群馬県を縦断する両毛線に
乗換えるため両毛線が発着する
ホームに移動します。
夕飯もこの駅で食べるのが
最後になりそうなので軽く
おにぎりを購入してベンチで食べ
列車の到着を待津ことにします。
続々と人が集まってくる両毛線ホームですが
容姿は帰宅途中の人ばかりであり、
段々と夜が更けていくのが感じて取れました。
列車が到着すると一斉に車内になだれ込み
自分は運良く先頭車のボックス席に
陣取ることができました。
4人掛け用ボックス席に
4人で腰掛けることになり
狭く感じますが自分は
景色を十分に堪能しながらの移動なので
それほど苦痛には感じなかったです。
栃木、佐野と大きな駅に停車しては
人も降りていくが乗ってくるという感じで
車内の人数があまり変わらないまま列車は
足利に到着しました。
この足利では大量に下車し
一時車内の空気が濃くなった気がしたが
桐生でまた大量に乗り込んできて
終点高崎に到着するまで
車内は混んだままのようでした。
自分は、高崎の手前の新前橋で
新前橋始発の【通勤快速】に乗換え、
高崎には多少早く到着しました。
しかし、たった4分だけでも
早く着くことにより余裕ができて
ビールなど購入して八高線ホームに
向かうことができました。
高崎から19時43分発の
高麗川行ディーゼルカーに乗り
いよいよ海老名に向け帰る事になります。
残念ながら車内はかなり混雑しているので
座ることができないが
それもしばらくというのを
経験上知っていたので
車内の中央に入り込みしばらく我慢します。
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