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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年06月09日

今回の旅の中心場所 岡山へ戻ってきました

岡山へ向かう【マリンライナー】は
早島へ停車すると
岡山まで停まりません。



備前西市を過ぎると
高架になるのは
山陽本線を超えるためですね。



そして高架駅の大元を過ぎて
山陽新幹線が見えてくると岡山は間近です。



29 岡山 (1).JPG



岡山には11時32分に到着です。



29 岡山 (2).JPG



瀬戸大橋線用ホームに到着すると
津山線は国鉄色が停車中。



29 岡山 (3).JPG



おそらく津山で見たあれですよね!


津山から岡山へ次に来る列車で
運行されていたんでしょうか。



今回の旅では岡山が
区切りになっていますね。



山陽本線、津山線、吉備線、
そして瀬戸大橋線と
すべてに乗りましたが、

岡山だからこそできた
乗りまくりだったと思います(^^)



予定より1本早い【マリンライナー】
に乗ったので、岡山では余裕ができました。

眺鉄しましょう(^^)



29 岡山 (4).JPG



津山線、吉備線ホームには
120系ディーゼルカーも
停車しており、

なんだか津山線にもう一度
乗ってしまいたい気にもなりました(^^;



29 岡山 (5).JPG



ホームの反対側には
松山行【しおかぜ】が停車中ですが、
アンパンマン車両でした。



29 岡山 (6).JPG

29 岡山 (7).JPG



お昼前ですが、横浜、鶴見へ
帰ることにします。

新幹線に乗れば
4時間くらいかな?

まぁ新幹線には乗りませんが(^^;



今日は、大阪へ寄りたいというのと
【新快速】に乗りたいので、
普通列車で戻っていきます。



29 岡山 (8).JPG



29 岡山 (9).JPG








2024年06月08日

ありゃ〜もう本州です

瀬戸大橋を走っていると
あまりの高さに
いつも良く造ったなぁと思います。


実際のところ列車が通ると
沈んでいるらしいですが、
乗っているとそれは分かりませんね。



25 瀬戸大橋 (16).JPG



瀬戸大橋が終わるところでは
港町が眼下に見え

山には灯台なのか監視台なのか
妙に高い建造物があり
ホテルのような建物も見えました。



25 瀬戸大橋 (17).JPG

25 瀬戸大橋 (18).JPG



本州の観覧車を左に見て
トンネルから出ると児島に到着です。



25 瀬戸大橋 (19).JPG



岡山県へ戻ってきました。


四国滞在時間は1時間くらいでしょうかね。
しかもほとんどが【マリンライナー】内。


自由気ままに楽しみすぎですね(^^;



26 児島 (2).JPG



児島からは子供カメラマンが乗ってきました。

運転手真後ろに陣取ります。

もちろん座りません。



前面展望を食い入るように
見ていました。



26 児島 (1).JPG



左から宇野線が合流すると
茶屋町へ到着です。



27 宇野線合流 (1).JPG

27 宇野線合流 (2).JPG



茶屋町で高知行【南風】の
行き違い待ち合わせでした。
(南風が8両編成?)


【南風】が8両も繋いでいるのは
初めて見ました。


それだけ利用者が多く、
自由席も立ち客がいました。



茶屋町で高架線が終わり、
平坦なところを走ります。


運転席の後ろには
互いに面識のない
子供たちが並んでいました。



行は妹尾へ停車しましたが
帰りは早島へ停車するパターンの
【マリンライナー】でした。



28 早島.JPG








2024年06月07日

折返し瀬戸大橋

高松を出発し、しばらくすると
旅客列車の車庫が見えてきました。



24 高松、坂出間 (1).JPG



サッと見ただけですが、
ロイヤルエクスプレスが
四国上陸していました。



残念ながら写真には撮れませんでしたが、
間違いなく横浜で見る
ロイヤルエクスプレスでした。



24 高松、坂出間 (2).JPG



高松、坂出間は
海に近いところを走ります。



24 高松、坂出間 (3).JPG



ただ、四国も海の反対側は
小高い山が連なっています。



24 高松、坂出間 (4).JPG



トンネルが無いところから
海と山の間で平坦なところに
線路を敷いたということが分かります。



24 高松、坂出間 (5).JPG



なんとなくカーブが多いのも
その影響でしょうね。



線路が高架線になると
坂出に到着します。

坂出で空席がすべて埋まりました。



今日はどこへ行っても
大混雑が予想されます。



坂出を出ると左へ
予讃線が分かれていきます。



25 瀬戸大橋 (1).JPG


25 瀬戸大橋 (2).JPG

25 瀬戸大橋 (3).JPG


25 瀬戸大橋 (4).JPG

25 瀬戸大橋 (5).JPG



そして、左から
宇多津からの線路が合流し
瀬戸大橋へ向かいます。



25 瀬戸大橋 (6).JPG

25 瀬戸大橋 (7).JPG

25 瀬戸大橋 (8).JPG



瀬戸大橋を渡るのですが、
しばらくは鉄骨が無いので、
車窓が良く見えます。



25 瀬戸大橋 (9).JPG

25 瀬戸大橋 (10).JPG

25 瀬戸大橋 (11).JPG



ガスっていて瀬戸大橋の
全貌ははっきり見えないですね。
吊り橋のところがメインだったんですが。



それでも先の方には
瀬戸大橋の鉄骨と
小さな島が微かに見えていました。



25 瀬戸大橋 (13).JPG

25 瀬戸大橋 (15).JPG








2024年06月06日

高松からの帰りも左窓側

高松からは10時40分発
岡山行【マリンライナー24号】
に乗ります。


今乗ってきた列車に
乗り直すだけです(^^;



限られた時間ですが、
高松で眺鉄しました。



高徳線を走る普通列車



23 高松 (3).JPG



高徳線用ホームの横には
列車が待機できる場所があるんですね。



23 高松 (8).JPG



高徳線を走る特急【うずしお】が
入線してきました。



23 高松 (5).JPG



岡山行【マリンライナー】と
多度津、松山方面へ向かう【いしづち】



23 高松 (6).JPG



2両で入線する特急【いしづち】



23 高松 (9).JPG



今到着した【うずしお】と
予讃線などを走る普通列車



23 高松 (7).JPG



わずかな時間でものすごく楽しみました(^^)


さて、先頭車に戻りましょう。



23 高松 (4).JPG



岡山行【マリンライナー24号】は
グリーン車、指定席が思ったより売れていて、
指定席は完売とのことです。



2階建て車両の2階部分がグリーン席で
1階部分が指定席です。


リクライニングシートなので、
快適ですからね。



大晦日だからか
岡山、本州へ渡る人が
多いように思いました。



高松出発前、ホーム先端で
鉄道好き親子発見。



23 高松 (10).JPG



【マリンライナー】へ
手を振っていました。



23 高松 (11).JPG



頭端式ホームなので、
すべての列車が同じ方向からやってきて
同じ方向へ去っていきます。



予讃線、土讃線、瀬戸大橋線、高徳線と
様々な路線の列車が発着するので
四国随一の眺鉄場ですね。








2024年06月05日

高松へ到着。すぐ折り返す

坂出を出ると次は
終点の高松です。



四国内では快速らしい
スピードで颯爽と走ります。



高松の手前で左側に
高松貨物ターミナルが見えました。



22 坂出、高松間 (1).JPG



少しずつ速度が落ちていき
行き止まりホームが並んでいる
高松へ到着です。



23 高松 (1).JPG



「おっ?!」
【サンライズ瀬戸】が停車していました。



乗ったこともあり、
地元でも見ることができるので
妙に安心感がありました。



23 高松 (2).JPG



高松へは10時26分に到着。
岡山から1時間弱の移動でした。


岡山から津山より早いんだ(^^;



ところが、
高松ではゆっくりできなさそうです。


当初の予定では40分程
高松で時間を使うつもりでした。



今乗ってきて高松に到着した【マリンライナー】が
折返し岡山行になると
座席がすぐに埋まっていくため、
今日の混雑が厳しいことを想定できます。



となると、岡山でも
同様の状況が想像できるので、
ここは1本早く戻るべきと判断しました。



何を隠そう
目的は瀬戸大橋線に乗ることで

四国へ上陸することでも
高松でうどんを食べることでもないのです(^^;



高松のホームで少しウロウロ。

ある程度ウロウロした後は
車内で出発待ちするしかありませんでした。










2024年06月04日

時代の流れで列車運行にも変化が

瀬戸大橋線の主要駅
児島に到着すると
岡山行【マリンライナー】と
行き違いでした。


30分間隔で走っている
【マリンライン―】は

四国連絡鉄道という役割もありながら
地元の人の足としても
かなり活躍しています。



21 児島 (1).JPG



岡山と児島を往復する
普通列車も定期的に
運行されているので

上下線のホームは広く
2線ずつ停車できる大きさでした。



児島では乗務員も交代
ここからJR四国管轄になります。



21 児島 (2).JPG



児島ボートレースを過ぎ、
トンネルを一つくぐると
瀬戸大橋へ突入しました。



瀬戸大橋上は騒音の関係で
猛スピードでは走りません。


適度なスピードなので
鉄橋を支える鉄骨から見える
瀬戸内海は案外良く見えます。



小型漁船や輸送船など
様々な船が行き来していました。



小型ボートらしきものもたまに見え
瀬戸内海が荒れない海ということが
良く分かる光景も見えました。



坂出コスモが見えてくると
四国へ入ります。

瀬戸大橋も終わります。



四国最初の停車駅坂出で
琴平行、観音寺行へ
乗り換えする人が多いですね。



四国から岡山へ買い物や
仕事へ行くのが当たり前のようで

利便性が良いことが
生活までも良い方向へ
変えてしまったように思いました。



ただ、特急を利用しない
本州と四国の往復には
【マリンライナー】を
使う以外はありません。



以前は、岡山から琴平、観音寺へ
直通する普通列車が
走っていたように思います。

しかし、時刻表を見る限り
それらの列車は無くなりました。



岡山へJR四国の普通列車用車両が
乗り入れていたのも過去ということですね。








2024年06月03日

瀬戸大橋線を東へ

何度も通ったことがある
瀬戸大橋線ですが、
いつも快適な車内なので
良い記憶しかありません。



今日も転換クロスシートの
快適な座席でゆったりと
寛ぎながら車窓を楽しみました。



20 岡山、児島間 (4).JPG



妹尾で反対方面岡山行の
【マリンライナー】と
行き違いです。



そして、妹尾で降りる人が
多いのはびっくりしました。



まだ昼前というか10時前なんですが、
家に帰るのか?

大晦日だから買い物して早めの宴会かも(^^)



大晦日の過ごし方も
同じ日本でも地方や地域で
大きく異なります。



自分が学生の頃は
大晦日から年始にかけては
バイトに明け暮れていたような(^^;


年末年始に帰省する人や
家でゆっくり過ごす人の代わりに
働いていました。


時給も年末年始手当が
数百円ついたので、
それ目当てでもありました。



妹尾を出て、早島通過後
薄曇りになってきました。



今日は雨予報でしたが
それほど天気が崩れていないので、
車窓も楽しめています。



茶屋町を過ぎると
左下に宇野線の線路が分岐していきます。



20 岡山、児島間 (5).JPG

20 岡山、児島間 (6).JPG



そして、本州海側の山を
くぐっていきます。

トンネル1つ1つが
長い区間になりました。



トンネルを抜けた先の
山と山の間に小さな駅があります。



駅も駅周辺の街も
トンネルに挟まれている地域です。



瀬戸大橋線があるので、
この辺りの人も岡山へ
簡単に速く出ることができますね。



20 岡山、児島間 (7).JPG








2024年06月02日

四国へ向けて出発

岡山から高松を目指します。



ふと、そういえば、いつもは
6番線からマリンライナーに
乗っていましたが、
今日は8番線に停車していました。



8番線は【しおかぜ】【南風】などの
四国方面特急発着専用と思っていたので。



運用が変わったのかもしれないのですが、
なんとなく違った雰囲気でした。



先に6番線に停車していた
【しおかぜ】松山行が
出発します。



19 岡山 (6).JPG



特急の自由席も
激混みで、帰省だけでなく
観光客も多く乗っていました。



四国へ鉄道で
簡単に行けるようになった今は

大阪から新幹線で1時間
広島から新幹線で1時間半

で来ることができる岡山なので、
この時間帯の列車は
絶妙なタイミングですからね。



先に出発した
9時25分発の【しおかぜ】は
松山にお昼ちょっと過ぎに到着します。


午後は十分に時間が使えるんですよね。



さて、高松へ向かう
【マリンライナー17号】も
そろそろ出発です。



出発2分前には
立ち客も出始めました。


キャリーケースの人には
キツい車内に変貌しました。



19 岡山 (7).JPG



7番線に停車中の
瀬戸大橋線児島行の横を通り

山陽本線を走る列車の車庫を左手に
山陽本線を跨ぐために
上がっていきます。



20 岡山、児島間 (1).JPG

20 岡山、児島間 (2).JPG



山陽新幹線の高架線をくぐり
瀬戸大橋線は単線を四国へ向けて
走っていきます。



20 岡山、児島間 (3).JPG







2024年06月01日

岡山へ到着。

右手に車庫を見て岡山のホームへ
入っていきます。



19 岡山 (3).JPG



9時15分に岡山へ到着です。
津山から1時間20分。



【快速】であれば
それほど遠くないんですよね。



関東地方では十分通勤圏ですが、
運行本数が少ないので、
そうもいかない感じでした。



ゾロゾロと改札へ向かう人の波は
都会という感じです。



19 岡山 (4).JPG



少し遅れて自分も改札へ向かいました。


岡山の改札で日付印を
やっと押してもらうことができました。



特急などは車内改札もあるから、
疑われることはなかったです。



岡山に来るとどうしても
乗りたくなってしまうのが
マリンライナーです。



瀬戸大橋を渡ることができ、
1時間掛からずに
四国へ上陸できるからです。



瀬戸大橋ができる前は、
四国へ行くには連絡船に乗る必要があり
多大な時間を要していました。



本州側宇野から
四国側高松へ渡る船が
岡山近辺での移動手段でしたね。



ということで、早速
瀬戸大橋線が発着するホームへ行きます。


9時33分発高松行
【マリンライナー17号】は

ほとんどの席が埋まっていましたが、
何とか左窓側を確保できました。


たまたま間に合ったようなものだ。

ずいぶん早くから乗っている人が
いることに驚きました。


昨日の吉備線はガラガラだったのに(^^;



19 岡山 (5).JPG



なんだか昨日の吉備線の
快適な車内とディーゼルカーの
エンジン音が懐かしく
向こう側に見えました。







2024年05月31日

早朝に見た車庫を右手に

津山発の快速【ことぶき】は
金川を出ると小さな駅を通過し
岡山を目指します。


今までよりも自然が少なくなり
人が暮らしているところと
いう感じになってきました。



そして、高層ビルが見えてくると
法界院へ到着です。



法界院も以前降りたことがあります。

岡山と法界院を往復する
列車が運行されていたんです。



→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1072/0



法界院からはすごい乗ってきます。



18 法界院 (1).JPG



若者が多いですね。


大学などへ通うために
岡山から少し離れたところで
借りている人が多いのかもしれません。



次が岡山なので当たり前なんですが、
周りには住居も多く、
前に来たときとは
なんとなく雰囲気が変わっていました。



法界院ではドアも全部開きました。



乗ってきた人は一駅で終点岡山なので、
誰も席に座る素振りは見せませんでした。



この辺りの動きが
ちょっと都会ぽかったです。



18 法界院 (2).JPG



法界院を出るとディーゼルカーの
車庫が見えてきます。



津山線、吉備線用車両が
待機しているところです。



19 岡山 (1).JPG



あのマンションの向こうの鉄橋を
早朝に渡った記憶が蘇りました。


出発準備前のディーゼルカーは
光も無い場所だと
大きな鉄の塊に見え、
威圧感があったんですよね。



今は明るいので、
ディーゼルカーも
優しい姿に見えました。



19 岡山 (2).JPG