2019年03月21日
2019年03月20日
オープン戦@横浜 広島0−1横浜DeNA 床田投手5回1失点の好投!開幕ローテ入り確定!
【広島】床田、悪いなりの筒香2K&5回1失点に会沢脱帽 無欲で新人王へ
3/20(水) 17:40配信
5回1失点と上々の仕上がりを見せた広島・床田
◆オープン戦 DeNA1―0広島(20日・横浜)
広島の3年目左腕・床田寛樹投手(24)が5回6安打7奪三振1失点と上々の投球を披露した。打線の援護がなく敗戦投手になったが、登板が確実視されている開幕5戦目の中日戦(4月3日、ナゴヤドーム)に向け、順調な仕上がりをアピールした。
敵砲に自信を持って立ち向かった。初回2死一塁で打席に迎えたのは筒香。2ストライクから内角直球でえぐり、ラストボールは外角いっぱい…のつもりだったが、逆球の内角直球でバットに空を切らせた。この日最速の148キロを記録した“失投”に「キャンプからずっと空振りが取れるようになっている。(直球の)質が良くなったからかなと思います」と苦笑した。
3回2死一塁でも筒香を、今度は2ストライクから3球勝負で見逃し三振に料理した。5回まで毎回の7奪三振。公式戦さながらに、楠本と筒香を除いて右打者を並べてきたDeNA打線に6安打3四球と手を焼いたが、最少失点で切り抜けた。マスクをかぶった会沢も「(試合前の)ブルペンで良くなかったけど、修正してくれた。走者を出しても落ち着いている。そういうところがいい」と要所を締めた投球をたたえた。
床田はルーキーイヤーの2017年以来となる開幕ローテーション入りが決定的。「多分入れると思います」と話して報道陣を笑わせた。同年4月に左肘を痛め、2年近くを棒に振ったため、通算登板イニングは17回1/3。まだ新人王の権利(支配下初登録から5年以下、前年までの登板30イニング以内)を持つ。「最初から(新人王を)獲るとか思ってないです。『気づいたら近くなっていた』とかがいい。チームに貢献できればそれでいい」。無欲で4連覇の原動力になる。
今日も床田投手は上々のピッチングを展開しました。5回投げて6安打されたものの、7奪三振と、順調な仕上がりを見せてくれました。DeNAの筒香選手にも真っ向勝負し、2打席連続三振に打ち取る、まさに強気のピッチングでした。床田投手は今季は開幕からローテーションの一角を担うことになります。ドリヨシが心配しているのはスタミナですね。故障明けということもあり、シーズン通して投げられるかどうかが未知数な部分ですが、おそらく首脳陣も考えていると思います。床田投手はまだ新人王の資格を持っているんですね。今季活躍して、結果として新人王が獲得できるといいですね。
6回は菊池保則投手、7回は一岡投手、8回はフランスア投手がDeNA打線を0に抑えました。
打線は今日も奮わず、散発5安打で無得点でした。広島の強力な打撃力がまだ影を潜めています。それも三振が多いのがかなり気になります。野手の皆さんはキャンプからオープン戦に入って、疲れがたまってくる時期なのかなと思います。しかし、今季開幕戦は読売で、間違いなく相手ピッチャーは菅野投手ですから、かなりの集中力が必要です。明日以降の打線の奮起を期待します。
さて、明日は再び神宮に戻ってヤクルト戦です。明日はローレンス投手が先発します。1軍生き残りをかけてのテスト登板になります。素晴らしい結果を出して、カープの首脳陣をいい意味で悩ませて欲しいですね。
2019年03月19日
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オープン戦@神宮 広島4−3東京ヤクルト 野村投手立ち上がり2被弾で課題残す。安部選手3番に名乗り!逆転2ラン含む3打点!
広島野村5回3失点、立ち上がり課題「修正したい」
3/19(火) 15:58配信
ヤクルト対広島 広島先発の野村(撮影・狩俣裕三)
<オープン戦:ヤクルト3−4広島>◇19日◇神宮
広島野村祐輔投手(29)がオープン戦最後の登板は5回6安打3失点だった。1回に2本の本塁打で3点を失うなど立ち上がりに課題を残した。
1回、先頭の坂口に左前打を放つと、続く青木にカットボールを右翼席に運ばれた。さらに1死からはバレンティンに左中間席中段へ豪快な1発。右腕が遠回りしたような腕の振りでヤクルト打線につかまり、3回まで毎回走者を背負った。
「捉えられた形でのヒット、本塁打だった。そこは反省して、いい立ち上がりになるよう修正したい」。
佐々岡投手コーチからの助言もあり、4回からは修正。2イニング連続無安打投球で締めくくった。「そのままずるずる行かず、最後はある程度形になった。(フォームのずれによる)違いが分かって良かった」。野村は開幕2カード目の初戦、4月2日中日戦の先発が予想される。
広島ドラ2島内が好投 対外試合8試合9回2/3を連続無失点
3/19(火) 18:14配信
2番手で力投する島内(撮影・金田祐二)
「オープン戦、ヤクルト3−4広島」(19日、神宮球場)
広島のドラフト2位・島内(九州共立大)が1点リードの六回に登板し、1安打無失点に抑えた。これで紅白戦を含めた実戦8試合計9回2/3を連続無失点となった。島内は「ランナーをかえさないことだけを考えていました」と話していた。
新人投手では16年のオスカル以来となる開幕1軍メンバー入りが見えてきた。
広島安部「開幕3番」浮上、抜てき応え1発&3打点
3/19(火) 18:39配信
6回表広島1死三塁、2点本塁打を放つ安部(撮影・狩俣裕三)
<オープン戦:ヤクルト3−4広島>◇19日◇神宮
緒方カープの打順オプションに「安部3番」が加わった。ヤクルト戦で初めて3番に抜てきされた広島安部友裕内野手が、1号逆転V2ランを含む3打点。「いいものをどんどん出せるようにやっていきたい」と話した。
前日は松山とともに特打に臨み、形にこだわらず無心でスイングすることを確認した。その通りに、ブキャナンの甘い初球カーブを捉えた。迎打撃コーチは「内容がよかった。(初球から)振りにいけた」と成果を口にした。
緒方監督は「打順はぐるぐるやっていく。固定しようとは思っていない」と改めて話した。丸が抜けた3番を代役で埋めるのではなく、戦いながらベスト打順に整えていく方針。オープン戦で3番を任せたのは坂倉、西川、田中広に続き4人目だ。安部がこのまま調子を上げていけば、1つ目のオーダーとして開幕3番に入る可能性は十分ある。
今日勝って、広島東洋カープはオープン戦単独首位に立ちました。まあ、でもオープン戦ですからね。しかしながら、オープン戦でも勝って終わるのと負けて終わるのとでは、やはり気持ちの差は大きいですね。
今日の先発野村投手は、立ち上がりがよくなかったですね。初回、ヤクルト青木選手に2ランを浴び、さらにヤクルトバレンティン選手に特大の一発を浴びてこの回3失点でした。3回まではランナーを背負いながらの苦しいピッチングでしたが、4回、5回は修正出来て、しっかり抑える事が出来ました。結局野村投手は5回を投げて6安打3失点でした。先発投手は立ち上がりが不安定と言いますが、今日の野村投手はまさにそんな感じでしたが、ヤクルト打線が野村投手をKO出来なかったのも、ヤクルトの敗因ではないでしょうか。
2番手はドラ2の島内投手が登板しましたが、6回1イニングを1安打無失点に抑えました。これで紅白戦を含め対外試合9回2/3を連続無失点に抑えています。これで島内投手ね開幕1軍はほぼ確定でしょう。ブルペン陣にとってはとても助かるピースになると思います。
7回はヘルウェグ投手が投げて1安打無失点、8回はレグナルト投手が投げて2安打無失点、9回は中田投手が投げて1四球無失点に抑えました。
打線では今日は安部選手が大活躍でした。
打順は3番に入りましたが、初回、ノーアウト2、3塁のチャンスでセカンドゴロを打ち、この間に1点を入れて先制しました。
2−3で迎えた5回、1アウト3塁のチャンスで、ライトスタンドへ逆転の2ランを放ち、4−3としました。今日は勝負強い本来の安部選手のバッティングになってきた感じです。新たな3番候補が誕生しました。おそらく明日のDeNA戦、あさってのヤクルト戦でも、「3番サード安部」で出場するでしょうが、どんな結果になるのか楽しみですね。
明日は横浜でDeNAとオープン戦です。明日は床田投手が先発らしいですが、強力DeNA打線の筒香選手、宮崎選手、ロペス選手、ソト選手をどう抑えていくのか注目です。
2019年03月18日
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ローレンス投手が先発ローテ入りかけて21日テスト登板
広島新助っ人ローレンス、逆転開幕ローテへテスト
3/18(月) 18:32配信
ブルペンへ移動する広島ローレンス(右)。左は佐々岡投手コーチ
広島の新外国人ケーシー・ローレンス投手(31=マリナーズ)が21日ヤクルト戦(神宮)で、開幕ローテ入りのテスト登板に上がる。
2月23日の日本ハム戦で3回9安打7失点と調整遅れを露呈。2軍で調整していたが、状態が上向き、先発6番手が決まらない状況でチャンスが巡ってきた。「例年と同じ調整をしてきた。(米国よりも)キャンプのスタートが早いので、あまり早く準備しすぎないように意識してきた」。米大リーグ通算38試合登板のプライドをのぞかせた。
広島の先発は大瀬良、ジョンソン、岡田、野村、床田まで決定した。残る1枠を九里と争うことになる。先発だけでなく、外国人枠の争いも激しいが、緒方監督はシーズン序盤は外国人投手を入れ替えながら4枠を有効活用するプランも練っているだけに、逆転ローテ入りの望みはある。「春先から調整してきたこと1つ1つを強固なものにつなげていきたい」。昨年までは20日に日本で開幕戦を迎えるマリナーズの一員だった。17日巨人戦で本塁打を放ったハニガーとは連絡を取り合う仲。同じ異国の地、東京で戦う球友を刺激に、新天地のスターターの座を狙う。【前原淳】
ローレンス投手は15日の由宇でのウエスタンリーグの開幕戦に先発し、好投しました。佐々岡投手コーチがその試合を視察していましたが、ローレンス投手のピッチングを見て、1軍で試してみようと即決したのだと思います。前にも書きましたが、ローレンス投手のピッチングスタイルは、過去広島で活躍したバリントン投手によく似ています。開幕ローテーション入りを目指して、21日神宮のヤクルト戦にテスト登板することになりました。外国人枠の問題がありますが、ローレンス投手が好投すれば、もしかしたら外国人枠の4人を全て投手にあてる可能性もあります。いずれにしても21日の登板が楽しみです。