普通列車小田原行に乗り込み
隣の厚木まで2分で移動しました。
ここ厚木で一度下車し改めて
JR線の切符を買い求めます。
いよいよ一筆書きの始まりです。
厚木を6時10分発の茅ヶ崎行に
乗り込むと、始発から3本目の列車というのに
かなりの人が乗っています。
確かにこの時間であれば
このまま茅ヶ崎に出て東京に
8時30分前に到着することができるので
良い時間帯だとは思います。
が、もう少し余裕を持っても良いと思いますね。
せかせかした性格の日本人と
言われてしまっても仕方ないことだなと
このときは思っていました。
朝日の眩しい中、
茅ヶ崎に定刻通り6時33分に到着しました。
茅ヶ崎から東海道線の通勤列車に
乗ることになりますが
できればボックス席に座りたいので
わざと列車を選ぶことにしました。
というのも、熱海や小田原から来る列車は
やはり停車する駅が多いので
人の乗っている確率が高いと思われます。
それに比べ近くから出発する列車は
人がたくさん乗っている確率が低い
と思ったからです。
という事で隣の平塚始発の
列車を選択しました。
目の前を【湘南ライナー】や
普通列車が通り過ぎていく所を
じっと待っていると
やっと目当ての列車が来ました。
ここで、もしかしたらロングシート車の
可能性があったのですが何とかクリアでき
無事ボックス席に座ることができました。
この時間だと東海道線は
4分おきぐらいに走っているので
スピードが遅いのは仕方ありませんが、
それでもこれだけこの列車に
乗ってくるとは、と思うほど人が乗っています。
茅ヶ崎では何とか座れたので
どれだけ混もうと関係ないが、
それにしてもすごいですね(^^;
辻堂、藤沢、大船と停車すると
もう車内がギュウギュウ詰めで、
横浜ではホームいっぱいに
人があふれている状態でした。
川崎でも多少人が降りた以外は
ほとんどが品川で降りるという状態で、
終点の東京まで乗る人が思っていたより
少ないのが印象的でした。
東京にはちょっと遅れて8時20分頃到着しました。
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