ほとんどないまま可部に到着しました。
時刻は9時07分頃で
定刻9時05分より少し遅れての到着です。
あれほど、行き違いがあれば
そりゃ遅れも出るでしょうね。
可部までは次の列車でも
十分に三段峡行への乗り換えが
可能ですが、余裕を持ちたいので
1本前の列車で来ました。
少しだけ駅前に出てみます。
![50 可部駅.jpg](/gyouseikawasaki/file/EFBC95EFBC90E38080E58FAFE983A8E9A785-thumbnail2.jpg)
自転車とバイク置き場が
充実していますね。
可部まで自転車やバイクで来て
列車で広島へ向かうのでしょうね。
駅外を少し歩いてホームへ戻ります。
実は、ここで思わぬことが。
可部始発の三段峡行は
どうやらディーゼルカー1両編成のようです。
たった1両で、運行本数も少ない。
とくれば、席取りバトルから
逃げられませんね(^^;
1本早い列車で来て良かったです。
三段峡行が到着する前から
乗車位置に並ぶことにしました。
並んですぐに、折り返し
三段峡行になる1両編成が到着しました。
![97 可部線.jpg](/gyouseikawasaki/file/EFBC99EFBC97E38080E58FAFE983A8E7B79A-thumbnail2.jpg)
自分としては、この待機している
2両編成が三段峡行として
可部から出発するのだと思っていました。
三段峡行に乗るのは
観光客よりは地元のお年寄りの方が多いですね。
可部まで乗ってきた人たちが
ホームへ降り終わると
車内のど真ん中のボックス席へ
向かいました。
なぜ真ん中なのかというと
揺れが少ないというのと
乗り降りのときに
あまり関わりがないことから
わりとうざったくないからです(^^)
車内はまだスペースがありますね。
さて、自分が乗った列車より
1本後の広島からの列車が
到着しました。
そして、この三段峡行へ
ドカドカとかなりの人数が
乗換えてきました。
自分が座っているボックス席も
反対側に人が座りました。
1本早い列車で可部まで来て正解でした。
後から乗ってきた人たちも
まさか1両編成とは思っていなかったらしく
悔しそうな顔をしている人が多かったです。
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