会津若松発、郡山行が
6時36分にあり
この列車が最適だと判断しました。
しかし、このまま会津若松で
待つのもなんだかもったいないし、
西若松まで行くと、
折り返し会津若松行があるので
只見線に乗りました。
乗り込んだのは出発5分前。
会津若松駅改札口には
続々人が来ています。
そして、只見線ホームに次々と現れます。
みんな顔が引きつっています。
只見線のイメージは、
電波も届かないような山奥を
のんびりとしか走ることができない
という路線で、超ローカル線です。
会津若松と小出間全線を結ぶ列車は
1日3本の運行です。
だから、出発間際でも
空いている列車と思うのは無理もありません。
出発間際に小出行へ
乗り込んだ人たちは
呆然とする以外なさそうでした、
6時08分の出発時刻になると
ホームに何人か残し、
列車は動き出しました。
ホームに残った人たちは
単純に困っているだけでした。
一番前に乗ってしばらく
前面展望を楽しみますが、
車内は空気が重いですね。
只見線は、座って
のんびり行くのが良い路線。
混んでいる車内では楽しめません。
ずっと座っているだけで
面白いのだろうか??
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