ボックス席に座って高岡へ戻ります。
そして、今度は途中から
学生が大量に乗り込んできました。
高岡までは大混雑ですが、
学生たちのパワーを少し
もらいながら、移動ができました。
氷見に向かったときと同じように
途中で反対側の列車と
行き違いをし、高岡に
17時49分に到着しました。
ここからもう1つの枝線
城端線に乗らない手は無いので、
早速ホームを移動します。
線路の配置的には
高岡の中心を北陸本線が通り、
その両端を氷見線と城端線が
挟んでいるという形ですね。
だから、氷見線を降りて城端線へ
乗換えるためには
かなり移動することになりました。
大混雑とはまで行かなくても
氷見線には多くの人が乗っていたので
終点高岡のホームには一気に
人が溢れました。
ホームでは一時歩く動きが
止まるほどの渋滞になり
そのような人の波の中を
移動するので
四苦八苦しました。
しかも時間が18時頃なので
学生だけでなく帰宅のための
サラリーマンも増えていました。
とにかく人が集まってしまっていたので、
ホームから駅からすべてが
大混雑でした(^^;
次の城端線に乗ることは
できそうですが、座れるかどうか
気になり急ごうにも急げない状況に
少しイライラしながら
移動を続けました。
やっと城端線ホームに到着すると
2両編成のディーゼルカーが
停車中でした。
氷見線と同じディーゼルカーで
2両編成まで同じなので、
ダブル感じでした。
しかし氷見線のときとは違い
車内に空席が無く、
乗るのがやっとという状況だったことです。
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