いろいろな列車を眺めながら
流し込みました。
そろそろ列車が到着する頃なので
移動します。
ここ日本海側の米子から
太平洋側へ向けての縦断となります。
今度乗る列車は新見行普通列車です。
米子は電化されているので、
伯備線は電車での運行になります。
今度の新見行も115系3両編成での
運行でした。
自分はというと空いている車内を
物色するかのように
先頭車へ向かいました。
車両中央付近のボックス席も
空いており、難なく占領です。
出発時間までは
ホームに出てブラブラとしていました。
この新見行ですが、
この米子での接続列車待ちが
ありません。
つまり、今米子にいる
人しか乗れないのです。
だから、乗り換え客がいない
状態で列車は出発しました。
13時29分に米子を離れ
わずかな人を乗せた列車は
山陰本線を東に向かいます。
そして、伯耆大山から
山陰本線と分かれ、伯備線に入りました。
特急【やくも】の通っている路線
ではありますが、それほど
列車の本数は多くありません。
特急の方が本数が多いくらいで
もちろん単線です。
そして、特急中心の路線なので
普通列車は行き違いのできる
駅などでは数分の待ち合わせが
あります。
たまたまこの列車は
根雨で行き違いおよび
後続の【やくも】に追い抜かれるため
しばらく停車することになりました。
ちなみに根雨は「ねう」です。
根雨までは順調に走っていましたが、
根雨での停車時間が半端ではないのです。
到着したのが、14時06分で
行き違いの列車と
後続の特急に追い抜かれるだけなのに、
24分間も停車します。
なぜこんな長時間停車するのか
分かりませんが、
とにかく嫌がらせとも思える
停車時間ですね(^^;
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