普通列車に乗ります。
八戸始発の列車なので
座れることは間違いないですね(^^)
それでも早く乗りたいのが
心情です。
13時48分八戸発なので、
出発までかなりありますが、
そんなことはお構いなしに
列車に乗り込みました。
車内は学生たちのたまり場みたいに
学生に占領されていて
一般人はポツポツという感じです。
帰宅用列車という位置づけなんですね(^^;
列車は、学生ばかりを乗せて
定刻に八戸を出発しました。
途中駅では学生が少しずつ
降りていきます。
いつの間にか青森県と岩手県の
境を超えたなぁと思いながら
車内でボッーとしていると
列車はマイペースで順調に
走っていたようで
八戸から50分程で終点
盛岡へ到着しました。
時間はと時計を見ると15時30分を
少し過ぎたころです。
今度は一ノ関行普通列車に
乗るので、出発時刻を確認すると
15時57分発となっていました。
一ノ関行は隣のホームに来るらしく
階段を使っての移動になります。
ただ、時間もあることですし、
盛岡駅の外へ出てみることにしました。
盛岡は東北新幹線の終点なので
新幹線ホームのある駅ビルとなっています。
新幹線ホームが駅ビルにあると
いう状況だと、かなりの
進んでいる街だと思っていましたが、
どうやら盛岡はまだまだのようですね。
どうやら新幹線が通るというだけで
一部の人たちが力を入れすぎ
なんとなくアンバランスな
街になってしまった。
というように感じました。
乗り換え時間が思ったより少ないので
足早にホームへ戻ります。
たまたまですが、クリーム色の
列車を見かけました。
急いでその列車の停まっている
ホームへ行くと、
国鉄時代の特急型車両を使った
【はつかり】が停車中でした。
今では、あまり見かけなくなった車両で
盛岡で見ることができるとは思いませんでした(^^)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image