右側に降りてきました。
広い駅構内に線路が並んでいます。
これは朝の時間帯に
上郡折り返し
大阪、京都方面の列車が
あるからですね。
智頭急行のホームが
端っこに見えてくると
山陽本線のホームへ到着です。
上郡から兵庫県です。
関東地方の人からしたら
兵庫県のイメージは神戸、三ノ宮でしょう。
でも、姫路よりさらに岡山寄りに
上郡もあるんです。
行ってみて初めて分かる
雰囲気は、いつも新鮮に感じます。
上郡からは若い人が
多く乗ってきました。
ホーム、線路が濡れているので
こっちはさっきまで降っていたようです。
有年に着くと、
前回橋上から眺鉄したことを思い出しました。
今回はそれを逆に
列車から橋上の通路を見る感じでした。
シェルターみたいのところから
線路が出ているのが
山陽新幹線で、
その高架線をくぐると
今度は赤穂線の線路が見えてきました。
赤穂線の線路が合流して
この列車の終点相生へ到着です。
端っこのホームへ
13時18分に到着しました。
赤穂線は真ん中のホームに停車するので
乗り換えが便利です。
そういえば、向こう側のホームを
利用したことは一度も無いなぁ。
相生で姫路行へ乗り換えます。
今度の姫路行は13時21分発なので
待ち時間が3分です。
乗客が多くて遅れる
ということがほとんどないところなので、
運行本数が少ないのに、
運行ダイヤが緻密に
計算できるといった感じでした。
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