2021年12月19日
大瀬良投手と會澤選手がトークイベントに参加!
【カープ】大瀬良&会沢、チーム愛語る 広島でトークイベント
12/19(日) 14:50
配信
中国新聞デジタル
トークショーでカープ愛を語る大瀬良(中)と会沢(右)
広島東洋カープの大瀬良大地投手(30)と会沢翼捕手(33)が19日、広島市内であったイベントに参加した。新旧の選手会長が、約300人のファンの前でチーム愛などを語った。
トークショーは「2021年シーズンを振り返る」や「野球をしている子どもたちへ」など九つのテーマから選んで展開。「LOVEカープ愛」のテーマでは、事前に書をしたため、大瀬良は「残留」の2文字を掲げた。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留。「良いときも悪いときもファンの方々の存在が励みになる」と話した。
2018、19年に広島で選手会長だった会沢は「大地を優勝チームの選手会長にするために頑張りたい」と来季への抱負を語った。OBで野球解説者の石原慶幸さんも登壇。「鋭い眼光で見る会沢と、それを癒やす大地、バランスが良い」と笑わせた。
中国新聞社
大瀬良投手も會澤選手もカープのチームの柱ですね。このトークイベントは広島テレビの「カープファンフェスタ2021」の中で行なわれました。
大瀬良投手の気持ちの中で、「残留」はカープ愛を貫く大きな決断だったようです。残留会見の中で、「ご縁」という言葉を使っていました。ドラフトでカープがくじを引き当てた田村スカウトとのご縁を始め、カープでお世話になったコーチ、スタッフ、裏方さん、そしてカープファンとのご縁を大切にしています。来季はそんなご縁をいただいた皆さんに集大成を見せるシーズンになりそうです。タイトル獲得、そして沢村賞目指して頑張って欲しいですね。
會澤選手は大瀬良投手との阿吽の呼吸がピッタリ合っていますね。ドリヨシ的には、このバッテリーはセ・リーグでトップだと思っています。會澤選手は今季は故障に泣かされて、思ったようなシーズンではなかったかなと思います。東京オリンピックの侍ジャパンのメンバーに選出されましたが、故障で辞退せざるを得ない結果となり、會澤選手自身もかなり悔しかったことでしょう。契約更改の会見で、神様が「野球をなめるな」と言ってくださったとコメントしていました。来季はカープの正捕手として、一味違う會澤選手を見ることができそうですね。
ちなみに、このトークイベントにドリヨシも申し込みましたが、見事に落選してしまいました。行けた皆さんがうらやましいです。
すぐる 広島東洋カープかつ 16袋
2021年12月18日
【NEWERA ニューエラ NEW ERA】 キャップ スナップバック 帽子 9FIFTY 広島カープ 広島東洋カープ コラボ プロ野球 日本球団 NPB メンズ 国内正規品 インポート ブランド 海外ブランド 12746863
国内シェアNo.1レンタルサーバー『エックスサーバー』
高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
─────────────────────────────────
・月額990円(税込)から、大容量300GBからの高コストパフォーマンス
・安定のサーバー稼働率99.99%以上
・高速性を重視し、最新48コアCPU+大容量512GBメモリ+
「オールNVMe」RAID10構成を採用!
・幅広いバージョンのPHPやSSHに対応!
・初心者でも安心の24時間365日メールサポート!
─────────────────────────────────
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TADQC+GC8B8A+CO4+5ZU2B
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
栗林投手が新しい球種の習得を計画中か?
広島・栗林の新球に大賛成 北別府氏「秘密兵器は使わなくても効果を発揮する」
12/18(土) 14:00
配信
デイリースポーツ
広島・栗林良吏投手
広島・栗林良吏投手(25)が新しい球種となるツーシームの修得を計画している。必要か不要か。まだ決断には至っていないようだが、デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏は「新球に挑戦するのは大賛成。たとえ実戦で使わなくても気持ちに余裕ができるから効果がある!」と悩める後輩にアドバイスを送った。
◇ ◇
栗林が新しい球に挑戦する考えをもっているようだね。まだ、どうするのかはっきり決まっていないようだけど、私としては“その試み、大いに結構”と言っておきたい。
(これまでの報道では「覚えられたら投球が楽になる」「捕手や打者目線の意見も聞きたい」「今の球種だけでいいと言われたらやめる」という挑戦理由と揺れる気持ちが伝えられている)
彼の持ち球は直球とカーブ、フォーク、カットボールかな。これにツーシームが加わることになるわけだね。
ツーシームはいわゆるシュート系の球。カット系の球にこれがプラスされれば、投球の幅がより広くなる。武器として、持っておくに越したことはないと思うよ。
本人は“まだ若く、プロ経験の浅い今の段階で楽をする投球に走っていいのか”というところに迷いを感じているのではないだろうか。
人によって考え方に違いがあり、変化球に頼るとスピードが落ちるという意見もある。決して間違ってはいないし、何でもかんでも手を出せばいいというものでもない。
しかし、いずれスピードは落ちてくるし、コントロールも甘くなってくる。それは避けようがない。今年の勢いが来年も続く保証はないからね。転ばぬ先の杖として新球をマスターしようというのは、将来を見据えたいい思考だと思う。
今回、なぜ彼が新しいボールを覚えたいと思ったのか。恐らくそれは“自分には何か不足するものがある。決めたいと思ったところで決めきれなかった”という反省から来ているのではないか。
(1年目の今季は新人最多タイの37セーブを記録し、防御率は0・86。ほぼ失敗なしのストッパーぶりでチームに大きく貢献した。その一方でシーズン終盤はフォークボールが落ちきらず、苦しむ様子も見せていた)
プロ野球のシーズンは長いからね。ましてやまだ入ってきたばかりで将来も長い。高い意識をもって、いろいろ試すことには大賛成だね。
新しい球を投げるのなら、オフのうちから握りやリリースの感覚など、ボールになじんでいた方がいい。
自主トレやキャンプでも、キャッチボールや投球練習で“必要な遊び”として投げてみるのも、いい気分転換になるし、新しい発見につながるもの。
それと、練習しても期待したほどの変化がなければ、マスターするまでムリして使う必要はない。試合で1球でも投げて、相手に見せておくだけでも効果はある。
極端に言えば、持っているだけで使わなくていいんですよ。心にゆとりができるだけでも大きな武器。そのうち強力な秘密兵器になるかもしれないしね。
プロの世界を1年経験し、あれだけの素晴らしい結果を残したにもかかわらず、栗林はまだ自分に何が足りないかを感じ、追求しようとしている。この姿勢は立派のひと言に尽きるね。やっぱりただ者ではないな。
北別府さんの見解は、かなりの説得力がありますね。ドリヨシもなるほどなと感心しました。
今季1年目でチームの守護神に任命された栗林投手は、見事にその責務を全うし、0勝1敗37セーブ、防御率0.86という素晴らしい成績で、セ・リーグ新人王にも輝きました。
そんな栗林投手ですが、毎試合9回に登板するのに、かなりのプレッシャーを感じていたようです。先日、本音を漏らしていたようで、「出来れば投げたくない」と言っていたようです。常に完璧を求められる守護神ですから、1つの不安も抱えたくない気持ちは解る気がします。
その不安を払拭するためにも、新たな球種を習得するのは、ピッチングの幅を大きくするためにもとても重要だと思います。栗林投手の武器は速いストレートとカットボール、それに落差の大きいフォークボールです。これにシュート系のツーシームを習得すれば、栗林投手自身がメンタル的にかなり楽になるのではないかと思います。
今シーズン守護神として投げてみて、自身に足りなかったものや課題が見つかった中で、さらなるレベルアップのために努力する栗林投手の野球に対する姿勢には頭が下がります。
来季もカープの守護神として9回のマウンドを任されることになりますが、さらに進化した栗林投手を見る事ができそうですね。
しかし、北別府さんの体調は大丈夫なのでしょうか?そちらも心配です。
2021年12月17日
12月17日現在の選手の契約更改
投手
選手名 年俸 前年比 試合 勝数 敗数 セーブ 防御率
大瀬良 18000 △3000 23 10 5 0 3.07
九 里 14000 △5300 25 13 9 0 3.81
森 下 7500 △3200 24 8 7 0 2.98
野 村 7200 ▼4800 8 0 4 0 6.31
中 崎 6600 ▼2100 4 0 0 0 13.50
栗 林 5300 △3700 53 0 1 37 0.86
一 岡 4200 ▼1400 ★40 1 1 4 3.51
床 田 3300 △600 16 5 4 0 3.19
菊池保 2900 △200 33 2 1 0 1.71
島 内 2400 △800 51 0 2 0 3.12
岡 田 2300 ▼1000 ★11 0 3 0 4.71
森 浦 2200 △1100 54 3 3 0 3.17
塹 江 2100 △200 51 5 4 0 4.25
遠 藤 2000 ▼400 2 0 0 0 6.75
薮 田 1900 ▼600 1 0 0 0 3.86
ケムナ 1900 △300 40 2 2 0 4.58
中 田 1800 ▼500 23 0 0 0 4.74
大 道 1500 △500 24 4 4 0 4.75
中村祐 1300 ▼200 3 0 3 0 11.08
アドゥワ 1250 ▼400 1、2軍出場なし
高橋樹 1250 △450 27 0 0 0 1.37
高橋昂 1200 △500 15 5 7 0 5.28
玉 村 1200 △750 17 4 7 0 3.83
矢 崎 800 − 4 0 0 0 11.57
山 口 650 ▼50 ★6 1 0 0 14.63
小 林 500 − 1 0 0 0 9.82
田中法 500 − ★25 0 2 0 4.46
藤 井 500 − 5 0 0 0 12.71
戸 田 450 △50 ★6 0 0 0 1.50
行 木 400 ▼150 ★1 0 0 0 0.00
打者
選手名 年俸 前年比 試合 打率 本塁打 打点 盗塁
菊池涼 30000 − 132 .277 16 60 1
会 沢 18000 − 70 .256 3 22 0
田中広 15000 − 81 .206 2 8 1
長 野 12000 ▼4500 71 .216 2 13 1
西 川 7600 △1300 137 .286 12 60 3
松 山 7500 ▼1500 85 .263 2 29 0
坂 倉 5000 △3200 132 .315 12 68 4
堂 林 3600 − 70 .190 0 5 2
野 間 3100 △100 74 .272 2 12 9
安 部 2750 ▼500 85 .252 1 12 2
小 園 2100 △1300 113 .298 5 35 4
林 1500 △900 102 .266 10 40 0
上 本 1400 △200 63 .273 0 2 2
磯 村 1400 ▼200 21 .171 0 3 0
三 好 1350 △50 64 .000 0 0 0
石 原 1200 △500 60 .239 4 12 1
宇 草 1200 △100 43 .291 4 14 6
曽 根 1150 △150 66 .000 0 0 9
大 盛 1100 △100 56 .270 0 3 5
羽 月 1000 △200 39 .255 1 11 6
中村奨 900 △200 39 .283 2 5 3
正 随 750 − 14 .115 1 4 0
白 浜 650 − ★26 .000 0 0 0
矢 野 600 − 13 .000 0 0 0
韮 沢 500 − ★74 .255 4 17 1
中 神 450 ▼50 ★53 .148 1 8 0
持 丸 350 △80 ★54 .226 1 10 0
木 下 350 △80 ★89 .241 2 22 2
二 俣 300 △50 ★46 .218 4 14 0
※金額は推定=万円、前年比△はアップ、▼はダウン。試合欄★はファームでの成績
来季のオープン戦の日程発表!
NPBは来年春のオープン戦の日程を発表しました。
我らが広島東洋カープは2月26日の那覇での読売戦を皮切りに、3月20日のマツダスタジアムでのソフトバンク戦まで、計16試合を戦います。
カープの試合日程は以下の通りです。
2月26日 読売 那覇 14:00
2月27日 日本ハム 名護 13:00
3月2日 DeNA 横浜 13:00
3月3日 DeNA 横浜 13:00
3月5日 西武 マツダ 13:00
3月6日 西武 マツダ 13:00
3月8日 阪神 甲子園 13:00
3月9日 阪神 甲子園 13:00
3月11日 日本ハム マツダ 13:00
3月12日 日本ハム マツダ 13:00
3月13日 日本ハム マツダ 13:00
3月15日 ロッテ ZOZO 13:00
3月16日 ロッテ ZOZO 13:00
3月18日 ソフトB PayPay 18:00
3月19日 ソフトB PayPay 13:00
3月20日 ソフトB マツダ 14:00
西川選手が1300万円増で契約更改!
広島・西川龍馬が1300万円増の自己最高7600万円 「上げてもらった方かな」 自ら背番号「63」継続を明言
12/17(金) 13:03
配信
サンケイスポーツ
スリーピーススーツをオシャレに着こなす広島・西川
広島・西川龍馬外野手(27)が17日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨んだ。このオフにメジャー移籍を目指す鈴木誠を除きチームでトリ更改。1300万円増の年俸7600万円でサインした。
「(年俸は)あの成績なら上げてもらった方かなと思います。(球団からは鈴木)誠也がいなくなるので、来年からしっかり主軸となってやってほしい、といわれた」
右足首の手術から復活した今季は、3月の開幕戦を「3番・中堅」でスタメン出場し、その後は左翼との併用でチーム最多の137試合に出場した。打率・286、自身2年ぶり2度目の2桁の12本塁打、60打点。今季の500万円減の6300万円から一転、今オフは2020年の6800万円を上回る自己最高を更新した。
「今年みたいなふがいない成績ではなくて、しっかりと選手にもスタッフにも認めてもらえるような数字を残したい」
最後に自ら「ちなみに背番号(63)は変わらない。みんなにいわれるので書いてください。いろいろ掲示もあったが、まだ早いかな」と慣れ親しんだ背番号を継続すると明言。曲芸打ちなど高い打撃センスを誇る鯉のリョーマ≠ェ、鈴木誠が去る広島で新たな歴史を作る。
西川選手には、安定的な打撃成績が求められます。しかし、その前に来季は外野手争いがし烈になる中で、レギュラーポジションを勝ち取らなくてはなりません。ドリヨシ的には、センターの守備よりはレフトの守備の方がいいと思います。
西川選手は球団からの新背番号の提示を断ったようですね。西川選手自身、自分はまだカープの主力ではないと自覚しているのかもしれません。となると、来季は勝負のシーズンになります。確変する西川選手に期待しましょう!
この西川選手の契約更改で、鈴木誠也選手を除いてカープの全選手の契約更改が終了しました。選手の皆さん、今シーズンも本当にお疲れ様でした。
来季の投手キャプテンは九里投手、野手キャプテンは野間選手に決定!
広島の投手キャプテンは九里「自覚と責任感を持って」野手キャプテンは野間
12/17(金) 16:53
配信
東スポWeb
左から九里と野間(東スポWeb)
広島は17日、2022年の投手キャプテンに九里亜蓮投手(30)が就任すると発表した。九里は今年取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留すると決断していた。野手キャプテンは野間峻祥外野手(28)が務める。
22年の選手会長を務めることが決まった大瀬良から投手キャプテンを受け継いだ九里は「まだまだ力不足であると思いますが、自覚と責任を持って若い選手たちともしっかりコミュニケーションを取りながら頑張っていきます」とコメント。
また米大リーグ挑戦を表明した鈴木誠から引き継ぐことが決まった野間は「キャプテンとして自覚と責任を持ちながら、みんなが一緒の方向を向いて戦っていけるように自分自身も頑張っていきたいと思います」と話した。
東京スポーツ
九里投手の投手キャプテンは適任かなと思います。今季投手キャプテンだった大瀬良投手が、来季は選手会長を務めることになったため、九里投手がキャプテンを継承することになります。
今季の九里投手は自身初の二桁勝利を挙げ、13勝で最多勝のタイトルを獲得しました。まさに大瀬良投手と共に、今季のカープ投手陣を牽引してきました。という事で、九里投手には投手同士、投手と野手のコミュニケーションのパイプ役としての活躍を期待したいですね。
野間選手が野手キャプテンになりますが、鈴木誠也選手から引き継ぐ事で、野間選手にとってプレッシャーにならないか少し心配です。野間選手は今季は1軍で定着しそうなところで故障して戦線離脱したという、悔しいシーズンになりました。来季はし烈な外野手争いの中で、レギュラー奪取に向けてチャレンジのシーズンです。野間選手が来季ブレイクすれば、そのキャプテンシーも十分発揮されるのではないかと思います。ある意味、野間選手には程よくプレッシャーをかけた方がうまくいくかもしれませんね。