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2017年05月12日

7回戦@マツダ 広島−読売 雨天中止 広島にとっては恵みの雨!?

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広島投手陣に恵みの雨 緒方監督「いい休養に」
日刊スポーツ 5/12(金) 19:58配信

 巨人7回戦が雨天中止となり、広島には恵みの雨となった。先発予定だった岡田が13日にスライド登板することも決まった。

 九里も3戦目へ流れるとみられる。中継ぎ陣の登板も立て込んでおり、絶好の休養に。東京からの移動ゲームだったこともあって、野手陣も疲労がたまっていた。緒方孝市監督(48)は「中継ぎ陣だけじゃなくて、野手陣も東京から移動してきたところだったから、いい休養になった。また明日からです」と語った。

今日の中止は投手陣にとっても野手陣にとってもまさに「恵みの雨」になったと思います。ずっと6連戦が続いたうえに、移動日なしの移動ゲームも多く、カープにとってはハードな日程が続いてましたからね。投手陣は主に中継ぎ陣を休ませることができましたし、野手陣は新井選手やエルドレッド選手を休ませることができました。先発投手も岡田投手が明日へスライド登板になります。これで日曜日は九里投手が入りますのでやりくりはできますね。

今日中止になった以上は明日、あさっての試合は必ず勝たなくてはなりません。阪神が走り始めているので、背中をピタリと追わなくてはなりません。全員野球でがんばれ!カープ!我々ファンも心ひとつに応援しましょう!

2017年05月11日

9回戦@神宮 広島3−12東京ヤクルト 福井投手6回7失点。

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広島、2カード連続負け越し…今季最悪タイの12失点、福井が7失点で黒星
ベースボールキング 5/11(木) 21:15配信

○ ヤクルト 12 − 3 広島 ●
<9回戦 神宮>

 ヤクルトが先発野手全員安打の15安打で12得点。一方の広島は先発・福井が6回7失点と崩れ、2カード連続負け越しとなった。

 福井は2回、一死一、三塁のピンチを背負うと、自ら失策で先制を許す。3回以降も毎回のように先頭打者の出塁を許し、6回7失点(自責点6)と先発の役割を果たせなかった。福井は打席でも2打席連続の送りバント失敗。投打でチームのリズムを乱し、大敗の足掛かりを作ってしまった。

 広島は5月に入り、若い先発陣が崩壊状態。経験豊富な右腕にかかる期待は大きかったが、課題ばかりが残るマウンドとなった。2番手の高橋樹も打ち込まれ、こちらは8回の1イニングだけで5失点。9点差を逆転された6日の阪神戦と並ぶ今季ワーストの12失点で、阪神戦に続く2カード連続の負け越しとなった。
BASEBALL KING

福井投手は神宮は鬼門でしたね。初回からまずい内容でした。先頭打者を簡単に塁に出すという、投手としてやってはいけない事をやってしまっています。これは福井投手のみならず、カープ投手陣全体の問題です。自ら首を絞め、痛いタイムリーを浴びるという最悪のパターンですよ。7回と8回は高橋樹也投手が登板しましたが、ここでの失点は仕方ありません。中継ぎ投手を送り込めないベンチの苦しさはよく分かります。高橋投手も腐らないで欲しいと祈るばかりです。

打線は活発なので、投手陣さえしっかりすれば、必ず連勝出来ます。なので、今は我慢の時でしょう。若い投手陣ですから、一度波に乗ると調子いい状態が続くと思います。とにかく今は我慢です。

さあ、明日から読売3連戦です。マツダスタジアムでの試合ですから、カープはホームゲームの利を活かして欲しいですね。明日は先発は中5日で岡田投手です。前回は甲子園で屈辱的なピッチングをしただけに、明日への思いは強いでしょう。ただ、その思いが空回りしないように、落ち着いたピッチングを期待します。読売の先発はマイコラス投手です。昨年のリーグ優勝決定試合の時のピッチャーです。あの時と同様、球数を多く投げさせて、足を絡めた攻撃が出来れば、十分勝機はあると思います。全員野球で一戦必勝を掴み取って欲しいです。今こそファンが一つになりましょう!

2017年05月10日

8回戦@神宮 広島8−7東京ヤクルト 広島連敗4で止める!

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広島が連敗を4で止める 4番・鈴木が2打席連続アーチ
サンケイスポーツ 5/10(水) 22:03配信

 (セ・リーグ、ヤクルト7−8広島、8回戦、広島5勝3敗、10日、神宮)広島が乱打戦を制し、連敗を4で止めた。4番・鈴木誠也外野手(22)が2打席連続本塁打を放つなど3安打5打点の活躍で、チームは今季20勝目を挙げた。

 鮮やかな先制攻撃だった。広島は一回一死三塁とすると、3番・丸が山中から右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、先制。続く鈴木の右翼線適時二塁打で1点を追加。なおも新井の右犠飛で3−0とした。ヤクルトは二回、大引が2号2ランを放ったが、広島は三回、鈴木の左翼席上段への6号2ランを放った。

 ヤクルトは3点を追う五回に4番・雄平の犠飛で1点を返すと、続くバレンティンが中越え逆転3ランを放ち、6−5とした。

 1点を追う広島は、七回に鈴木の2打席連続の左越え2ランで逆転に成功した。さらに九回には丸が中越えソロで1点を追加。九回にヤクルトに1点差に迫られたが、逃げ切った。

 ヒーローの鈴木は三回のアーチについて聞かれると「久しぶりに打ったんで、気持ちよかったです」と笑みを浮かべた。

鈴木誠也選手のバッティングは頼りになるぐらいに素晴らしいですね。今日は5打点ですよ。特に2本目の2ランホームランはヤクルトルーキ投手のフォークボールを体をうまく残してバットのヘッドを効かせて打った、まさしく「技あり」のホームランでした。ドリヨシはこのバッティングを見て、鈴木選手はもう4番で十分いけると思いました。カープの打線は確実に厚みを増してきています。怖い打線ですよ。

しかしながら、投手陣は不甲斐ない感じがします。先発大瀬良投手は5回を投げて6失点でした。ヤクルト大引選手に2ランとバレンティン選手に3ランを浴びるという、情けない内容でした。今の投手陣皆に言える事ですが、無駄な四球が多いですね。自分で自分の首を絞める形でピンチを作り、タイムリーなどで失点するパターンが多いですね。大瀬良投手も悪くはないと思うのですが、もう少し攻めのピッチングをして欲しいと思います。最後の抑えの今村投手もそうですね。今日もなんとか抑えましたが、無駄な四球が多いです。もう少し攻めて欲しいです。

まあ、何はともあれ連敗が止まったので良しとしましょう。早急に投手陣の立て直しをしてもらいたいです。明日の先発はスーパーエース福井投手です。カープが再び首位に浮上するためには福井投手の活躍が不可欠です。素晴らしいピッチングを期待します。ヤクルトは石川投手です。どうもカープは石川投手に苦手意識がありそうなので心配ですが、攻略するなら序盤しかチャンスはないと思うので、特に右バッターが右打ちに徹すれば、攻略のチャンスはあるでしょう。菊池選手、鈴木選手、新井選手、エルドレッド選手、小窪選手のバッティングに期待です。明日も我慢比べの試合展開になりそうですが、なんとか勝って勝ち越しましょう。

2017年05月09日

7回戦@神宮 広島2−3東京ヤクルト(延長12回サヨナラ) 広島4連敗。

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広島、サヨナラ負けで4連敗 12回に中田が被弾、打線は9回以降無安打
ベースボールキング 5/9(火) 22:24配信

○ ヤクルト 3x − 2 広島 ●
<7回戦 神宮>

 ヤクルトが大松の移籍後1号となるサヨナラ弾で2連勝。対する広島は12回までに5安打と打線が振るわず、今季2度目の4連敗を喫した。

 広島は2回、6番エルドレッドが7号ソロを放ち先制するも、その後はヤクルト先発・ブキャナンに苦戦し、7回までわずか3安打に封じられた。それでも1点を追う8回、スタメンに復帰した2番菊池が、二死二塁から起死回生の同点適時二塁打を放ち2−2。ここからお得意の逆転劇が幕を開けるかと思われたが、9回以降はヤクルト救援陣から1本の安打も打てなかった。

 先発の野村は4回、3本の長短打を浴び逆転を許したが、5回以降は立ち直り7回を2失点(自責点1)。投手陣は前カードの阪神戦で大崩れしたが、ローテの軸としてさすがの投球を披露し、投手陣を引き締めた。

 それでもこの日は、打線の援護を得られず白星なし。広島は8回以降、ジャクソン、今村、一岡、薮田が1イニングずつを無失点でつないだが、12回に6番手の中田が代打・大松に痛恨の一発を浴び、引き分けに持ち込むことができなかった。
BASEBALL KING

なんとも言えないですね。打線が活発な試合は投手陣が崩れ、投手陣が踏ん張っている試合は打線が沈黙するという、連敗中にはよくあるパターンになってきました。打線は7回まで3安打でエルドレッド選手のソロホームランの1点のみと、ヤクルト先発ブキャナン投手に抑えられました。8回には菊池選手の同点タイムリー2ベースが出ましたが、それ以降打線はノーヒットに終わってます。スタメンに野間選手はもう再考した方がいいと思います。野間選手は代走と守備固め要員で十分ではないでしょうか?レフトのスタメンで使うならば、天谷選手や岩本選手がいますし、若手では高橋大樹選手や土生選手を使ってもおもしろいと思うのですが…。

今日は投手陣は踏ん張りました。先発野村投手は7回2失点とゲームを作ってくれました。2番手以降の中継ぎ陣もなんとかヤクルト打線を0に抑えてくれたのですが、最後に登板した中田投手がヤクルト代打大松選手にサヨナラホームランを打たれてしまいました。不用意な1球だったですね。カウント2−1からの3球目、中途半端な変化球が打ち頃のコースへと行き、手痛い一発を浴びました。しかし、中田投手は責められないです。今日は打線が悪すぎました。野手の皆さんは反省ですね。

今季2度目の4連敗です。首位阪神に2ゲーム差になりました。明日こそ勝たなくてはなりません。先発は大瀬良投手が中5日で満を持して登板です。明日も粘りのピッチングが必要になるでしょうが、頑張って欲しいです。ヤクルト先発は山中投手です。カープは超攻撃的なオーダー(ファーストに安部選手、サードに西川選手)を組む可能性が高いですが、早い回で攻略して、優位に試合を進めてもらいたいですね。ファンは明日の勝利を信じています。

2017年05月07日

9回戦@甲子園 広島0−6阪神 広島2年ぶり同一カード3連敗。

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広島、甲子園3連戦で11年ぶり3連敗 緒方監督「うちの目指す野球をやっていくだけ」
デイリースポーツ 5/7(日) 19:32配信

 「阪神6−0広島」(7日、甲子園球場)

 広島が今季、4度目の零封負けで、2年ぶりに同一カード3連戦3連敗を喫した。阪神戦3連戦3連敗は、13年7月5〜7日以来で、甲子園に限れば06年9月26〜28日以来、11年ぶりだ。

 この日、阪神は能見が先発。2番に堂林、6番にペーニャを置く布陣を組み試合に臨んだ。初回、田中の左前打を起点に1死満塁とするが、新井が空振り三振。続くペーニャのバットも鋭く落ちるフォークの前に空を切った。この得点機を逃すと、最後までスコアボードに「0」が並んだ。

 この試合まで未勝利だったベテラン左腕を打ち崩せなかった。石井打撃コーチは「腕がしっかりと振れていたし直球、フォークにキレがあった」と振り返った。

 5日の初戦は終盤に逆転され、前日6日は22年ぶりに9点差をはね返されるという歴史的な黒星を喫した。だが、シーズンはまだ5月上旬。始まったばかりだ。試合後、緒方監督は「チームの状態が悪くなったからと言ってどうの、こうのはない。うちの目指す野球を1試合1試合、やっていくだけ」と前を向いた。

阪神の勢いを止めることができませんでした。今日は阪神鳥谷選手が5打点の活躍でした。ベテランと若手が噛み合ってきました。しばらくこの勢いは続くのではないでしょうか。今日のカープは1回の攻撃が全てだったでしょう。おととい、昨日の嫌な流れを切る為には先制点が絶対条件だっただけに、1アウト満塁で新井選手、ペーニャ選手の連続三振は痛かったですね。

先発九里投手も粘りのピッチングをしてましたが、4回に捕まり、以降は阪神ペースで試合が進みました。カープサイドとしては、九里投手の後、オスカル投手、高橋樹也投手と継投して、主力の中継ぎ投手陣を休ませることができた点はポジ要素かと思います。

今日のカープのスタメンは納得いかなかったですね。2番に堂林選手を起用したのがまず違う点ですね。堂林選手は2番向きではありませんし、空振りが多いだけに、ランナーがいる時に作戦が立てにくいと思います。それからエルドレッド選手をスタメンから落としたのも間違いでした。おととい、昨日と結果を出していながら、何故スタメンで使わないのでしょうか?事実、阪神の金本監督が一番恐れているのはエルドレッド選手ですよ。なので、今日は2番に安部選手、6番にエルドレッド選手、7番にペーニャ選手が妥当かと思います。おととい、昨日の大逆転負けで、ベンチが浮き足立っている状況を相手チームに見せているように思えてなりません。まだ3連敗しただけの話です。負け方が酷かっただけですよ。明日移動日で試合はありません。あさってからは神宮でヤクルト3連戦です。どっしり構えてしっかりと戦いましょう。だってカープは昨年のセ・リーグチャンピオンチームですからね。我々ファンも今こそ選手を熱く応援しましょう!

2017年05月06日

8回戦@甲子園 広島9−12阪神 連日の屈辱的逆転負け!

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広島、屈辱の9点差逆転負けで首位陥落 連日の大逆転負け、2戦で20失点
ベースボールキング 5/6(土) 19:03配信

○ 阪神 12 − 9 広島 ●
<8回戦 甲子園>

 阪神が4連勝で単独首位に浮上。対する広島は9点リードを守り切れず、連敗で首位陥落となった。

 広島は初回、プロ初登板となった阪神先発・福永を攻め、2番安部の適時二塁打などで2点を先制。2回以降も3番丸の5号2ランなどで着実に加点し、5回表までに9−0と一歩的な展開へ持ち込んだ。

 先発の岡田は、4回までは1安打しか許さない抜群の立ち上がり。5回に1点を返されたが、打線の大量援護を受け勝利投手の権利を得た。

 しかし8点リードの6回、四球や二塁打で無死二、三塁とされると、3番糸井の内野ゴロの間に2失点目。さらに二死一、三塁から6番鳥谷に適時内野安打を許したあと、自らの暴投も重なり4点目を失った。

 動揺の色を隠せない岡田は、再び二死満塁としたところで降板。リードはまだ5点あったが、代わった中田も雰囲気に飲み込まれ、途中出場の原口に押し出し四球を与え5−9となった。なおも満塁から、1番高山に右翼線への3点適時二塁打を打たれたちまち1点差。続く二死三塁のピンチは凌いだが、イニングをまたぎ7回に登板した薮田も、傾いた流れを止められなかった。

 7回は一死から連打を浴び再びピンチを背負うと、鳥谷の打球を二塁・西川がファンブル。この隙に本塁生還を目指した二走・江越はVTR判定の末タッチアウトとなったが、なおも二死一、二塁から、7番糸原に同点適時打、8番梅野に逆転適時三塁打を浴び、一気に9−11と試合をひっくり返された。

 広島は8回に登板したオスカルも1失点。結局、4投手全員となる計12失点を重ね、4点差を守れなかった前日に続き、この日も投手陣が大乱調。これでこのカードは、2戦で早くも20失点となってしまった。
BASEBALL KING

言葉を失う展開になりました。それも昨日よりも最悪の試合になってしまいました。カープは首位陥落。9点差を逆転された試合は22年ぶりだそうです。敗因を探るならば、打線は序盤から阪神先発の福永投手を攻め立てて大量得点したものの、攻め方が雑で、残塁も多かったですね。12、3点取っていてもおかしくなかったです。そして、先発岡田投手が攻めのピッチングから守りに入った事です。回の先頭バッターに簡単に四球を与えるなど、失点につながりやすいケースを作ってしまいました。守備のミスも多かったですね。大量失点する時はエラーと四球が絡みますが、昨日も今日も目立ちました。今日の負けは昨日に続いてかなりのダメージがあります。もしかしたら、今シーズンを左右する試合になったかもしれません。カープの野手の皆さんに反発する力があるかどうかが心配です。

しかし、シーズンは始まってまだ1ヶ月です。今日の負けは負けとして受け入れて、明日全力で勝ちをもぎ取って欲しいですね。明日本気で勝ちにいかないと、カープはズルズルいきかねません。 先発は九里投手ですが、調子が悪ければ早めの継投でもいいと思います。阪神は能見投手が先発です。カープは明日は右バッターを並べてくるでしょう。菊池選手もスタメンに出るでしょうし、ペーニャ選手もスタメンに出るかもしれません。明日の試合、ガキを握るのはこの2選手だと思います。とにかく全員野球で勝ちをもぎ取りましょう!

7回戦@甲子園 広島5−8阪神 広島リリーフ陣打ち込まれ逆転負け。

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広島ドラ1加藤拓也の2軍降格決定 五回途中で降板
デイリースポーツ 5/5(金) 20:56配信

 「阪神8−5広島」(5日、甲子園球場)

 広島のドラフト1位・加藤拓也投手=慶大=が、五回途中3安打5四死球1失点で降板。試合後、2軍降格が決まった。

 4−0の四回、2死後からの2者連続四球をきっかけに1失点。五回は先頭・高山への死球からリズムを崩し、二塁手・西川の失策も絡んでピンチ拡大。福留に四球を与え満塁となり、緒方監督がベンチを立った。

 「ストライクをとる確率は良くなっていると思うんですが、修正するのが遅い。実力不足。確固たる技術がない」

 プロ初登板初先発で初勝利を手にした4月7日のヤクルト戦(マツダ)以降、白星から遠ざかっている。5試合に先発し1勝3敗、防御率3・81、28回1/3を投げ、四死球は投球回を上回る30個。奪三振は26。

<プロ野球>広島、継投乱れる
毎日新聞 5/5(金) 23:25配信

 ○阪神8−5広島●(甲子園・5日)

 広島は継投が誤算だった。3点リードの六回から登板した3番手のブレイシアが、2死から右足首をひねるアクシデントもあり突然制球を乱して2点を失うと、後を受けた一岡も七回につかまり大量失点した。一岡は「打たれたのは仕方ないが、逆転のランナーの出し方が悪かった」。七回無死二塁から鳥谷を追い込みながら四球を与えた場面を振り返り、反省していた。

今日の負けはかなりダメージのある負け方でした。序盤はエルドレッド選手の2打席連続ホームランなどで4−0とリードして、メッセンジャー投手を攻略し、カープペースで試合が流れてもおかしくないですが、そのペースを行き寄せきれなかったのは、先発加藤投手のピッチングでしょうかね。5回途中までで被安打3は良いものの、与四死球が5と、制球が相変わらず乱れてしまい、チームのリズムを狂わせてしまいました。二軍落ちもやむを得ないでしょうね。その乱れたリズムがリリーフ陣にも影響したのではないかと思います。結果的には一岡投手が打ち込まれたことになりましたが、打たれた事は仕方ないと思いますが、やはり流れ、リズムというのがすごく大切であることを痛感させられた試合でした。野手の皆も投手陣も気持ちを切り替えるしかありません。一戦必勝で集中しましょう。

明日は岡田投手が先発です。今日の嫌な流れを払拭する素晴らしいピッチングを期待します。阪神はルーキーの福永投手です。すごく不気味ですね。もし明日阪神が勝てば、一気に流れが阪神に傾きます。是が非でも明日は勝たなくてはなりません。天気がかなり心配です。

2017年05月05日

6回戦@マツダ 広島8−7中日 広島「ルーズベルトゲーム」制する!

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広島・新井が代打で決勝打 “ルーズベルトゲーム”完成させる
デイリースポーツ 5/4(木) 20:07配信

 「広島8−7中日」(4日、マツダスタジアム)

 広島・新井が試合を決めた。八回、西川のソロで同点に追いつくと、その後、1死二塁の好機で代打として登場。三ツ間から、右翼越え適時二塁打を放った。

 ゴールデンウイーク真っただ中。この日は球場に子どもの姿が目立った。新井は「試合前から子どもたちの声が届いていた。応援してくれていると思っていたからいいところを見せられて良かった」と声を弾ませた。

 8−7のスコアは、第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトが「一番おもしろいゲームは、8対7」という手紙を残したことで“ルーズベルトゲーム”と言われる。点を取られたら取り返し決着した試合。5日の「こどもの日」を前に不惑のスーパーヒーローが勝利を届けた。

今日は勝てて本当に良かったです。中日先発の又吉投手を攻略できたのは素晴らしいです。今日の試合、又吉投手に対して左バッターを並べました。安部選手、西川選手、野間選手と並べましたが、これが見事にはまりました。特にドリヨシ推しの西川選手が大活躍!8回には起死回生の同点ホームランを打ちました。このホームランは流れをグッとカープに引き寄せる一発になりました。8回1アウト2塁で、代打新井選手がライトオーバーのタイムリー2ベースで試合を決めました。この3連戦は打線の集中力のすごさを思い知らされました。西川選手、ペーニャ選手らが結果を出しているので、選手の層が厚くなっている感じがします。

先発大瀬良投手は良くなかったですね。6回途中6失点KOでした。中日ゲレーロ選手に打たれた3ランホームランが余計でしたね。不用意な1球が多く、無駄な四球も目立ちました。まあ、フォロー的な事を言えば、デーゲームで直射日光を浴び、体力を早いペースで消耗した影響があったかもしれません。中日先発の又吉投手にも同じ事が言えるでしょう。大瀬良投手は次回はやってくれるでしょう。

さて、明日からいよいよ阪神との首位攻防戦です。明日は阪神メッセンジャー投手が先発です。なかなか点を取るのは難しいとは思いますが、この3連戦で見せた集中力で是非攻略してもらいたいですね。カープ先発の加藤投手には、余計な事を考えず、思い切りの良いピッチングをして欲しいです。阪神3連戦はなんとか2勝1敗で勝ち越しを期待します。明日も今日と同じスタメンだとおもしろいですね。

2017年05月03日

5回戦@マツダ 広島7−4中日 中村祐太投手初登板初先発初勝利!

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「はじめまして、中村祐太です」広島4年目、プロ初登板初先発で初勝利
スポニチアネックス 5/3(水) 17:23配信

 ◇セ・リーグ 広島7―4中日(2017年5月3日 マツダ)

 広島の4年目、中村祐太投手(21)が3日、マツダでの中日戦でプロ初登板初先発を果たし、5回、103球を投げ5安打3失点でうれしい初勝利をマークした。

 1点を追う5回に代打を送られたものの、その裏に打線が逆転して中村祐に勝ち投手の権利をもたらすと、その後もリードを広げて勝利を収めた。

 お立ち台に上がった中村祐は「や〜、すごい、最高です」と笑顔を見せ「バックを信じて投げるだけ。きょうは野手の方に感謝したい」とし、待望のウイニングボールは「支えてくれた家族に」と語った。さらに、ファンへの言葉を求められると「はじめまして、中村祐太です」と初々しくあいさつした。

 中村祐は東京・関東第一高から2014年にドラフト5位で入団。けがもあって「ちょっと時間がかかった」というが、4年目での抜てき。2軍で1勝1敗で防御率2・14と結果を残し待望の1軍登板を果たした。

 今季広島でプロ初登板はともに新人のドラフト1位・加藤、ドラフト3位の床田に次ぎ3人目。昨季限りで黒田は引退したが、若い力も首位の広島を支えている。

今日は中村祐太投手ですね。正直ある程度の失点は覚悟していましたが、5回を5安打3失点はよく投げたと思います。失点はしましたが、それから崩れることなく、初登板にしては落ち着いてマウンドさばきも良く、肝が強いピッチャーだなと感じました。とにかく、今日は初勝利おめでとうございますにこにこ次回の登板が楽しみですよ。後に続いたリリーフ陣も見事でした。中田投手、一岡投手、ジャクソン投手とナイスリリーフでした。しかし、心配なのは抑えの今村投手です。昨日も指摘しましたが、逆球が目立っています。今日中日ゲレーロ選手に打たれたホームランも、アウトコースに投げた球がインコース真ん中寄りに来たものでした。ドリヨシ的には、抑えは薮田投手がいいと思います。今村投手は7回を任せた方がいいのではないかと…。

打線は今日もつながりました。昨日に引き続き中日の守備の乱れに漬け込んでの得点がありました。中日ゲレーロ選手の連続エラーで3−3の同点に追い付いたのは大きかったですね。新井選手と會澤選手のそれぞれ2ランホームランは効果的でした。ドリヨシ的にはペーニャ選手が今日も代打でヒットを打ったのは大きかったです。

さあ、明日は3連勝をかけての戦いです。カープは大瀬良投手が先発です。今日の中村投手の勝ちに刺激を受けたのではないかと思います。きっと素晴らしいピッチングをしてくれると期待しています。中日は又吉投手です。なかなか得点するのは難しいかもしれませんが、昨日、今日の集中力で攻略して欲しいですね。明日も勝って勢い良く甲子園に乗り込みたいですね。



2017年05月02日

4回戦@マツダ 広島5−2中日 ペーニャ選手一軍緊急昇格即ヒット!

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【広島】新外国人ペーニャ、2軍試合中に初昇格決定…新幹線で緊急移動し初安打
スポーツ報知 5/2(火) 22:36配信

◆広島5―2中日(2日・マツダスタジアム)

 広島の新外国人、ラミロ・ペーニャ内野手(31)が1軍昇格即安打を放った。

 松山が試合前のウォーミングアップ中に背中を痛めたため急きょ昇格が決定。ぺーニャはウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)に出場していたが、途中で切り上げて新幹線に乗り込み、試合前に1軍合流を果たした。

 ドタバタでの昇格劇だったが、3点リードの8回無死で代打で登場。初球を中前へ運んだ。

 メキシコ人の助っ人は「わくわくした気分で球場に来た。甘い球が来たら積極的に打っていこうと思ったんだ。(鳴尾浜では)2打席に立ってきたよ。自分のいいところを出していけるようにしたいね」と、次戦での出番を見据えた。

ドリヨシも期待していたペーニャ選手が一軍昇格しました。松山選手が背中を痛めたために、二軍の試合の途中に呼ばれて鳴尾浜から急遽広島に戻って、8回に代打で登場し、即センター前へ初ヒットを放ちました。個人的にはペーニャ選手は日本の野球に合ってると思います。相手投手が左の試合はスタメンで使ってもおもしろいと思います。5月攻勢のカギを握るのはペーニャ選手かもしれません。明日以降の活躍が楽しみです。
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