2019年08月22日
2019年08月21日
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19回戦@マツダ 広島5−4東京ヤクルト 安部選手値千金の決勝弾!遠藤投手プロ初勝利!チームは再び2位浮上!
広島連夜の劇的勝利 代打安部が決勝7号ソロ 守護神復帰の中崎ピンチに踏ん張る
8/21(水) 21:39配信
8回、勝ち越しソロを放った安部(6)を迎える(右から)松山、遠藤、サンタナ(撮影・飯室逸平)
「広島5−4ヤクルト」(21日、マツダスタジアム)
前夜サヨナラ勝ちの広島がまたも終盤の強さを見せつけてヤクルトに連勝した。
この日のヒーローは安部。4−4の同点で迎えた八回、先頭で代打として打席に入ると、この回から登板したヤクルトハフの初球を狙い打ちした。134キロのカーブをカープファンが待つ右翼スタンドに運ぶ7号決勝ソロ。
リードされてもあきらめない。0−2の三回には前夜九回に起死回生の同点3ランを放った鈴木が2試合連続弾となる25号同点2ランで反撃開始。再び2点のリードを許した五回には、菊池涼と鈴木の連続タイムリーで試合を振り出しに戻した。
八回を無失点の5番手・遠藤がプロ初勝利。九回は守護神に復帰した中崎がマウンドに上がった。連続安打などで1死満塁のピンチを迎えたが、踏ん張り1点を守った。
今日も点の取り合いのシーソーゲームでしたが、最後に広島が寄り切った形になりました。
広島先発の野村投手は、そんなに悪くはなかったと思いますが、勝負球が甘くなってしまいました。
1回表、2アウトからヤクルト山田選手のセカンドゴロを菊池涼介選手がエラーして出塁。すぐさま盗塁をして2塁てされると、ヤクルトバレンティン選手にセンターフェンス直撃のタイムリー2ベースを浴びて、1点先制されました。エラーからの失点だけに、非常にもったいなかったですね。
さらに2回表には、先頭のヤクルト村上選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて、2−0とリードを広げられました。
打線はヤクルト先発石川投手の前に2回まで無得点でした。今日は石川投手の巧みな投球術にはまってしまうのかと思った直後の3回裏、四球で出塁した西川選手を1塁に置き、鈴木選手が初球を打って、バックスクリーンへ2ランを放ち、2−2の同点に追い付きました。試合の流れを一気に変える主砲の一発はやはり魅力的ですね。
しかし、野村投手がピリッとしません。4回表、2アウト2、3塁のピンチで、ヤクルト大引選手を申告敬遠して満塁として、次のバッターのヤクルト石川投手との勝負を選択しました。この策は守備側からすれば当然でした。が、しかし、石川投手に2球目を打ち、レフト前への2点タイムリーを浴びて、2−4と再びリードされました。アウトコースのスライダーをうまく当てられました。ドリヨシ的にはインコースを思い切り突いて詰まらせる配球が良かったのではないかと思いました。結局野村投手は4回87球を投げて4安打4失点の内容でした。少し不運なところもありましたが、ここで降板は仕方ないでしょうか。
打線は5回裏にヤクルト石川投手を捕らえます。1アウト後、西川選手がレフト前へ技ありのヒットで出塁すると、菊池涼介選手が左中間へのタイムリー2ベースで3−4とし、さらに鈴木選手がレフト前にタイムリーを放ち、4−4の同点に追い付きました。
リリーフ陣は5回は島内投手、6回は中村恭平投手、7回は菊池保則投手、8回は遠藤投手が、それぞれ無失点に抑える粘りのピッチングを見せてくれました。
そして8回裏を迎えました。ヤクルトは5番手にハフ投手が登板しました。広島サイドとしては昨日の事がありますので、今日もいけるとポジティブにとらえたのではないでしょうか。先頭の代打安部選手が初球を叩き、右中間スタンドへソロホームランを放ち、ついに5−4と勝ち越しに成功しました。安部選手にはこれがあるんですよねー。安部選手にはパンチ力があります。あなどれませんね。
さて、こうなると9回表は抑えのポジションに復帰した中崎投手が登板することになります。しかし、またもや「中崎劇場」が開演します。ヒット3本などで1アウト満塁の、一打逆転の大ピンチを招きました。そして続くバッターはヤクルト青木選手です。カウント2−0と苦しくなり、投じた3球目は真ん中低めのスライダーでしたが、青木選手がうまくすくい上げましたが、打球はセカンド菊池涼介選手の正面を突き、セカンドライナーで2アウト2位なりました。低めに投げた分だけ、打球が上がらずに済みました。ラッキーです。しかし、続くバッターはヤクルト山田選手です。山田選手にもカウント3−1と、ボール球が投げられない中投じた5球目。真ん中低めのストレートを打ち上げ、ライトへのファールフライで3アウト。「中崎劇場」は広島の勝利で終演となりました。中崎投手も苦しかったと思いますが、よく粘ったと思います。そして、8回に登板した遠藤投手がプロ初勝利を挙げました。おめでとうございます。
これで広島は4カードぶりのカード勝ち越しを決めました。そして、今日はDeNAが敗れていますので、広島は再び2位に浮上しました。しかし、あくまで広島東洋カープは頂点を目指します!とにかく勝ち続けましょう。
明日の先発は山口投手です。今日の遠藤投手の初勝利がいい刺激になると思いますので、明日は小気味良いピッチングでヤクルト打線を翻弄してくれるでしょう。ヤクルトは小川投手です。最近は失点が多く、らしくないピッチングが続いているので、明日は打線が序盤から得点を重ねていきたいですね。明日も一戦必勝です!
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2019年08月20日
18回戦@マツダ 広島9−8東京ヤクルト(9回サヨナラ) 鈴木選手起死回生の同点3ラン!三好選手プロ初サヨナラ打!
広島ミラクル逆転勝ち 九回誠也が起死回生の同点3ラン、三好プロ初サヨナラ打
8/20(火) 22:11配信
9回、サヨナラ打を放ちナインから祝福される三好(撮影・飯室逸平)
「広島9−8ヤクルト」(20日、マツダスタジアム)
広島が九回に3点差を逆転。鈴木誠也外野手が24号3ランを放ち、同点に追いつくと、最後は三好匠内野手がプロ初のサヨナラ適時打を中前に放った。
5−3と広島の2点リードで迎えた八回。雨が強まる中で3番手の中村恭が登板するが、ヤクルト・山田哲に31号2ランを打たれて同点となる。さらにはスイッチした今村が雄平に10号2ランを浴びて逆転を許した。九回に登板したレグナルトも青木に適時打を許し、3点差に広がった中での九回の攻撃だった。
ヤクルトのハフが先頭の西川に死球を与える。菊池涼が左前打で続き、無死一、二塁として鈴木が打席へ。3ボールからの4球目、135キロのカットボールを鋭くとらえると、打球は左翼スタンド最上段へ届いた。カープの主砲は右手を振り下ろしガッツポーズ。雨のマツダスタジアムを勢いを呼び戻した。
最後は2死二塁から途中出場の三好がフルカウントからセンター前にサヨナラ打。三好は「前の打席ふがいない内容だったので、内容のある打席にしようと思った。ちょうどいいくらいに打球抜けてくれてサヨナラあるかなと思いました。試合に出してくれることをありがたく思いますし、最後まで残って応援してくれてありがとうございます」とスタンドのファンに応えた。
最後まで諦めない、広島東洋カープの底力を見た試合になりました。今シーズンのベストゲームの一つになると思います。
先発ジョンソン投手はまずまずの内容だったと思いますが、勝負球が甘く入ってしまいました。
1回表、1アウト1塁から、ヤクルト山田選手に右中間へのタイムリー2ベースを浴びて1点先制されました。
さらに3回表には、2アウト1塁から、ヤクルトバレンティン選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて0−3とリードを広げられました。ボール先行の苦しいカウントにしてしまったのが痛かったですね。
打線は3回裏、ヤクルト先発の高橋投手を攻め、1アウト1、3塁から、菊池涼介選手が空振り三振だったのですが、これが高橋投手の暴投となり、キャッチャーのヤクルト中村選手が2塁へ悪送球をし、この間に3塁ランナーが生還して1−3としました。
4回裏には、ノーアウト1、2塁から小園選手がレフト線へのタイムリーを放ち、2−3としました。さらに、今日1軍昇格即スタメンのサンタナ選手がセンター前タイムリーを放ち、3−3の同点に追い付きました。その後2アウト1、3塁から、キャッチャーヤクルト中村選手のパスボールで3塁ランナーが生還し、4−3と逆転しました。
先発ジョンソン投手は6回109球を投げて6安打3失点の粘りのピッチングをしてくれました。
7回表は2番手の菊池保則投手がヒット1本打たれましたが、無失点に抑えました。
7回裏、ヤクルト3番手の星投手を攻めて、2アウト満塁からメヒア選手が押し出しの四球を選び、5−3とリードを広げました。しかし、なお満塁のチャンスでしたが、追加点が奪えなかったのが痛かったですね。
8回表、3番手の中村恭平投手が登板しましたが、1アウト1塁から、ヤクルト山田選手に右中間スタンドへ2ランを浴びて、5−5の同点に追い付かれました。中村投手は今日は球が高めに抜ける傾向があり、山田選手に打たれた球も、アウトコース高めのストレートでした。中村投手も若干疲れているのでしょうか。ここで広島は4番手に今村投手を登板させましたが、ヤクルトバレンティン選手にセンター前ヒットで出塁されると、続くヤクルト雄平選手に右中間スタンドへ2ランを浴びて、5−7と逆転を許してしまいました。リリーフ陣が1イニングに2ランを2本浴びるという、最悪の事態となってしまいました。
さらに9回表には、5番手のレグナルト投手がまたしても捕まりました。2アウト2塁から、ヤクルト青木選手にレフト前タイムリーを浴びて5−8とリードを広げられました。ドリヨシはここでもうリーグ4連覇は夢と散ったかと思いました。マツダスタジアムにも重い空気が漂いました。
しかし、しかし9回裏にドラマが待っていました。ヤクルト5番手のハフ投手を攻め、先頭の西川選手が死球で出塁。菊池涼介選手がレフト前にしぶとく落としてノーアウト1、2塁とします。そして鈴木選手が打席に入りました。カウント3−0からの4球目をジャストミート!打球はぐんぐん伸びてレフトスタンドへ起死回生の3ランとなり、土壇場で8−8の同点となりました。素晴らしいバッティングでした。さすが若き主砲です。そして1アウト後、野間選手が四球で出塁。小園選手が送りバントを決めて2アウト2塁の一打サヨナラのチャンスを作りました。ヤクルトはここで6番手の近藤投手が登板しました。続くバッターは三好選手です。フルカウントからの6球目をピッチャー返し!打球はセンターへ抜けました。2塁ランナーの野間選手が俊足を飛ばして生還し、なんと、9−8の大逆転サヨナラ勝利をおさめました。ドリヨシも大興奮!と同時に良かったというホッとした気持ちになりました。
今日は読売が勝ち、DeNAが負けていますので、読売に6.5ゲーム。DeNAに0.5ゲームになりました。まだ諦めていません!一戦必勝を続けるのみです。
明日の先発は野村投手です。前回読売戦こそ敗戦投手になりましたが、安定感抜群です。明日も快刀乱麻のピッチングを期待します。ヤクルトは石川投手です。7月以降好調なので、あなどっては行けません。石川投手は鈴木選手が好相性なので、鈴木選手がどれだけ打つかがカギになるかもしれません。明日も勝つ!
2019年08月19日
公式戦残り29試合。逆転Vへ正念場。
広島 今こそ踏ん張れ!バティショックで連敗 天敵・今永に完封負け…巨人と6・5差
8/19(月) 8:30配信
空振り三振に倒れ悔しそうにベンチに戻る会沢。後方は勝利を喜ぶDeNAナイン(撮影・堀内翔)
「DeNA1−0広島」(18日、横浜スタジアム)
広島が今季6度目の完封負けを喫し、3カード連続負け越しとなった。2試合連続で臨んだ「3番鈴木、4番松山」の新オーダーは不発。5番に入ったメヒアも無安打に終わり、天敵今永の前に散発5安打の完封負け。“バティスタ・ショック”が消えない中、首位巨人とのゲーム差は6・5まで広がり、リーグ4連覇を目指す王者が、いよいよ崖っぷちに追い込まれた。
熱狂と興奮に包まれた横浜スタジアムに、「VICTORY」の文字が躍った。赤ヘル打線は1点を追う九回、2死二塁の好機を作ったが、6番会沢が空振り三振。“バティスタ・ショック”を引きずるように今季6度目の完封負けを喫し、緒方監督は足早にベンチ裏へ引き上げた。
エース今永にねじ伏せられた。バティスタ離脱のため2試合連続で臨んだ「3番鈴木、4番松山」の新打線は空回り。初回、1死三塁では25歳の誕生日を迎えた鈴木が一飛、続く松山も三ゴロに打ち取られた。二回以降も沈黙のゼロ行進だ。22イニング連続で適時打が生まれず、タイムリー欠乏症に陥った。
試合後、松山は「何もないです」と言葉少な。鈴木も「好機を逃すと、ああなってしまう」と振り返った。
バティスタの代役と期待されたメヒアも、凡退を重ねた。6月28日の対戦(横浜)では今永に対して2打数2安打1本塁打と気を吐いたが、5番に抜てきされたこの夜は4打数無安打。「コントロールが良かった。バティの代役?もちろん責任は増えている。(打席に立てば)調子は上がっていく」と悔しそうに唇をかんだ。
ペナントレース終盤を迎えて、バティスタが記録した「26本塁打、64打点」の穴が簡単に埋まるはずはない。東出打撃コーチは「点が取れないなら、考えないといけない。調子の良い選手を上げるとかね」と、てこ入れを示唆した。迎打撃コーチもファームで打撃好調の長野の1軍昇格について「候補に入っている」と認めた。
残り29試合。首位巨人とは6・5ゲーム差まで広がった。いよいよ崖っぷちに立たされたが、緒方監督は「まだ29試合残っている。一戦一戦戦っていく」と言った。高ヘッドも「バティのことを言ってもしょうがない。今いるメンバーでやっていくしかない」と言葉を絞り出した。
20日からはヤクルト、中日と6連戦。下位チーム相手にまずは連敗を止め、チームの勢いを取り戻したい。
もう逆転優勝は崖っぷちになってきました。3カード連続の負け越しに、バティスタ選手のドーピング事件と、選手の皆さんのモチベーションが心配になる事態になっています。広島が優勝争いに食い込む為には、残り29試合を20勝9敗ペースで戦う必要があります。その為に必要なのは、先発とリリーフ投手陣の整備と、バティスタ選手の抜けた穴を埋める選手が出てくる事ですね。投手陣については、結構厳しい状況にあります。今2軍にいる床田投手とフランスア投手を昇格させるのが妥当かなと思います。先発は大瀬良投手、床田投手、九里投手、ジョンソン投手、野村投手で回していくしかないでしょう。勝ちパターンのリリーフ陣は、遠藤投手、中村恭平投手、菊池保則投手、中崎投手で回すのが妥当でしょうか。中崎投手にはまだ不安材料がありますが、今までの経験からして、彼に頼るしかありません。バティスタ選手の抜けた穴は、現状では2軍調整中の長野選手が一番良いのではないかと思います。ここに来て調子を上げてきてますし、長野選手自身のモチベーションも上がって来ているようです。
今シーズンも終盤になり、チームは首位読売に6.5ゲーム差に離され、もう後がない状況の中、選手の皆さんはスクランブル体制に入っていかなくてはなりません。必要に応じて1軍と2軍の選手を入れ替えながら、総動員で試合に挑むことになります。まずは明日からのヤクルト3連戦は3連勝が条件です。下位チームに負けるのは致命的になりますので、確実に勝ちを重ねていきたいところです。