2017年11月22日
2017年11月21日
秋季キャンプ打ち上げ!
広島・高橋昂 初の秋季キャンプを完走「すごくきつかったけど、やりきった」
11/21(火) 18:33配信
デイリースポーツ
「広島秋季キャンプ」(21日、日南)
広島が秋季キャンプを打ち上げた。期待のルーキー高橋昂也投手は初の1軍キャンプを完走し「体力的にすごくきつかったけど、しっかりやりきることができて良かったです」と汗を拭った。
収穫については「ピッチングに関しては、最後に直球のいい感覚をつかめた」と振り返っていた。
秋季キャンプが終了しました。選手の皆さん、お疲れ様でした。高橋昂也投手も初めての一軍キャンプに参加して、かなりしんどかったようですが、よく頑張ったと思います。来季は春のキャンプから一軍に帯同して、開幕一軍を果たして欲しいと思います。ドリヨシは来季の投手は、高橋昂也投手と中村祐太投手が活躍してくれると予想しています。シーズンオフになりますが、しっかり体づくりに専念して欲しいですね。
2017年11月20日
2017セ・リーグMVPに丸選手が受賞!
【広島】丸、セ・リーグMVPに「レベルアップできたシーズンでした」
11/20(月) 18:43配信
スポーツ報知
「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、セ・リーグの最優秀選手賞(MVP)に広島の丸佳浩外野手(28)が選ばれた。
10年目でプロ野球選手として最高の栄誉を手にした丸は壇上で、「大変うれしく思っております。今季はチームとして、つなぐ打撃をテーマに取り組んできました。結果的に昨季以上に、個人としてもチームとしても、レベルアップできた充実したシーズンでした」と振り返った。
丸は今季、171安打でロペス(DeNA)と並んで最多安打。打率3割8厘(リーグ5位)、23本塁打(同8位)、92打点(同3位)の好成績。本塁打、打点は昨季を上回るキャリアハイの数字を残した。
広島では昨季の新井貴浩内野手(40)に続いて2年連続でのMVP受賞。「CSで負けてしまって、悔しい思いをしました。来季は3連覇、日本一という最高の結果で恩返ししていきたいと思っています」とV3と悲願の日本一を誓った。
ほぼ丸選手で間違いないと思いつつも、発表の瞬間まではドキドキしましたね。丸選手は今季は新たな進化をとげたと思います。打撃は逆方向へ強い当たりが増え、センターから左方向へのホームランが目立ちました。ここぞという時の勝負強いバッティングも光りました。セ・リーグ連覇の立役者と言っていいでしょう。来季は3割、30本塁打、100打点を目指して頑張って欲しいと思います。
2017年11月19日
侍ジャパン、アジアプロ野球CS初代王者に!西川選手3安打3打点の活躍!
【侍ジャパン】韓国に7―0快勝で初代王者に 西川が3安打3打点
11/19(日) 21:43配信
東スポWeb
新設された野球の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の決勝は19日、東京ドームで行われ、日本が7―0で韓国を下し、初代王者に輝いた。
日本は4回、外崎(西武)の適時打で先制すると、5回にも外崎の適時打、西川(広島)の右中間への2点適時二塁打で計3点を追加。さらに6回には二死二、三塁から山川(西武)の2点適時打、7回は西川の右越えソロで加点した。
先発の田口(巨人)は直球、スライダーを低めに集めて韓国打線を翻弄し、7回を3安打無失点。8回は石崎(阪神)、9回は山崎康(DeNA)が危なげなく抑えた。
正直嬉しかったですね。今夜の韓国との決勝では、投手力の差が出た感じでした。先発田口投手はストレートとスライダーのコンビネーションで韓国打線を圧倒し、7回3安打無失点に抑えました。8回は石崎投手、9回は山崎投手が抑えて、完封リレーとなりました。
打線は相変わらず外崎選手が好調で、今日も先制のタイムリー、追加点のタイムリーの活躍で、今大会MVPを獲得しました。我が広島東洋カープの西川選手も活躍し、5回裏、外崎選手のタイムリーの後、右中間を破るタイムリー2ベースを放ち、さらに7回裏にはライトスタンドへソロホームランを叩き込みました。3安打3打点の活躍は見事でした。今大会のベストナインにも選出されました。西川選手にとってはかなりの自信になったのではないかと思います。来季は安部選手とのサードのポジション争いがし烈になりそうですが、2人で切磋琢磨してレベルアップして欲しいですね。
稲葉監督、コーチ、そして選手の皆さん、優勝おめでとうございます!
バティスタ選手、来季は覚醒!?
広島バティスタ、ブルペン破壊弾 衝撃130メートル2発
11/19(日) 9:32配信
スポニチアネックス
広島の日南秋季キャンプは18日に最終クール2日目を迎え、サビエル・バティスタ内野手(25)が規格外のパワーを見せつけた。ロングティーで天福球場の右翼後方に位置するブルペンの屋根を破壊。今季11本塁打を記録した強打を武器に本塁打王獲得を来季目標としてぶち上げた。
選手、コーチ、観客の度肝を抜いた。打球は天福球場の右翼後方にあるブルペンの屋根を直撃。穴を空けた。しかも、2カ所だ。バティスタがロングティーで驚きの推定130メートル弾を2度も描いた。
「新しいブルペンをつくってもらおうと思って狙ったら、壊れちゃったね。いっぱいお金を持っている球団に弁償はしてもらうよ」
規格外のパワーを見せつけ、冗談交じりの口調も軽快だ。気をよくしたのか、来季へ向けた壮大な野望も明かした。
「来年ずっと1軍にいられたら、30〜35本塁打は打ちたい。本塁打王になりたいし、狙うよ!」
今季は6月初めに待望の支配下契約を勝ち取り、初打席初本塁打の衝撃デビューを皮切りに61試合125打数で11本塁打を記録。本塁打率(打数÷本塁打)11・36はセ・リーグ10本塁打以上の選手ではトップだった。
仮に同じ確率で500打数立っていれば44発の計算となり、35発で今季本塁打王を獲得した中日・ゲレーロを上回る。決して絵空事ではなく、十分狙える能力の持ち主だ。
ちなみにウエスタン・リーグでは21発で本塁打率は8・43へさらに上昇。阪神・陽川とともに本塁打王に輝き、あす20日に都内で開かれる「NPB AWARDS 2017」での表彰に備え、きょう19日に一足早くキャンプを打ち上げる。
今季は2打席連続代打ホームランという、衝撃的なデビューを果たしたバティスタ選手ですが、彼のパワーはすごいですね。天福球場のライト後方にあるブルペンの屋根に穴を開けるという、規格外のパワーを見せつけたようです。来季は相手ピッチャーも弱点を攻めてくるでしょうが、バティスタ選手がうまく対応できれば、シーズン通してコンスタントに活躍出来るのではないでしょうか。覚醒すればホームランのタイトルも狙えると思います。来季はヒーローインタビューに沢山出て、通訳のクレートさんとのやり取りを見せて欲しいですね。