自分のように慣れてくると
どうにかして他のルートは無いか
探すようになるので
このような比較検討することが増えます。
自分なりのプランを考えることが
楽しくなってくるのも
このようなことからですね(^^)
と話が少しずれたので元に戻しますと、
新津から出る酒田行は
3両繋いでいる110系
ディーゼルカーになります。
いわゆる新型車で2列1列の
ボックスシートが並んでいる
セミクロスシート車になります。
ドアはこの時期もちろん半自動なので
ボタンを押して開け、
中からは閉めることもできます。
ここから乗る人は少ないので
1両に1人の割合で人が乗っている状態で
出発を待っていました。
新津出発時刻の6時19分になっても
それほど乗車数が変わらずに
列車は動き出しました。
ここから羽越本線を走り
新発田で白新線と接続します。
あまりこちらは特急などが
通らないイメージがある線路ですが、
夜行の寝台特急はほとんどがこちらを通ります。
つまり真夜中だと新潟に停車することが無いため
新潟を回らずに新発田から新津へ直行し、
信越線に入っていくのです。
※この【日本海】などがそうです。
さて、列車は北へ向かって走っていきます。
途中途中で人を拾っていき、
自分の下車駅坂町には
7時11分の定刻に到着しました。
坂町到着時には高校生の入れ替えを
繰り返しながらの普通の列車に
なっていたのが自分の中でよかったです。
あまりに乗降数が少ないと
廃止される可能性もあるからです。
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