【新快速】播州赤穂行に乗ると
快適な転換クロスシートで
ゆったりと寛ぐことができます。
彦根を出ると徐々に車窓が
明るくなり始め、
辺り一面が雪景色だったことに気付きました。
【ムーンライトながら91号】に
乗っている間はマスクをしていたので
喉は痛くないのですが、
頭は多少掻いてしまったようですね。
少しだけジュクジュクするような
感じがありました。
まぁタオルを巻いて
帽子をかぶっているので
蒸れたのかもしれないのですが、
今はどうにも頭の状態が
気になって仕方ないです。
体調を良い状態に保つことは
とても大切なことですね(^^)
列車はいつも通りのスピードでとばし、
近江八幡で先を走っていた普通列車を抜き去ります。
そして、米原から1時間かからずに
京都へ7時30分に到着しました。
初めてこの区間を乗ったときは
米原から京都まで1時間ほどかかっていたように
記憶しています。
それが8分も短縮されています。
恐るべきスピードに驚くと同時に
新幹線の価値も減っていく
区間のような気がしました。
京都ではいつも食べている
立ち喰いうどんで朝食とし、
腹を満たして先へ進むことにします。
京都8時01分発の
【新快速】姫路行に乗り
姫路まで行きます。
京都、大阪、神戸と関西三大都市を
素通り通過するという
微妙な感じがしていました。
右側に車窓が広がり小さくでありますが、
城が見えてきました。
かの有名な姫路城で、
この城が見えてくると
すぐに姫路に到着です。
姫路へ9時28分の定刻に到着です。
【このカテゴリーの最新記事】