真っ暗な中出発の最終調整をします。
窓を開けるとひんやりとした
空気が入ってきたので、
厚手の上着を着ることにし、
朝食を持っての出発となります。
埼玉県の鶴瀬を5時27分に
出発する普通列車池袋行に乗り
朝霞台で下車し、北朝霞から
武蔵野線へ乗り換えます。
北朝霞5時40分発南船橋行に乗り
武蔵浦和へ5時48分に到着。
すぐに5時53分発の
埼京線川越行に乗り換え
大宮へ6時05分に到着しました。
![128 武蔵野線むさしのドリーム.jpg](/gyouseikawasaki/file/EFBC91EFBC92EFBC98E38080E6ADA6E894B5E9878EE7B79AE38280E38195E38197E381AEE38389E383AAE383BCE383A0-5847f-thumbnail2.jpg)
東武東上線、武蔵野線と
難なく座ることができ、
この「ぐるり北海道フリー切符」の
利用可能範囲武蔵浦和までの
160円を別に支払っての移動でした。
埼京線は座ることはできましたが
かなりの混雑で立ち客がいる状態で
大宮へ到着しました。
まだ新幹線は始発さえ
この大宮を出発していませんが、
改札付近から待合室、ホームに至るまで
かなりの人で覆いつくされています。
1ヶ月前に当初乗ろうと思っていた
新幹線の切符が取れなかったことも
納得がいく状況でした。
今日、自分が乗る【はやて291号】は
大宮から満席となり自分も
朝食を摂りながらの移動とします。
仙台まで全駅通過し、
仙台を出た後は盛岡、八戸と
停車するので乗客の入れ替えは少ないし、
全車指定席のため立ち客も
基本的にはいないので
かなり静かな車内でした。
東北新幹線は標高の高いところも走り、
平地では太陽が燦燦と降り注いでいても
標高の高いところでは霧が発生しており
気候の変化が激しいことに
戸惑いを感じていました。
仙台で乗客が入れ替わった以外は
降りていく人が多く
終点八戸に9時10分に到着しました。
ちなみに自分の隣に座っている人は
大宮で乗った時から八戸まで
熟睡というより気絶状態でした(^^;
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