2017年12月14日
2018春季オープン戦日程発表!
オープン戦の日程発表 2月24日に沖縄で開幕
12/14(木) 13:30配信
ベースボールキング
3月25日(日)まで計104試合
日本野球機構は14日、来季の春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。
プロ野球開幕を前に、2月下旬から開幕直前にかけて行われるオープン戦。“非公式”とは言っても、キャンプで目立った選手や新戦力のテスト、さらには主力選手の調整と様々な意味合いを持つ重要な戦いだ。
来年は2月24日(土)に沖縄で行われる4試合を皮切りに、3月25日(日)まで計104試合が行われる予定。
なお、オープン戦とは別枠で「2018年プロ野球プレシーズンマッチ」が高知で2試合組まれており、オープン戦期間に「2018球春みやざきベースボールゲームズ」が宮崎で3日間に渡り開催される。
オープン戦・日程
・2018年2月24日(土)〜3月25日(日) ※計104試合
▼ 開幕カード
13時00分 広島 − 楽天(沖縄)
13時00分 中日 − 日本ハム(北谷)
13時00分 ヤクルト − 阪神(浦添)
13時00分 巨人 − DeNA(那覇)
【2018年プロ野球プレシーズンマッチ】
・2018年2月24日(土)〜2月25日(日) ※計2試合
▼ 開幕カード(2日とも同じ時間・同じ対戦)
13時00分 西武 − ロッテ(春野)
【2018球春みやざきベースボールゲームズ】
・2018年2月27日(火)〜3月1日(木) ※計9試合
▼ 開幕カード
13時00分 ソフトバンク − ロッテ(アイビー)
13時00分 オリックス − 楽天(SOKKEN)
13時00分 西武 − 斗山(サンマリン)
BASEBALL KING
広島東洋カープのオープン戦日程
2月24日 土 東北楽天ゴールデンイーグルス 沖縄 コザしんきんスタジアム 13:00
25日 日 読売ジャイアンツ 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 13:00
3月3日 土 埼玉西武ライオンズ 佐賀 みどりの森県営球場 13:00
4日 日 埼玉西武ライオンズ 長崎 長崎ビッグNスタジアム 12:30
10日 土 東京ヤクルトスワローズ 広島 マツダ スタジアム 13:00
11日 日 東京ヤクルトスワローズ 福山 福山市民球場 13:00
13日 火 北海道日本ハムファイターズ 広島 マツダ スタジアム 13:00
14日 水 北海道日本ハムファイターズ 広島 マツダ スタジアム 13:00
16日 金 東京ヤクルトスワローズ 東京 明治神宮野球場 13:00
17日 土 東北楽天ゴールデンイーグルス 静岡 静岡草薙球場 13:00
18日 日 東北楽天ゴールデンイーグルス 静岡 静岡草薙球場 13:00
20日 火 オリックス・バファローズ 兵庫 ほっともっとフィールド神戸 13:00
21日 水・祝 オリックス・バファローズ 広島 マツダ スタジアム 14:00
23日 金 福岡ソフトバンクホークス 福岡 福岡 ヤフオク!ドーム 18:00
24日 土 福岡ソフトバンクホークス 福岡 福岡 ヤフオク!ドーム 13:00
25日 日 福岡ソフトバンクホークス 広島 マツダ スタジアム 14:00
来年の球春が待ち遠しいですね。あと2ヵ月少し待たなくてはなりません。広島はオープン戦16試合戦います。
3月3日の西武とのオープン戦は佐賀で行われますが、広島の緒方監督と西武の辻監督の「佐賀県出身監督対決」が地元の佐賀で開催されるところが見ものですね。
マツダスタジアムでの開催は5試合ありますが、ドリヨシとしては2、3試合観戦できたらなあと思っています。
来季はリーグ3連覇と、悲願の日本一がかかっています。自主トレ、キャンプ、オープン戦と目が離せませんね。
安部選手が契約更改!
広島・安部は2500万円増の4600万円で更改 来季も“覇気”宣言
12/14(木) 15:42配信
サンケイスポーツ
広島・安部友裕内野手(28)が14日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2500万円増の年俸4600万円でサイン。プロ10年目でブレークを果たしたガッツマンは来季も“覇気”全開でプレーすると誓った。
「(覇気は)周りに僕のキャッチフレーズと言ってもらっている。継続じゃないけど、来季も自分に言い聞かせるようにやっていきたい」
今季は123試合に出場し、リーグ4位の打率・310、49打点、17盗塁で37年ぶりのリーグ連覇に貢献。来季は自身初のタイトル獲得を目指して「笑ってしまうかもしれませんが、サードでゴールデングラブ賞を獲りたいですね」と闘志を燃やした。
昨年ブレイクした安部選手は今年も健在でした。若干バッティングにもろさはあったものの、ここぞという時には勝負強さを発揮して打率は.310をマークしました。忘れられないのは9月の阪神戦での、あの逆転サヨナラ2ランホームランですね。あの一発でカープのリーグ連覇を確信しました。来季はベストナイン、ゴールデングラブ賞を狙って欲しいですね。しかし、サードのポジションは激戦区です。西川選手もどんどん力をつけてきているので全く油断はできませんが、持ち前の「覇気」で頑張って欲しいですね。