わずかな時間なので急いで
駅前に向かいます。
その土地土地で特徴が出るのが
駅だと思いますが、
今まで回ってきた四国や九州とは
また一味違った駅です。
その中でも駅員のいる駅と
無人駅の差は激しく、
この三見も無人駅なので、
無人駅の寂しさを肌で感じ取りました。
外はかなり冷え込んでいるのですが、
車内は暖房がガンガンに効いていて
暖かいという天国と地獄
のような状況の中
列車は山陰本線をひた走り
14時48分に終点長門市へ
到着しました。
長門市駅というくらいだから
長門市にあるのだと思いますが
このように市を駅名に付けていると
ややこしくてあまり良い感じがしないですね。
駅名くらいは別の名前にしても
良いのではと思いますね。
長門ではいけなかったのかなぁ。
長門市に到着後、駅前に出てみます。
観光地や商業地という感じではありませんが、
唯一遊べそうなところに
青海島があります。
駅前からバスも出ているらしいのですが、
それほど人が向かわないので、
なんだかよく分からないところですね。
青海島に上陸したことが無いので
何とも言えませんが、わりと
人が少なく閑散としているような
気が駅前の状況から想像できました。
長門市でしばらく時間調整が
必要なので、駅前のスーパーに入ります。
長門市ではなくても良いのですが、
今日の天候では次の列車がどうなるか
分からないので、
今のうちに買い物を済ませておきます。
地元の人っぽい素朴なおばちゃんが
レジで精算をしていました。
バーコードというものはなく
値段をテンキーでそのまま打ち込んでいます。
自分も土産などを数点選び
レジへ持っていき、宅配便で
送る手配を取ってもらうことにしました。
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