来た人たちと出る人たちが
入れ替わりで中に入っていくような感じでした。
480円の入湯料を払い、
脱衣所へ向かうときれいな施設で驚きます。
風呂の中はというと
これまた大混雑で
洗い場も順番待ちでした。
まぁ急ぐこともないので
のんびりと待って
体や頭をさっぱりさせて
湯船に浸かりました。
【サンダーバード21号】を
加賀温泉まで迎えに行くという
フリー切符ならではの使い方で、
和倉温泉へ16時29分に到着しました。
ずいぶん早い到着ですが、
ここから移動といっても
「のと鉄道」は別料金になるし
和倉温泉というくらいだから
温泉に浸かりたいので
本日の宿に荷物を置いて
一休みしたら総湯へ行くことにしています。
フロントのおばちゃんに
総湯への行き方を聞いたら
駅前からバスに乗ったほうが良い距離のようです。
ですが、時間もあるので
歩いていってみます。
歩いたら30分は掛かると言われたので
散歩がてら行くことにしました。
段々と日が暮れていく中、
タオルや石鹸などを持って
のんびりと歩きます。
遠くの山には桜が見え、
近くの水溜りというか
池にはカエルが鳴いていて
田舎らしい時間の止まったような所を
一人で何も考えずに歩いた感じでした。
何も考えたくない
そんな空気だったのです(^^;
歩いていく途中で
人には全く出会わず
車がたまに走っている道路を
温泉街に向かっていきます。
だいぶ温泉街らしい
雰囲気になった頃、
太陽も山に隠れてしまい
薄暗さが増してきました。
宿のフロントから約25分で
目的の総湯に到着しました。
早速入ろうと思うのですが、
すごい人の数です。
この辺りの旅館なら
もちろん温泉を引いているのでしょうが、
どうも宿泊客ではない感じの人が多く、
ひとっ風呂浴びに来た人たちと出る人たちが
入れ替わりで中に入っていくような感じでした。
480円の入湯料を払い、
脱衣所へ向かうときれいな施設で驚きます。
風呂の中はというと
これまた大混雑で
洗い場も順番待ちでした。
まぁ急ぐこともないので
のんびりと待って
体や頭をさっぱりさせて
湯船に浸かりました。
2022年03月01日
和倉温泉の総湯で体も気持ちも温まりました
和倉温泉の宿から歩き
立ち寄り可能な温泉総湯へ入っています。
あまり温泉には慣れていないので
長時間浸かるのは良くなく、
適度なところで一度上がり
もう一度湯舟に浸かって温まり
温泉を後にしました。
ロビーでしばらく待っていると
3歳くらいの女の子が
ニコニコしながら出てきました。
弟はまだ1歳にもなっていない感じで
お姉ちゃんらしく弟をかまっていました。
お母さんはというと
弟が風呂でずっと泣きっぱなしだったようで、
よそのおばさんにいろいろと
助けてもらったらしく、
それを家族で楽しそうに話していました。
温泉は人の心の中まで
やんわりと温めてくれるのでしょう(^^)
総湯を後にしてバス停へ向かいます。
帰りは冷えるのを防ぐためと
せっかく汗を流したのに
汗をかくのが嫌だったので
バスで軽く戻ってしまいましょう。
七尾方面行だったようですが、
和倉温泉駅前を通るので
迷わず乗ります。
総湯から和倉温泉の駅まで
わずか5分ほどで到着してしまいました。(170円也)。
駅前から宿までは歩いて
数分なので心配することもなく
帰ることができました。
途中スーパーで
夕食と朝食とアルコールを
購入して宿へ戻りました。
喉が渇いていたので
発泡酒をわんさか買い込み
そして喉をグイグイと通っていきました。
疲れもたまっているのでしょう。
夕食が終わり、のんびりしていたら
すぐに眠くなってきました。
だいぶ早い時間でしたが
電気も消して寝てしまいました。
翌朝、朝6時に目を覚まします。
というより起き上がります。
朝食を食べ準備を整えて
宿を出ました。
この宿にはバイクでの
泊り客が多かったので
みんな朝早くからかっ飛ばすのかと
思っていたのですが、
チェックアウトしている人は
少ないようで朝寝坊な
ライダー達だと思いました。
立ち寄り可能な温泉総湯へ入っています。
あまり温泉には慣れていないので
長時間浸かるのは良くなく、
適度なところで一度上がり
もう一度湯舟に浸かって温まり
温泉を後にしました。
ロビーでしばらく待っていると
3歳くらいの女の子が
ニコニコしながら出てきました。
弟はまだ1歳にもなっていない感じで
お姉ちゃんらしく弟をかまっていました。
お母さんはというと
弟が風呂でずっと泣きっぱなしだったようで、
よそのおばさんにいろいろと
助けてもらったらしく、
それを家族で楽しそうに話していました。
温泉は人の心の中まで
やんわりと温めてくれるのでしょう(^^)
総湯を後にしてバス停へ向かいます。
帰りは冷えるのを防ぐためと
せっかく汗を流したのに
汗をかくのが嫌だったので
バスで軽く戻ってしまいましょう。
七尾方面行だったようですが、
和倉温泉駅前を通るので
迷わず乗ります。
総湯から和倉温泉の駅まで
わずか5分ほどで到着してしまいました。(170円也)。
駅前から宿までは歩いて
数分なので心配することもなく
帰ることができました。
途中スーパーで
夕食と朝食とアルコールを
購入して宿へ戻りました。
喉が渇いていたので
発泡酒をわんさか買い込み
そして喉をグイグイと通っていきました。
疲れもたまっているのでしょう。
夕食が終わり、のんびりしていたら
すぐに眠くなってきました。
だいぶ早い時間でしたが
電気も消して寝てしまいました。
翌朝、朝6時に目を覚まします。
というより起き上がります。
朝食を食べ準備を整えて
宿を出ました。
この宿にはバイクでの
泊り客が多かったので
みんな朝早くからかっ飛ばすのかと
思っていたのですが、
チェックアウトしている人は
少ないようで朝寝坊な
ライダー達だと思いました。
2022年03月02日
能登半島観光バス
昨日、総湯へ向かった道を
宿からまた歩きます。
昨日は今日のために
下見も兼ねていたので
気楽に歩くことができます。
だからでしょうか。
だいぶ近く感じた散歩道でした。
7時25分頃に宿を出たので
8時前には総湯からの帰りに乗った
バスの停留所へ到着しました。
ここから、今日の観光バスが
発車するのでわざわざ
歩いてきたのです。
観光バスは、いろいろコースがあり
自分はわりと大きな範囲を周る
バスを予約しています。
【のとフライト号】というバスで
値段は3300円。
フライトと付いているくらいだから
能登空港を経由します。
鉄道や路線バスに比べ
割安なので交通の不便な所では
観光バスも良い感じです。
しかも有名所は必ず混んでいるので
優先的に入れる定期観光バスは
時間にもやさしいと思います。
和倉温泉バスターミナルというらしいのですが
駐車場を少し大きくした感じのところを
8時20分に出発しました。
車内はというと2人連れがほとんどで
一人旅は自分以外に
もう一人いるくらいです。
まぁどんな風に見られているかは
多少気にはなりますが、
2人席を一人で占領できるので
だいぶゆったりできました。
この席に二人で座るのは
ちょっと窮屈に感じそうなシートでした。
和倉温泉街を走って
まずは能登島へ渡ります。
ここでの観光はないので
能登島を回って能登半島とを
つないでいる橋を
2つ渡るというのがルートです。
一応それが目玉らしいですね。
ここを過ぎると
輪島まで一気に向かいます。
輪島では朝市を満喫できるようです。
輪島塗の箸や
魚介類などたくさん店が出ていて
どこでも客を引こうと必死な形相でした。
自分はというと
つまみ食いと冷やかしを
繰り返していました。
ただ、カラスミもどきと
イカの一夜干があり、
どちらも500円だったので
2つ購入するという交渉の末
100円まけてもらいました。
イカは内臓までも入っているもので
めったに見ることができないので
土産には最高でした。
宿からまた歩きます。
昨日は今日のために
下見も兼ねていたので
気楽に歩くことができます。
だからでしょうか。
だいぶ近く感じた散歩道でした。
7時25分頃に宿を出たので
8時前には総湯からの帰りに乗った
バスの停留所へ到着しました。
ここから、今日の観光バスが
発車するのでわざわざ
歩いてきたのです。
観光バスは、いろいろコースがあり
自分はわりと大きな範囲を周る
バスを予約しています。
【のとフライト号】というバスで
値段は3300円。
フライトと付いているくらいだから
能登空港を経由します。
鉄道や路線バスに比べ
割安なので交通の不便な所では
観光バスも良い感じです。
しかも有名所は必ず混んでいるので
優先的に入れる定期観光バスは
時間にもやさしいと思います。
和倉温泉バスターミナルというらしいのですが
駐車場を少し大きくした感じのところを
8時20分に出発しました。
車内はというと2人連れがほとんどで
一人旅は自分以外に
もう一人いるくらいです。
まぁどんな風に見られているかは
多少気にはなりますが、
2人席を一人で占領できるので
だいぶゆったりできました。
この席に二人で座るのは
ちょっと窮屈に感じそうなシートでした。
和倉温泉街を走って
まずは能登島へ渡ります。
ここでの観光はないので
能登島を回って能登半島とを
つないでいる橋を
2つ渡るというのがルートです。
一応それが目玉らしいですね。
ここを過ぎると
輪島まで一気に向かいます。
輪島では朝市を満喫できるようです。
輪島塗の箸や
魚介類などたくさん店が出ていて
どこでも客を引こうと必死な形相でした。
自分はというと
つまみ食いと冷やかしを
繰り返していました。
ただ、カラスミもどきと
イカの一夜干があり、
どちらも500円だったので
2つ購入するという交渉の末
100円まけてもらいました。
イカは内臓までも入っているもので
めったに見ることができないので
土産には最高でした。
2022年03月03日
観光バスで輪島へ
輪島朝市を思った以上に楽しんだし
時間もちょうど押し迫っているので
バスへ戻り、次の観光地へ向かいました。
キリコ会館という所へ寄ります。
定期観光バス専用の
駐車スペースが用意されており
全く待たずに中に入ることができました。
キリコとは高さのある神輿の事で
それがズラッと飾ってある所でした。
地域によっていろいろと
種類は違うらしいのですが、
いまいち分からず
またそれほど興味もなく
惰性で見学をしていました(^^;
バスへ戻り道路を走りながら
千枚田という海に沿った壁に
田んぼがある所を見ます。
千もの田んぼがあると言われていることから
このように呼ばれている所で、
狭いスペースに所狭しと
田んぼがある情景でした。
時間の都合上、降りることは
できなかったのですが
結構珍しいものを見ることができました。
昼頃に珠洲ビーチホテルに到着し、
昼食を摂ります。
予めバスの中で
どの食事にするか聞かれており
和定食を頼んであります。
1260円と自分にとっては
安くはありませんが
こういうときは割り切りましょう。
刺身には甘エビがついていて
豪勢に感じました。
ホテルで食べるのも
どうかと思っていたのですが、
ホテルの回りにはお店など何もなく
頼んでおいてよかったです。
昼食を終え、
ホテル横の資料館で休んでから
出発となりました。
見附島に寄り、
ここからは帰るための移動になります。
この観光バスは、
これから能登空港へ向かいます。
最近できた空港で
まだまだ知名度は低いし
便もそれほど多いとは思えないのですが、
ここから帰る人がいるのには
驚きました。
というより、
ここまで移動する手段として
ついでにこのバスを利用した感もありましたが。
思ったより多くの人が降りて
バスが軽くなって
またまた輪島へ向かいます。
時間もちょうど押し迫っているので
バスへ戻り、次の観光地へ向かいました。
キリコ会館という所へ寄ります。
定期観光バス専用の
駐車スペースが用意されており
全く待たずに中に入ることができました。
キリコとは高さのある神輿の事で
それがズラッと飾ってある所でした。
地域によっていろいろと
種類は違うらしいのですが、
いまいち分からず
またそれほど興味もなく
惰性で見学をしていました(^^;
バスへ戻り道路を走りながら
千枚田という海に沿った壁に
田んぼがある所を見ます。
千もの田んぼがあると言われていることから
このように呼ばれている所で、
狭いスペースに所狭しと
田んぼがある情景でした。
時間の都合上、降りることは
できなかったのですが
結構珍しいものを見ることができました。
昼頃に珠洲ビーチホテルに到着し、
昼食を摂ります。
予めバスの中で
どの食事にするか聞かれており
和定食を頼んであります。
1260円と自分にとっては
安くはありませんが
こういうときは割り切りましょう。
刺身には甘エビがついていて
豪勢に感じました。
ホテルで食べるのも
どうかと思っていたのですが、
ホテルの回りにはお店など何もなく
頼んでおいてよかったです。
昼食を終え、
ホテル横の資料館で休んでから
出発となりました。
見附島に寄り、
ここからは帰るための移動になります。
この観光バスは、
これから能登空港へ向かいます。
最近できた空港で
まだまだ知名度は低いし
便もそれほど多いとは思えないのですが、
ここから帰る人がいるのには
驚きました。
というより、
ここまで移動する手段として
ついでにこのバスを利用した感もありましたが。
思ったより多くの人が降りて
バスが軽くなって
またまた輪島へ向かいます。
2022年03月04日
再訪問の輪島
能登空港で飛行機を利用する人たちを降ろし、
再度来た輪島でも降りる人がいて
いったいどこへ行くのか不思議ですが、
おそらくこの辺りに泊まるのではないでしょうか。
自分はというと
昔「のと鉄道」がここ輪島まで
運行されていたので、
昔の輪島駅を改造した
「ぷらっと放夢(ホーム)」へ行きます。
昔風の駅舎はそのまま残していて
ホームと線路も少し残っていました。
列車の写真が飾られ
ホームには中心に輪島と書いてある
駅名の看板もありました。
輪島に関しては
問題ないのですが、
輪島の次がシベリアになっていました(^^;
予定よりだいぶ早く移動ができているようで
和倉温泉駅にも予定より
早く到着ができました。
これにより和倉温泉から乗る
自由席の確保には
なんら問題はなさそうです。
ただ、このままだと
土産が何もないです。
金沢でうまく調整しないといけないなぁ
と思いながら、特急列車を待っていました。
バスでの観光は約8時間でしたが、
それで3300円とは
安いように感じました。
能登半島は「のと鉄道」が
無くなってから交通手段が限られ、
路線バスではとても周りきることの
できない場所であるし、
タクシーではいくら掛かるのか
すごく不安になります。
レンタカーという手もありますが、
こちらは駐車場がままならないので
やはり人が多い観光地は
定期観光バスに限りますね。
ただ、北海道の大自然の中などは
レンタカーの方が明らかに
使い勝手がいいと思いますが。
今回の観光バスの案内にはなかったのですが、
のと鉄道の残骸が至る所に残っていたのが
痛々しくまた印象的でした。
現在、終着となっている
穴水から七尾方面へ
線路は繋がっているし
駅もあるのですが、
人はほとんどおらず、
列車の姿も見なかったので
運行されているのかいないのか
微妙に思うような状況でした。
再度来た輪島でも降りる人がいて
いったいどこへ行くのか不思議ですが、
おそらくこの辺りに泊まるのではないでしょうか。
自分はというと
昔「のと鉄道」がここ輪島まで
運行されていたので、
昔の輪島駅を改造した
「ぷらっと放夢(ホーム)」へ行きます。
昔風の駅舎はそのまま残していて
ホームと線路も少し残っていました。
列車の写真が飾られ
ホームには中心に輪島と書いてある
駅名の看板もありました。
輪島に関しては
問題ないのですが、
輪島の次がシベリアになっていました(^^;
予定よりだいぶ早く移動ができているようで
和倉温泉駅にも予定より
早く到着ができました。
これにより和倉温泉から乗る
自由席の確保には
なんら問題はなさそうです。
ただ、このままだと
土産が何もないです。
金沢でうまく調整しないといけないなぁ
と思いながら、特急列車を待っていました。
バスでの観光は約8時間でしたが、
それで3300円とは
安いように感じました。
能登半島は「のと鉄道」が
無くなってから交通手段が限られ、
路線バスではとても周りきることの
できない場所であるし、
タクシーではいくら掛かるのか
すごく不安になります。
レンタカーという手もありますが、
こちらは駐車場がままならないので
やはり人が多い観光地は
定期観光バスに限りますね。
ただ、北海道の大自然の中などは
レンタカーの方が明らかに
使い勝手がいいと思いますが。
今回の観光バスの案内にはなかったのですが、
のと鉄道の残骸が至る所に残っていたのが
痛々しくまた印象的でした。
現在、終着となっている
穴水から七尾方面へ
線路は繋がっているし
駅もあるのですが、
人はほとんどおらず、
列車の姿も見なかったので
運行されているのかいないのか
微妙に思うような状況でした。
2022年03月05日
観光バスの旅も終わります
輪島から和倉温泉へ戻る
途中の能登中島では
昔活躍した【のと恋路号】が
展示されていました。
利用者が減って廃線と
なりましたが、採算度外視であれば
継続して欲しいという
地元の方の気持ちが出ているような
「のと鉄道」の現状でした。
和倉温泉16時54分発
大阪行【サンダーバード44号】は
先頭車のみ自由席なので
早いうちから行列ができています。
けれども、難なく座ることができ
金沢までゆったりと戻ります。
次の七尾でとうとう
自由席に立ち客が出ます。
というより、和倉温泉から
一駅でもう立ち客が出るということは
自由席が少ないのではないでしょうか。
金沢まで乗る人が多く、
そういう人のために
金沢までは自由席を増やすといった
方法は無いものでしょうかね。
やはり何度も言ってしまいますが、
6両のうち自由席1両は
少なすぎるということです。
七尾から金沢までも
結構時間がかかるので
車内には大声で指定席に
変更しようかどうか
迷っているおじさんもいました。
車掌が通るたびにいろいろと
聞いていますが、
まぁ金沢での下車客が多いので
その先も乗るのであれば座れると思います。
といった会話が途切れ途切れだが
聞こえてきていました。
自分は予想通りなので
問題なく金沢まで移動しました。
金沢へ17時55分に到着しました。
富山から来る【サンダーバード】と
連結して大阪を目指す
長い編成になりました。
でも、ホームに並ぶ長蛇の列の人たちが
みんな座れるかどうかは
全く分からないそんな人数でもありました。
金沢駅構内に久しぶりに
来た感じがします。
時間がたっぷりあるので、
北陸鉄道の駅を見に行ってみます。
地下なのが意外でした。
途中の能登中島では
昔活躍した【のと恋路号】が
展示されていました。
利用者が減って廃線と
なりましたが、採算度外視であれば
継続して欲しいという
地元の方の気持ちが出ているような
「のと鉄道」の現状でした。
和倉温泉16時54分発
大阪行【サンダーバード44号】は
先頭車のみ自由席なので
早いうちから行列ができています。
けれども、難なく座ることができ
金沢までゆったりと戻ります。
次の七尾でとうとう
自由席に立ち客が出ます。
というより、和倉温泉から
一駅でもう立ち客が出るということは
自由席が少ないのではないでしょうか。
金沢まで乗る人が多く、
そういう人のために
金沢までは自由席を増やすといった
方法は無いものでしょうかね。
やはり何度も言ってしまいますが、
6両のうち自由席1両は
少なすぎるということです。
七尾から金沢までも
結構時間がかかるので
車内には大声で指定席に
変更しようかどうか
迷っているおじさんもいました。
車掌が通るたびにいろいろと
聞いていますが、
まぁ金沢での下車客が多いので
その先も乗るのであれば座れると思います。
といった会話が途切れ途切れだが
聞こえてきていました。
自分は予想通りなので
問題なく金沢まで移動しました。
金沢へ17時55分に到着しました。
富山から来る【サンダーバード】と
連結して大阪を目指す
長い編成になりました。
でも、ホームに並ぶ長蛇の列の人たちが
みんな座れるかどうかは
全く分からないそんな人数でもありました。
金沢駅構内に久しぶりに
来た感じがします。
時間がたっぷりあるので、
北陸鉄道の駅を見に行ってみます。
地下なのが意外でした。
2022年03月06日
まだ乗り鉄するのか
金沢で少しブラブラして
ここで土産を物色しましょう。
しかし、この時間には
まだ移動する予定があり、
土産を持っての移動は
少し考えものです。
ということで、
土産物屋の中で20時まで
開いている店を探しておき、
そこに買うべきものがあるか
どうかまで調べて
石動(いするぎ)へ行くことにしました。
何のことはない。
今まで行ったことが無いし
特急にも乗れるから
わざわざ往復するだけの話です。
本来の予定では金沢18時33分発
普通列車で行くことにしていましたが、
その後に金沢18時51分発
【しらさぎ11号】富山行が
あることを見つけ
石動滞在時間を削っても良いので
遅い列車で向かうことにします。
その前にちょっと眺鉄
七尾線の快速
新潟行【北越】
19時07分に石動へ到着し
石動19時15分発
ガラガラの金沢行各駅列車で戻りました。
車内はボックスシートを
悠々と占領できる空きようで
靴を脱いで足を伸ばしてリラックスしました。
少し足がにおいました(^^;
特急よりもだいぶ時間をかけて
金沢へ19時38分に到着し、
下調べしておいた土産物屋へ向かいましょう。
土産を適当に買い、
いよいよ金沢を離れるときがきました。
と思う時間ですが、
風呂に入っていないので、
予め見当を付けておいた温泉へ向かいます。
小松駅近くに新しくできたのかどうかは
不明ですが温泉があるのを
インターネットで見つけました。
早速そこへ向かうことにします。
金沢20時07分発の
米原行【しらさぎ66号】に乗り
小松まで16分で移動します。
特急が使えるとホントに便利です。
小松に到着後、
高架線に変貌した駅から
改札を抜けて主要道路沿いを
金沢の方へ歩きます。
しばらくいくと
銭湯らしい看板が見え始め、
そこが芦城温泉さくら湯でした。
ここで土産を物色しましょう。
しかし、この時間には
まだ移動する予定があり、
土産を持っての移動は
少し考えものです。
ということで、
土産物屋の中で20時まで
開いている店を探しておき、
そこに買うべきものがあるか
どうかまで調べて
石動(いするぎ)へ行くことにしました。
何のことはない。
今まで行ったことが無いし
特急にも乗れるから
わざわざ往復するだけの話です。
本来の予定では金沢18時33分発
普通列車で行くことにしていましたが、
その後に金沢18時51分発
【しらさぎ11号】富山行が
あることを見つけ
石動滞在時間を削っても良いので
遅い列車で向かうことにします。
その前にちょっと眺鉄
七尾線の快速
新潟行【北越】
19時07分に石動へ到着し
石動19時15分発
ガラガラの金沢行各駅列車で戻りました。
車内はボックスシートを
悠々と占領できる空きようで
靴を脱いで足を伸ばしてリラックスしました。
少し足がにおいました(^^;
特急よりもだいぶ時間をかけて
金沢へ19時38分に到着し、
下調べしておいた土産物屋へ向かいましょう。
土産を適当に買い、
いよいよ金沢を離れるときがきました。
と思う時間ですが、
風呂に入っていないので、
予め見当を付けておいた温泉へ向かいます。
小松駅近くに新しくできたのかどうかは
不明ですが温泉があるのを
インターネットで見つけました。
早速そこへ向かうことにします。
金沢20時07分発の
米原行【しらさぎ66号】に乗り
小松まで16分で移動します。
特急が使えるとホントに便利です。
小松に到着後、
高架線に変貌した駅から
改札を抜けて主要道路沿いを
金沢の方へ歩きます。
しばらくいくと
銭湯らしい看板が見え始め、
そこが芦城温泉さくら湯でした。
2022年03月07日
北陸豪華旅終了〜!
温泉施設というよりは
身近な銭湯という感じで
割引券なども発行しています。
入浴に来ている人も
地元の人が多く
気楽に来るというのが
ここの特徴でしょう。
料金も370円で銭湯並みの値段でした。
ここでさっぱりし
汗が引くのを待って駅へ戻ります。
温泉だから体の芯からポカポカしていて
暑いくらいになりました。
小松からは21時35分発
金沢行【しらさぎ61号】に乗ります。
ただ、時間もまだ有るので
ここで弁当とビールを買います。
なんとなく列車も座れるのでは
という気がしていたので
弁当とビールを持って
車内へ入ると予想通り、
十分に空席があったので
わずかな時間でビールと弁当を平らげました。
小松に来た時と同じく
16分で金沢へ到着しました。
金沢では名残惜しく
しばらくホームでボッーと
していようと思ったら
もう寝台特急【北陸】は入線していました。
ずいぶんと早いことに驚きました。
30分くらい前に入線していたようですね。
ホームがたくさんあり
運行本数も少なくなってきていて
なおかつ地方だからでしょうか。
地方は入線が結構早く
いつも驚かされます。
まぁこれで潔く帰ることになったし、
ホームで写真も撮れたし
アルコールの購入も
止めたので良いでしょう。
早速、自分の寝台に入るものの
なかなか車掌が来ません。
どうも扉を閉めてしまったから
遠慮しているのでしょうか。
定刻22時18分に金沢を出発すると
揺れに合わせて段々と眠くなってきます。
車掌の改札の無いまま
富山までは覚えているのですが、
その先は記憶がありません。
まぁ切符は持っているのだから
問題は無いでしょう。
富山から全く覚えていないまま
目覚ましの音で目が覚めます。
5時30分に起きて
洗顔や支度をして
見慣れた駅を停車しては
出発していき、また通過していきます。
東京の街は目覚め始めたようで
普通の人が何事も無かったかのように
列車に乗っています。
そして、終点上野へ
6時19分の定刻に到着しました。
ゆっくりと降りて家路につきます。
なんだか朝早く
家に帰るというのも
特別違った感じがして良いものですね。
夜、寝てから家に帰るので
なおさら気分が良いです。
後は鶴見までのんびりと座って
帰ることができれば言うことないな。
それにしても荷物がギュウギュウだ。
身近な銭湯という感じで
割引券なども発行しています。
入浴に来ている人も
地元の人が多く
気楽に来るというのが
ここの特徴でしょう。
料金も370円で銭湯並みの値段でした。
ここでさっぱりし
汗が引くのを待って駅へ戻ります。
温泉だから体の芯からポカポカしていて
暑いくらいになりました。
小松からは21時35分発
金沢行【しらさぎ61号】に乗ります。
ただ、時間もまだ有るので
ここで弁当とビールを買います。
なんとなく列車も座れるのでは
という気がしていたので
弁当とビールを持って
車内へ入ると予想通り、
十分に空席があったので
わずかな時間でビールと弁当を平らげました。
小松に来た時と同じく
16分で金沢へ到着しました。
金沢では名残惜しく
しばらくホームでボッーと
していようと思ったら
もう寝台特急【北陸】は入線していました。
ずいぶんと早いことに驚きました。
30分くらい前に入線していたようですね。
ホームがたくさんあり
運行本数も少なくなってきていて
なおかつ地方だからでしょうか。
地方は入線が結構早く
いつも驚かされます。
まぁこれで潔く帰ることになったし、
ホームで写真も撮れたし
アルコールの購入も
止めたので良いでしょう。
早速、自分の寝台に入るものの
なかなか車掌が来ません。
どうも扉を閉めてしまったから
遠慮しているのでしょうか。
定刻22時18分に金沢を出発すると
揺れに合わせて段々と眠くなってきます。
車掌の改札の無いまま
富山までは覚えているのですが、
その先は記憶がありません。
まぁ切符は持っているのだから
問題は無いでしょう。
富山から全く覚えていないまま
目覚ましの音で目が覚めます。
5時30分に起きて
洗顔や支度をして
見慣れた駅を停車しては
出発していき、また通過していきます。
東京の街は目覚め始めたようで
普通の人が何事も無かったかのように
列車に乗っています。
そして、終点上野へ
6時19分の定刻に到着しました。
ゆっくりと降りて家路につきます。
なんだか朝早く
家に帰るというのも
特別違った感じがして良いものですね。
夜、寝てから家に帰るので
なおさら気分が良いです。
後は鶴見までのんびりと座って
帰ることができれば言うことないな。
それにしても荷物がギュウギュウだ。