新見から普通列車で移動し、
倉敷に少し遅れて到着しましたが、
この先の移動には
支障のない時間なので
気にもせずにホームを歩きました。
倉敷駅改札は自動改札ではなく
有人改札でした。
人の乗り降りが頻繁にある駅なので
駅員さんが2人で改札の対応に
追われているのは、
なんだか懐かしい光景で心が和みました。
倉敷駅前はチボリ公園という
大きな公園に繋がっています。
様々なライトで
きれいに彩られています。
ただ、よくチボリ公園というが
一体何があるのか全く持って分からないですね。
まぁ興味が出たら
調べてみようかと思います。
無料で入れる公園ではなさそう
というのは雰囲気で分かりました。
ホームへ戻り
倉敷20時31分発
三原行に乗ります。
以前、快速【マリンライナー】として
瀬戸大橋を渡っていた213系車両が
新型車両への置き換えにより
今はこのようなところに
使用されていました。
2両固定列車にしてあり、
ワンマン運転用の
整理券発行機が車内には用意されていました。
今回は4両編成なので
車掌も乗っていましたが、
とうとうここまで格下げかと
思われるくらい寂しい
列車になってしまいました。
車内の転換クロスシートは
そのままだったので
快適に移動はできましたがね。
ただ、【マリンライナー】の時に
連結していたグリーン車は
どこへ行ってしまったのでしょう。
213系普通車のみ見るようになって
グリーン車の行方が気になります。
やはり老朽化による廃車でしょうか。
そんなことを考えながら
弁当を食って寛ぎながら
三原まで移動します。
倉敷から約1時間15分で
終点三原へ21時44分に到着しました。
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